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けど、周りの感情を背負い込もうとするけど、キミの肉体にも精神にも許容量はある。
中学の頃にしても、そして今も、成熟しきっていないキミは、自分の本質に耐え切れるだけの強さは無いの。
限界まで背負い込んでしまったキミという器を守るために、キミの防衛本能は3つの対策を打った。
孤独と、タバコと、スピード狂。
背負い込み過ぎないように周囲との関係を絶ち、何かに依存してすがり、リスクを犯してでも全てを放出してしまおうという、キミ自身が作り出したキミを守るための防衛策。
……高1でそんな状態よ、もう長くはないわ。
>>@70
人間死ぬときは死ぬ。どんなに摂生していてもだ。
長生きするために生きる。これも自己言及のパラドクスの極みとも言えよう
そうだろ?だから全く問題ない
キミを救うためには、キミが背負い込んでしまうものを誰かが負担してやらないといけないんだけど……。
けど、それは無理な話。
キミを助けようと近づけば、キミはその善意の心も背負い込んでしまうから。
だからキミに対して誰にも近づけなかったし、近づいたらキミは自ら遠ざけてきた。
強いて言えば……キミが背負い込めないもの。
たとえば、理解不能な存在であったり、極めて鬱陶しい存在が、何故かキミのそばから離れないで勝手に負担する状態……とかね。
[...はアキヒトの肩に手を置いた]
[ある日。
ニコラに渡す菓子]
...そうだな......
[ウィニーに手伝わせる。作る目的は出来上がるまで言わないだろうが]
―ジムゾン大学付属高校―
[新しい制服に袖を通す。
見なれた神楼高のそれと違い、少し違和感を感じつつ]
……うしっ、遅刻しないように行きますかね。
[学校に隣接する寮を出て校門付近でクラムを待つ]
本当ならキミへの検証はここまでだったんだけど……。
キミという存在が、どういうわけかその隣人に好意を抱いてしまった。
受け入れられない存在だから意味があった私が、キミに求愛されてしまったので背負い込まれる存在になってしまったのよ。
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