人狼物語(瓜科国)


334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆


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風紀委員 プルネラ

…クレールさん…

[クレールのふらつく足取りを見て追いかけようかと立ち上がるが、1人で考える時間が必要なのかもしれないと思い直し、その背中を見送った。
椅子に座りなおすと、ラヴィニアに入れてもらった紅茶に口をつける。
熱かった紅茶はすっかり温くなってしまっているが、猫舌のプルネラには丁度良い温度だった。]

( 170 ) 2009/06/16(火) 02:37:57

音楽部 セリナ

く、クレールさま…?

[ふらふらと出て行くクレールの後姿に、おろおろとした声で呼びかけてみる。何かまずいことを言ったのだろうか?]

強い…強くなんか、ありません…。
私、こんなに、怖がりだし、すぐにパニックになるし…。
クレールさまのほうがずっと、お強いと思います…。

[でも。
もし強く見えるのならば。それはユリウスのおかげ。ユリウスはきっと、自分を信じてくれている。だから自分も信じられる。]

今ならきっと、ユリウスさまが男性に襲われたとしても、返り討ちにできてしまいそう。

[想いだけで敵うなら、きっとできるに違いない。そう考えて、小さく笑った。]

( 171 ) 2009/06/16(火) 02:38:49

園芸部 ラヴィニア

>>168
説得や……票揃え。考えることが多くて難しそうですが、なんとか足を引っ張らないよう、がんばりますわ。
ご指導ありがとうございますわ。プルネラさまに相談に乗って頂けて、よかったですわ!
[言葉には心からの安堵が宿る。...は無駄な不安が除かれ、気が軽くなったのを感じていた。]

[クレールとセリナのやりとりを目にしながら、...はセリナの強さとまっすぐさを羨ましく感じていた。
この状況でも、迷わず信じられる人がいるのは、とても心強いことだろう。自分には――?
不安定な心ごと抱きしめるように、...はぎゅっと自分の手を握り締めた]

( 172 ) 2009/06/16(火) 02:41:32

声楽部員 マレーネ

――すこしまえ――

[事件の顛末を聞くと、顔を青ざめさせる。
 さらに多数決で追い出す者を決めると言われると、身をこわばらせた。
 皆の様子を伺ったまま、動かない。
 まるでじっと見ていないと、みんなが消えてしまうとでも思っているかのように。
 何かを皆に言おうとしても、書いては消し、を繰り返す]

『どうしよう』

[その言葉だけは、メモ帳に何度も綴られた]

( 173 ) 2009/06/16(火) 02:45:08

園芸部 ラヴィニア

[クレールの後ろ姿を目で追った。
昨日会った時から感じていたが、なんだか…考えの読めない人だ。男性のことは良く分からないが、この先輩についても、あまりよく分からない。

(……けど、それだけで疑ったら、ちょっと失礼ですわよね?)
自分の未熟な考えには自身がない。疑念はあるが、迷いの方が未だ勝っていた。

紅茶の最後の一口を飲み干して、席を立つ]
もう夜も遅いですわね。ラヴィはそろそろお休みしますわ。

( 174 ) 2009/06/16(火) 02:51:40

声楽部員 マレーネ

[ずっとほんやりしていたけれど。
 ふと耳に入った、セリナの声に――彼女の信じる、と言う言葉の強さに驚く。>>167
 それをきっかけに何かに気づいて、重かった鉛筆の動きを早め、明確な言葉を紡いだ]

『そっか。
うん、そうだよね。
男の人は、三人だけ。
裏を返せば、残りの11人は、みんな女の人。
無理に疑う必要はなくて、信じられる人を捜していけばいいよね』

[ふらふらと出ていくクレールには、その言葉は見えただろうか]

( 175 ) 2009/06/16(火) 02:57:47

園芸部 ラヴィニア

[談話室の入り口を開けて、くるりと振り返って一礼]

それでは、おやすみなさいませ。よい夢を。

[そのまま真っ直ぐ自室に戻り、ベッドに潜り込む。
いつもの肌になじんだシーツに触れても、今日は不思議と眠気が襲ってこない。
投票のことや、気になり始めたあの方のこと……
しばらくはざわついた気持ちをもてあましたまま、眠りにつけずにいた。**」

( 176 ) 2009/06/16(火) 02:59:49

声楽部員 マレーネ、園芸部 ラヴィニアに手を振った。

( A100 ) 2009/06/16(火) 03:01:49

風紀委員 プルネラ

ラヴィニアさん、お休みなさい。
紅茶美味しかったわ。ありがとう。
力になれたのなら良かったわ。私でよかったらいつでも相談して頂戴ね。

[側に座っているセリナを見る。
気弱なセリナの強い言葉にプルネラは少し驚き、そして微笑む。
信じること、信じられること。
大切な人を大切に想う心の強さを感じていた。]

( 177 ) 2009/06/16(火) 03:02:06

声楽部員 マレーネ

[ふと、思いついて]

『プルネラ。
投票に参加する人の名簿か何かはないの?
私はここの常連だけど、知らない人もいるかも知れないし。
その人のことも、ちゃんと知っておきたいな』

( 178 ) 2009/06/16(火) 03:04:48

風紀委員 プルネラ

マレーネさん…
信じられる人を見つける。とても大切な事だわ。

[マレーネの言葉を見て、微笑んだ。
マレーネの書いた文字は、不安に歪んでいなかったからだ。]

