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[ユリウスの指が髪に地肌に通る感触に、どうしても身体の震えが止まらない。当然嫌な感触ではないのだが…。
トリートメントを塗りこむ指先……ただでさえ、他人に頭を洗ってもらったりするのは気持ちのよい行為で、セリナはともすれば漏れそうな吐息を、両手で口を塞いで我慢していた。
しかし。]
んっ…はぅ……。
[ユリウスに他意はなかったはずだが、するっと、首筋の「例のポイント」に指先が触れて、溜まらず声を上げてしまった。
恥ずかしい。髪を褒めるユリウスの声が聞こえなくなるくらい、かあっと頭に血が上った。]
[談話室に戻ると、甘い香り。
ドアの影からそーっと顔を出すと、美味しそうなお菓子やケーキ、級友の姿に――ミユキの姿もあり、少し体が緊張する。
……だ、大丈夫、大丈夫ですわ……
強張る心を宥めつつ、入ろうとした時――
一足先に、ぐぅぅーーー、と腹の音が鳴った。]
あ、あぅ……ごき、げんよう……
夕食を、頂いてませんのよ。そちらのお菓子、頂いてもよろしいかしら?
[その顔は、談話室を飛び出した時と同様に真っ赤だった]
[お菓子にも「妖気」のようなものがあるのだろうか。
まるで惹かれるように続々と現れた寮生たちに、笑いながら挨拶をした。]
[昨日のような重苦しい空気は、正直辛かった。
今このときだけでも、不安を紛らわせられたらいい。]
[セリナの震えが、指を伝って感じる。本当に風邪を引いたのか、と軽い勘違いな心配を覚える。
早く乾かしてやりたいが、温めてやりたい、髪をなるべくきれいに乾かしてやりたいという気持ちから、ゆっくり、と熱くないドライヤーの熱で、ゆっくりと髪を乾かす。]
…!
["例のポイント"など知らずに触った点。妙な声を上げられれば、慌てて、]
…す、すまん、くすぐったかったか?
[そう受け取って、言う。乾燥を続ける。
上から下へと、乾かしていく。上が乾いた今ごろ、乾かす点は首筋辺りに及んでいた。]
/*15分程度離れます。*/
い、いい、いえ、だいじょ、ぶ…。
[小さくふるふると首を振る。少し目の端に涙が。
しかし乾かすポイントが下がってくると、たとえそのポイントに触れてなくても、触れそうだと感じて神経が高ぶる。]
ふ、ふぁ、ゃ……ぁぁ…。
[耐え切れなくなった。]
ご、ごめんなさ…ユリウスさま、私、そこ、弱くて…。
[身体をねじって頭をユリウスに向け、紅潮した涙を浮かべ上目遣いに懇願。]
/*はい、無理せずに。*/
[ミユキに微笑まれると、ほんの若干動きが硬くなりつつ]
ありがとうですわ、いただきます♪
今日はケーキだなんて、豪勢ですわね、これもどなたかの手作りですの?
[食べたそうな目つきで見ている]
[...はラヴィニアの姿を見て、そのおなかの音がなったのを聞いて、笑顔で手を振った。]
ミユキさんのリッツのフルーツ盛りやほのかさんのケーキやたこ焼きなど沢山あるよ。沢山たべちゃって♪
[...は、夜の談話室に寮のみんなが続々と集まってきているのを見ると、この中に男が潜り込んでいる以上に、大勢でいる安心感に包まれている。]
[ほのかの囁きは、こちらまでは届かず、男という言葉は離れない]
『ほのかちゃん、なんで?』
[メモに言葉を綴るが、誰にも見せぬまま消した。
ラヴィニアの姿を見かけると、少し歪んだ微笑を見せて、挨拶する]
[…は、ほのかのケーキとミユキのリッツを交互に一口づつ食べていた]
もぐもぐ……
……!(ぴこーんと頭上に豆電球
そーだそーだ、何か忘れてたと思ったら、紅茶いれてなかったのですー。
[給湯室へとてとて]
……なんか気がついたら人たくさんなので、コップ足りるでしょかー
――ラヴィニアが談話室に現れる直前――
[再びお菓子に手を伸ばしたとき、クレールの言葉が耳に入った。]
[「ほのかちゃんは、男にでもなりたいのかしら」……]
[何かが引っかかるような気がして、一瞬クレールに視線を向けた。
しかし、和やかな空気を壊したくないという気持ちが無意識に働いたのだろう。
カーミラはそれを口にすることはなかった。
代わりに、3枚目のリッツを口元へ。]
[止まっていた時が動き出す。
ほのかが、聞き間違えとして訂正してくれたことにホッと胸を撫で下ろす。]
え…性格改善薬?
ほのかちゃん、自分の性格を変えたいの?
私は、ほのかちゃんの性格嫌いじゃないわよ。いい所って、自分では気がつけないものなのかしら。
性格を変える薬…ね。
作れないこともないけれど、ちょっと難しいわね。それなりの対価は必要よ?
そうね…毎日自分のことを好きになる努力をしてくれたら。それで、ほのかちゃんが努力を続けて、いつか自分のことが好きになれる日が来たら作ってあげるわ。
[少しだけ悪戯っぽく微笑む。
ほのかと喋っていると、どうも柄にもないことを言ってしまうようだ。
マレーネが隣で聞いていることを思い出して、再び顔を赤らめる。
ほのかの様子を見て、ふと思う。 あるいは、一瞬しまったという表情をしたクレールに気がついて気を使ってくれたのかもしれない…と。
素敵な性格じゃない…。
と心のうちでひそかに呟いた。]
[気持ちを落ち着かせるために、リッツを8(10)口。
それでも疑念は消えず、不安は募った]
『ね、ラティアからなにか連絡来た?
強制されるのは退寮だけで、別に交流は禁じられてないよね』
[気を紛らわせるために、ふと気づいたことをカーミラに問うた]
>>171
あ、そいやーそだね。
ありがとー♪
[給湯室にて]
多分一人パック一つ〜のが一番勝手がいいよね……
んじゃ、こんだけもってってー☆
[お盆二つにしたら、なんとか人数分乗ったようだ。ポットは根性で持ってく!]
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