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[声が抑えられているのに、眉を顰めて、耳を近づけて声を聞き取る。その言葉の内容を聞けば、余計に眉間に皺をよせた。]
……… ミユキ君が……?
おそ、襲われたのか?君が?セリナ君がか!?
大丈夫だったか!?
[囁き声を思わず、驚きのあまり地声に近いような張り上げ声に近づけさせて、セリナの両肩を掴む。はっと気付いて一度口籠り、手を離す。]
……。
カスミさん>>44
肉が嫌いで甘いものが好きな男の人は何人もいますが。
>>73
女装して女子高にまぎれてしかも保険委員と偽って体をあんなことしたりこんなことしたりするなんて……。その人、変態すぎます!世間が許しても私が許しません!そもそも世間も許さないかもしれませんが。
[ぽかっ、と持っていたフランスパンでここの見張りをやっていた男をさらに無残な姿にした]
[ジェルトルーデ、というその方向で有名な名前を耳にしても、ミユキを心配する姿勢は変わらず。
彼女の背中を撫でながら、衣服をそっと整えた]
『大丈夫?
身体、拭きに行こっか?』
お、襲われた、と、言うか…。
は、破廉恥な行為を、私に。
何度も…。
[両肩を掴まれて、さすがに驚いて一瞬言葉が詰まる。]
あの、えぇっと…。
……私、恐ろしいのです、ミユキさまが…。
[今日は、を強調するミユキの顔を思い出し、小さく震えた。]
………………決して、普通に女として女子高にまぎれる事に成功した男達がまた違った意味で許せないとか、そういう訳では……。
……私は男と間違えられて睨まれてしまったのに、あの人達は疑われずにやすやすとこの寮に侵入できたなんて。
[世の中不公平だ、とこっそりと呟いた]
[そして武器を磨いている。ここに男が来たらそれこそ無残な姿にするつもりらしい]
[セリナとユリウスがミユキを疑う声を聞くと、はっとミユキを見返した。
すぐにぶんぶんと首を振って、メモを取り出して鉛筆を走らせる]
『ユキちゃん、違うよ。ただのいたずらでしょ?
……来たばかりのセリナが怖がるのは、仕方がないけど。
なんでユリちゃんが信じてあげられないの?』
[強い筆致で書かれたメモを、二人に見せつけた]
[ミユキの話を一通り聞くと、同情するように肩をすくめた。]
……ジェルトルーデが男だとは思えないが、
ある意味「乙女のピンチ」ってやつだな。
やはり、単独行動はなるべく避けたほうがいいんかね。
破廉恥な……?
何度も…!? [眉が吊り上がった表情のまま、青ざめる、今までに無かった顔色をする。少し俯いて、歯がみして、何かが燃え上がるような心を持ったが。]
…… ……! ……
[横から、マレーネのメモを見て。はっとして、一瞬表情が凍ったが、唾を飲み込む。眉が顰められた、難しい表情のまま、]
……… そうだな。 …… そうか…。
すまない。 [セリナへ視線を向けた。]
[甘い香りのする箱を持って、楽しそうに戻って来た]
戻りましたわ!
ちょうど先輩が、マカロンを焼いて下さったので、差し入れです……の……よ?
[徐々に談話室の空気に気付き]
あら……ど、どうされたのです、みなさま……?
[少しピリッとした空気に、軽く身を縮めた]
[マレーネのメモを見て取り乱す。ミユキの性別がどうこうというより、自分のせいでユリウスが批難を浴びていることにショックを受けたようで。]
ご、ごめ……。
ユリウスさま、ごめん、な、さ…。
[声を――筆を荒らげるマレーネを制して]
ん、いいよマレーネさん。
確かに誤解されても仕方が無い言動だったと思う。
ただ、私が男ならセリナさんはもうここにはいない。
つまりそういうこと、だよ。
[ぽんぽん、とセリナの頭を撫で]
ほら、泣いちゃ駄目だよ。
私は怒ってないし、ユリウスさんを非難するつもりもない。
・・・それじゃ駄目、かな?
[辺りを見回す。多少ならず、空気が鋭くなっている事を、幾らなんでも察する。体を全員に見えるように、手を広げて、]
諸君、何でもない!何でもないさ!
ただの勘違い──いや、早とちりというものだ!
ほら…男騒動で、少しならず、気が立っていたな!
今は何でもない!
[大ぶりに手を振って、何でも無かった、と言う事を全員に主張する。]
[しばらく考え込んでいたが、やがて口を開いた。]
やっぱ、あれだな。
もっとガッツリ、自分たちで何とかしないといけないのかもしれない。
生徒会や風紀委員会には悪いが、
外堀からの聞き込み調査だけでは時間がかかりそうだしな……。
現に今、確かな情報が何も手に入ってない。
そのせいであんたたち、疑心暗鬼になってるだろ?
[周りを見回した。]
[努めて平静になろうと深呼吸を繰り返し。]
ごめん、なさい。ユリウスさま。
ミユキさまも…ごめんなさい。
…お姉さま方も、お騒がせして、ごめんなさい…。
[すっかりとしょげ返ってしまった。]
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