投票に参加する人物の名簿ですわね。持って来ますわ。

[プルネラは談話室から出て、すぐに名簿を持って戻ってきた。]

( 179 ) 2009/06/16(火) 03:10:31

風紀委員 プルネラ、メモを貼った。 メモ

( A101 ) 2009/06/16(火) 03:12:12

音楽部 セリナ

投票…。

[カップを手の中で弄びながら、呟く。先ほどはクレールに啖呵を切ったようなものだが、ユリウスを信じることと騒ぎの収拾とは何の関係も無い。]

確信が無くても、絶対に、どなたかには入れないといけないのね…。
男性…。

[ふと、ミユキの姿が思い浮かんだ。が、すぐに脳内から消し去ろうと首を振る。放置しておくと違うビジョンに切り替わってしまうから。]

確かにミユキさまは…あんな感じ、ですけれど、わざわざ疑われるような言動を、隠れているはずの男性が、するかしら…?

[残り少なくなったミルクの表面に、漣を立てながら、思考の渦に落ち込んでゆく。]

( 180 ) 2009/06/16(火) 03:12:27

風紀委員 プルネラ

ええと…

[プルネラは名簿をマレーネに見せた。]

ジェルトルーデさんを抜いて、この15人ね。
知らない人はいるかしら?

( 181 ) 2009/06/16(火) 03:15:03

風紀委員 プルネラ

[悩んでいる様子のセリナを見るが、プルネラは声をかけない。]
[男が学園内にいるという事態を招いてしまった私が口を挟むべきではありませんわ。皆さんそれぞれで、自分で考えていただく事が大事ですわね。]

[セリナから手元の名簿に視線を移し、自分の投票について考える。]
[私は…どうしたら良いのでしょう。
この事態を招いた私が誰かを疑うなんて、そんな事…して良いはずがありませんわ…]

( 182 ) 2009/06/16(火) 03:30:51

声楽部員 マレーネ

[名簿をもらうとプルネラに会釈した後、さっと目を通し]

『ほのかちゃん、知らないの。
 ミサナちゃんと同じ部活なのかな。
 そうなら……あんなおいしいもの作る人、疑いたくないの』

[半ば本気でしたためた。
 信じられるか、と言われると別になりそうではあったが]

( 183 ) 2009/06/16(火) 03:35:31

声楽部員 マレーネ

『そういえばラティアの姿をあまり見かけないけど、どうしたのかな』

[奔放な同学年の生徒を名前を見つけ、思い出す。
 投票という行為に耐えられ、退寮しても男に襲われる心配がないという意味では。
 彼女は「信じる」という消去法でも絞りきれない状況では、投票に適しているかも知れない]

(うー)

[そう考えて、ぶんぶんと首を振る。
 適している人なんて、本当は誰もいない]

( 184 ) 2009/06/16(火) 03:39:01

音楽部 セリナ

えっと、私にも、名簿…よろしいですか?

[横から聞こえた声に引き戻され、プルネラにたずねてみる。なるほど。知っている人ばかりのなかで男探しをしていたが、候補…というか、容疑者はもっと多いのだった。]

( 185 ) 2009/06/16(火) 03:43:36

風紀委員 プルネラ

ほのかさんは、おっとりしていて可愛らしい子ですわよ。
料理はあまり得意ではなくて勉強中ということで、料理研究部に入っていると伺いましたわ。
[名前の後の文章を見ると、ふふっ、とプルネラは微笑んだ。]

ラティアさん…私も今日は見ていませんわ。
心配だから顔を出して欲しいですわね…
[心配そうに名簿のラティアの名前を見つめた。]

ああ、セリナさん、ええ勿論よ。
[セリナから声をかけられ、名簿を手渡す。]

( 186 ) 2009/06/16(火) 03:47:18

音楽部 セリナ

ありがとうございます…。

[名簿を受け取り、学年・所属・名前・顔写真を確認していく。]

…知らない方、結構いらっしゃいます…。

[ため息を吐いた。知っていても判断できないのに、知らなければ余計判断しようが無い。]

どうしよ…っふぁ……。

[言葉の後ろに、小さなあくびが続いた。今日はもう、眠るべきなのかもしれない。]

あの。投票の締め切りは明日ですよね…?
明日、起きてから考えます…。

[冷え切ってしまったミルクを飲み干してから、その場に居る面々に会釈をして椅子から立ち上がった。]

( 187 ) 2009/06/16(火) 03:57:25


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生存者 (15)

帰宅部 テレサ
26回 残619pt
副寮長 カーミラ
29回 残644pt 飴
茶道部 カスミ
46回 残174pt 飴
演劇部・新米 ヒカリ
15回 残1070pt 飴
声楽部員 マレーネ
7回 残1255pt 飴
調理師 ミサナ
1回 残1480pt 飴
バスケ部 アヤメ
11回 残1195pt 飴
化学部 クレール
13回 残934pt 飴
弓道部 ミユキ
40回 残448pt 飴
園芸部 ラヴィニア
35回 残184pt 飴
料理研究部 ほのか
37回 残321pt 飴
風紀委員 プルネラ
33回 残180pt 飴
音楽部 セリナ
11回 残1024pt 飴
生徒会 ユリウス
17回 残950pt 飴
剣道部 ラティア
1回 残1476pt 飴

犠牲者 (1)

演劇部・部長 ジェルトルーデ (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

夢見る リーザ (1d)
シスター フリーデル (1d)
行商人 アルル (1d)
購買の人兼警備員 オットー (1d)

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