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[テレサに軽く手を振って、視線で見送る。
その背を見ていると、ある思いが浮かんだ。
明日、もしテレサが襲われてしまったら……
自分は、どうなってしまうのだろう。
……想像、できなかった。仲のいい人全てを汚されてしまうなどという事態など。悲しさと寂しさでどうにかなってしまいそうに思えた。
それくらいなら……!
ラヴィニアは、決断した。]
あの。……お願いが、ありますわ。
今日は、テレサさまに投票して下さいませ。
[セリナは、ミユキの棄て台詞を聞いて、悲しそうに頭を振った。]
…ラヴィニアさまは、分かち合うことを奪われているのですね…。
それがあなた方の形であるならば、お互いが納得しているのであれば、それはそれで、良いのでしょう…。
[結局は、形が違う、それだけのことになるのだろう。]
これはテレサを男と予想してるからじゃないですよん。
あくまで今回は、感情のみで決めようと思ってるので、そこはブレずにいくつもりです。
うん、理解ありがとね。
さてさて。
なんか意外なことになってきたね。
……退寮者とも連絡が取れてないことには、気づいてないのかな。ふふ。
/*
あくまでも「蝙蝠」の存在は表向き無いわけです。
だから「女」を追放するということは、男を勝たせるということ。
その選択はアリエネーと言ってしまえばいいんじゃね?
[2日前、気がつくとここにいた。
周りには襲われたという生徒や退寮になった生徒達。
どうやら皆、男たちに連れこまれたようだった。
襲われた時のことを思い出してしまったのだろうか、泣き出すものやそれを慰めるもの。
私は、ただその様子を眺めていた。
もう…どうでもいい。
そんなことを心の中で、あるいは口に出して繰り返す。
そうすることで、心を空っぽにしようとした。
ここにはなぜかモニターがあり、寮内の様子が映し出されている。
時折、マレーネさんの姿が映し出されると、空っぽにしたはずの、何も入っていないはずの胸が締め付けられて、心は声にならない悲鳴をあげる。
私は、耳を塞ぎ、目を閉じて、どうでもいい。どうでもいい。と繰り返した。]
[だらしなく床に座り込み、壁にもたれながらぼんやりとモニターを見つめる。]
罪…罰…。
[言い合うセリナとミユキの会話が頭上をすり抜けて行くなか、その言葉だけが頭の上を彷徨う。
私の罪とはなんだろう。
あの人を信じられなかったこと。
自分の心に気がつけなかったこと。
それが罪ならば、ここであの人の姿を、
もう2度と傍にいくことが許されない。
手を伸ばす資格を失った私が、ここであの人の姿をじっと見続けることは罰になりうるのだろうか。]
/*
蝙蝠が理想としているゆりんゆりんが何なのか、想像つかないよ…(笑)。
ほのかが来たら何を聞けばいい?
とにかく次の更新でエピ、という方針でいいんだよね?
つーかもしかして皆さんのロールを拾えてない?しゃべり辛い空気作っちゃった?(^▽^;)
そしたらほんと申し訳なく……!
村人は孤独だー……こういうとこでも疑心暗鬼になってしまう。イカンイカン。
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