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[ラヴィニアから紅茶を受け取り]
ああ、あたしの分も入れてくれたのか。ありがとう。
[再び熱いまま口に運んだが、今度はあまり傷にしみなかった。薬が少し効いたのだろうか。
そのままグイッと飲み干した。]
……さて。あたしは今日一日でドッと疲れた……。
そろそろ休ませてもらうよ。
夜は危険だから、単独行動には充分気をつけること。
談話室の消灯は忘れないこと。いいね?
じゃあ、おやすみ。
[何とか気を取り直して、自室へと戻っていった**]
あら、カーミラさま、ごきげんよう……って、こんな時間ですのね!
[時計を見てびっくり]
いけない、ラヴィもそろそろ休まないと……。
それではおやすみなさいまし、みなさま。よい夢を。
[ぺこりと一礼して、自室へと急ぎ足で戻った**]
[ほのちゃんのむにゅーを堪能したあと]
むー。
おばんざい……料理研究部だけに、ぜんざいの一種かしらん。
それともあえてストレートにお万歳ー!なのか…
[悩んでいるうちに、次々と談話室を出てゆくのを見つけた]
あ、みんなおやすみなのですー!よい眠りをー!
>>299
☆力……かっこいーのです。
いつか習得するのでおじゃる!
[ほのかのせりふにはんのーして、またあらたな決意が芽生えたようだ!……おそらく朝になったら忘れるであろうが。]
[くるり、と談話室を見回す]
……んー。もう誰もいない、よね。
んじゃま、そ……
[そろそろわたしも、といいかけて]
んじゃま……ぱじゃーま!
[「パジャマでお・じゃ・ま♪」を思い出しつつ、談話室の照明を消すのであった(ぱちり]
――回想・談話室を去る前に――
[ラヴィニアからの「ファーストキスはもう済ませたのか」との問いに]
ん?
ああ、まぁそれなりにね。
ラヴィニアも、今回はアレだが……素敵なキスができるといいな。
[優しく微笑んで。**]
[静かになった誰も居ない談話室に明かりがついた]
…ふう。
[昼には職員室で先生方と今回の騒動の対策の話し合いをし、夜には校内の見回りをして。
誰も居ない部屋で疲れている様子を隠さずに、プルネラは、ソファに腰を下ろすと、背もたれに体重をかけて、天井を見上げた。]
[水を飲みに行こうとして、通りかかった談話室。扉の隙間から明かりが漏れているのに気付き、中を覗き込む]
……まだ、誰か起きてはるん?
[ぼーっと、そのまま何かをするわけでもなく、プルネラはただ、何か目新しいものがあるわけでもない天井を見つめ続ける。]
…。
[お腹が空いたな、ようやく自分ひとりきりになり自分の事に目が向く。
夕飯を食べそびれていた事に今更気付いて、体を起こす。
自分のカバンの中の簡易携帯食を取り出した。]
あ、プルネラ様……。
こない遅い時間までお仕事ですのん?
お疲れ様です。[仕事熱心な上級生に感心したように呟いて、ぺこりと会釈]
うち、さっきまで寝ててんけど、喉渇いてしもてそれで。
[簡易携帯食に気付いて]
そうや。ご飯食べはるんやったら、うちお茶淹れますわ。
ふふ、私は上級生で風紀委員。あなたたちを守る立場ですもの。頑張るのは当然ですわ。
目が覚めてしまいましたのね。
お茶…淹れて下さるの?
…ありがとうカスミさん、優しいですわね。
上級生以前にプルネラ様も一人の生徒や思います。
あまり気張らんと、たまにはゆっくり休んでええと思います。
[給湯室から、お急須とお湯飲み二つを持ってくると、十分に茶葉を蒸らしてからお湯飲みに注いで]
粗茶でですけれど、どうぞ。
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