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あ、ごきげんよう、テレサさま
[テレサの姿を見かけ、ぱっと笑顔を咲かせて手を振った
それから、昼に談話室を飛び出したことを少し気遣うように]
あれから、お気分は……少しは楽になりました?
/*もしくは、まさかの「プルネラ&ミユキ青百合」で
真がクレールとか……。
対抗すれば測定はさけられるし、青視点で真が寮にいないことはほぼ確定だし。*/
/*
そんなスーパー青百合は、見破れません><
クレール様が真なら、さっさとマレーネ様を測定して、女性ならあんなに悩まずにいらっしゃるんじゃないかって気がします。
*/
/*
ミユキ様が青やったら、セリナはん男、プルネラ様は真で言いと思います。
クレール様は、男か素村のどちらかやないかと。
個人的には色々お世話になったし、プルネラ様を信じたいんやけど……。
*/
[セリナは、プルネラの言葉から、ある情報を引き出していた。
ちょっとした心理問題のようなものを仕掛けて…。]
私は昨日とある質問を、わざと分かりにくい表現で行いました。
その答えで、プルネラさまは、私が保健委員の名乗りをした理由を「もう保健委員がいないと思った」と述べましたわ…。
これは、とっさに聞かれて思いついたものは、「相手」ではなく「自分」の脳内から出てくるものであるというからくりを用いたもの。
プルネラさまたちは、もう保健委員は居ないと思っていたのでしょう。
だからもう余り、保健委員という嘘をついて、目立つことをしなくても良いと考えていたのではないでしょうか?
ゆえに、私の登場で、その場しのぎの検査発表をせねばならなかった…。
[そもそも、なぜこんなことをしているのか。愉快犯なのか、それを聞きたかったけれど、プルネラはその質問の答えを回避した。]
ふはは、その場しのぎのでっちあげで何が悪い!
いやはや、ブラフっぽいものは撒いておくに限るね。
あの時は眠くて何も考えてなかったけど、今こういう形で有効利用。
ふるぼっこ!
でもプルネラ襲撃!
偽確定!
みんな驚いてくれるかなぁ?
[耳元で囁かれた「泣かせてあげるから」に、ぞくっとするものを感じ全身の力が抜ける。襲われた時とはまったく違う、体の奥から感じる熱さに呼吸が段々と荒くなっていく
]
なんだか変な感じ、です……。体が熱くて……んっ。
[敏感な体はカーミラの手が自分の体に触れるたびに、甘い泣き声をあげるが、抵抗しないどころか逆に誘っているようにも見える]
とりあえず生き残っていたときの表の第一声文は作った。
まあ、部屋に閉じこもってるだけだけど。
「今度は間違いなく」ってのが桔梗さん思考(笑)。
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