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[ミルクをもう一口飲み込んだところで、クレールにぐいと身体を引っ張られた。]
えぇ?あっあのっ?
[やはり突然の事態には弱い。軽く取り乱したところに、さらにクレールの言葉が追い討ちをかける。]
ゆり、ゆ、ゆりう……。お、とこ?
[混乱しつつも、しばし言葉を脳内で吟味して意味のある文に構成しなおすと。]
……ありえません。
たとえ、一瞬としても、考えるのも失礼です。
[クレールの問い自体を否定した。]
プルネセさまも、ご説明ありがとうございます…。
みんなが何と言おうと、私は、ユリウスさまを、信じます。
ユリウスさまは、女性です。…絶対です……。
[手にしたカップを、ぎゅっと握り締めた。]
オススメログ読んでみた。
>ああっ。もうらめえ……
……みさくら語かよ!
>アッー!
……TDNかよ!
>あーーれーーー!
……悪代官かよ!
や、ヤバい。これ完全にネタ方面ではないか(汗)。
聞いてみて良かった。審問系統のえろいのぶっちゃけるところだったよ!
副寮長 カーミラは、ここまで読んだ。 ( B99 )
/*
お疲れ様です。
たった今オススメログを読んでみたのですが、完全にネタ方面のログだったので、冷や汗出ました…(聞いておいて良かった)。
えろの大海は広いです深いです。
…クレールさん…
[クレールのふらつく足取りを見て追いかけようかと立ち上がるが、1人で考える時間が必要なのかもしれないと思い直し、その背中を見送った。
椅子に座りなおすと、ラヴィニアに入れてもらった紅茶に口をつける。
熱かった紅茶はすっかり温くなってしまっているが、猫舌のプルネラには丁度良い温度だった。]
く、クレールさま…?
[ふらふらと出て行くクレールの後姿に、おろおろとした声で呼びかけてみる。何かまずいことを言ったのだろうか?]
強い…強くなんか、ありません…。
私、こんなに、怖がりだし、すぐにパニックになるし…。
クレールさまのほうがずっと、お強いと思います…。
[でも。
もし強く見えるのならば。それはユリウスのおかげ。ユリウスはきっと、自分を信じてくれている。だから自分も信じられる。]
今ならきっと、ユリウスさまが男性に襲われたとしても、返り討ちにできてしまいそう。
[想いだけで敵うなら、きっとできるに違いない。そう考えて、小さく笑った。]
>>168
説得や……票揃え。考えることが多くて難しそうですが、なんとか足を引っ張らないよう、がんばりますわ。
ご指導ありがとうございますわ。プルネラさまに相談に乗って頂けて、よかったですわ!
[言葉には心からの安堵が宿る。...は無駄な不安が除かれ、気が軽くなったのを感じていた。]
[クレールとセリナのやりとりを目にしながら、...はセリナの強さとまっすぐさを羨ましく感じていた。
この状況でも、迷わず信じられる人がいるのは、とても心強いことだろう。自分には――?
不安定な心ごと抱きしめるように、...はぎゅっと自分の手を握り締めた]
――すこしまえ――
[事件の顛末を聞くと、顔を青ざめさせる。
さらに多数決で追い出す者を決めると言われると、身をこわばらせた。
皆の様子を伺ったまま、動かない。
まるでじっと見ていないと、みんなが消えてしまうとでも思っているかのように。
何かを皆に言おうとしても、書いては消し、を繰り返す]
『どうしよう』
[その言葉だけは、メモ帳に何度も綴られた]
/*
>>*14
ぶっちゃけ百合村だから「男」勝利は端から目指してない(受け入れられないと思うから)。いかに面白くするかだけ考えてる。
そのための襲撃と誘導の流れの計画を立てるために、情報開示はそれなりに必要だったんだけどね。過ぎた事行っても仕方がないから、なしでも頑張ってみる予定。
まあ。
私達の特権は仲間だよ。三人もいるんだ。蝙蝠よりも一人多いよ。墓下からでも話せる。
他がなにを言おうが、開き直ってみんなで物語を作っていこう。
>>*15
長いのは私の悪癖。ぐう。普通はもっと短いと思うの。
予想外の位置、っていうのは、予想よりもいっちゃってる?いってない?
参考までに聞かせて欲しい。
*/
――夕刻・視聴覚室――
[マレーネの「お手本」を見るべく、視聴覚室に集まる。
良くある軽いやり取りから、徐々に核心に話が移り…そして…。]
っう……。
[あまりの生々しさにか顔色を真っ青にして、口を両手で抑えると、ばたばたと部屋を走り出て…。]
[しばらくして、おぼつかない足取りで青い顔のまま戻ってきた。
吐いたのだろう。きゅっと口をつぐんで、一言も発しない。]
/* ぶっちゃけあれでも書き足りないと思っている。
もう少し描写詰めたい。
RP村はSS書く場じゃないんだし、もっとフットワーク軽くなれるようにしたいなあ。 */
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