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/*
表の方、プルネラ様があまりにも痛々しくて抱きしめてしまいました。
ごめなさいっ。でもカスミの性格やと、放っておく事も出来ないのっ。
でも一番好きなんはカーミラ様だけですから!!
*/
/*
不幸を呼ぶ女プルネラは、オットーさんとミサナさんにここからどう絡めばいいのかわからないようだ!
すみません(滝汗)
*/
/*
少したって、落ち着きを取り戻した……で、良いんやないか思います。
プルネラ様やったら、いっぱい泣いてそこから浮上したら男を見つけるために、色々相談とかしそうなイメージが。
*/
/*
オットー様は男の人だけやのうてジェルト様に主に襲われてますけど、ミサナ様とかうちとか、被害者な訳で。
顔を見なかった?とか、どういう体型をしていた?とか、そういう風に情報を集める、みたいな。
*/
『おはよう』
[いつものように挨拶を掲げるものの、談話室はがらんとしていた]
『……しずかだね』
[ぽつりと認めて、椅子に座った]
泣きたい時には泣いた方がいいですよ。
そして一杯泣いたら、甘いものでも食べてすっきりしましょう。
置いておきますね。
[手作りのイチゴのショートケーキを切って置いた。知らない間に仕込んでいたらしい。]
/*あいわかった!カスミンありがとー!*/
…もう…平気。
[プルネラはカスミを抱きしめていた腕を解いた。]
ごめんなさいね、ふふ、誰かの前で泣いたのなんて久しぶりだわ。
[弱弱しいながらも、笑みを浮かべる事ができた。
そんな自分の回復に自分で驚く。
誰かに頼る事は、こんなに心が自由になるのね。
そんなことを考えながら、プルネラはようやく周りにいた二人に気づいた。]
オットーさん、ミサナさん、おはようございます。
[ぐい、と涙を拭う。背筋を伸ばす。
少しでも元の元気な自分に戻りたいと願って。]
――――……♪
[歌ではなく、ただの口笛が室内に響く。
即興でメロディを考えて、たどたどしく音にした。
歌いはしなかった。聞いてくれる人がいないと寂しいものだから。
しばしそんな一人遊びを繰り返した後、既に文が書かれたメモを一枚、破って机に置いた]
『ユキちゃん。三日前の続きになるけれど。
ユキちゃんは私の考えに意見したり、他の人にも色々質問していたけど。
ユキちゃん自身の考えは……公正にとかの方針じゃなくて、誰をどう思ってるかって考えを言ってくれないの。
ただ冷静に……冷静すぎるほどに、みんなの行動を見ているだけ。
それで、昨日は投票ミスって言ってたっけ。あんなに男の人対策をいっぱい言ってたユキちゃんが?
そんなの、変だと思うの。
こういう疑問があるから、今私はユキちゃんを疑ってるの』
[腕を解き、笑みを浮かべるプルネラ様に微笑を返して]
たまには泣いても良いんやと思います。
最後にお会いした時のプルネラ様は、空気のいっぱい詰まった風船みたいで、
いつか壊れてしまいそうで怖かった……。
[給湯室での事を思い出し、瞳を伏せる。自分の言葉が足らなくて、上手く伝えられなかった気持ちを、ぽつぽつと口に出して]
でも、こんな状況なんやもん。
みんなで協力し合って、助け合っていくべきや思うんです。
だから、プルネラ様もうちやみんなに頼ってください!
[と、ここまで言った所でぐぅっとお腹がなって]
……そういえば、昨日はプルネラ様が心配でなんも食べてへんかった。せっかくやから、オットーさんのケーキ、みんなで戴きませんか?
戦は腹ごしらえしてから、言いますし。ねっ。
[お腹がなって恥ずかしいのをごまかすように、慌ててオットーのケーキを薦めてみます]
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