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な、名前は…。
[少し考えるように声が途切れて。]
えと、こ、コードネームを名乗るようにと、お父さまに言われて。
桔梗、と、お呼びください…。
酷い話です……。
あの子達に手を出したり、ここに捕まっている人達に手を出したりしないでください。その代わり私はどうなってもいいですから。
[リーダー格の男は胸を張って、わかってないな、とため息をつくように「お前のような男か女かわからないような奴など手に入れる価値も無い、邪魔だからここに置いておいただけだ」と口にした]
………………………………………………。
[オットーの中で何かが切れたらしい]
……んにゃろー。
[ミサナが食べ終えたのを確認すると、少し躊躇しながらも、さきほどされたことの仕返し。]
(ちゅ。
……せ、せんべーがついてたのですよ。
[真っ赤になった顔を、ぷいとそむけた]
は、はい。離れません…。
[無茶とも思わず、素直に嬉しそうに微笑んだ。
が、男に食われるという言葉を聞いて。]
く、食われる、とは。
いったいどんな…。
…い、いや、聞きたくな、い…。
[想像も及びつかないことを脳から振り払うように、ふるふると頭を振った。]
私はユリウスさまに守っていただけても…私は、ユリウスさまに何もできない…。
他のお姉さま方も、どなたか守っていただけるのかしら…。
[ふと周りを確認する。しかし視界の中に男がいる可能性があることに気づき、視線を落とした。]
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[見ると、男が無残な姿になっていた]
さぁ、早く出してください。
[すると男は勝ち誇ったような表情で、「残念だったな、ここは内側からは空けられない仕組みになっているんだ。まぁお前たちが外に出られるのは全てが終わった後だぜ、とくくくと笑った。]
[その顔を、オットーがもう一度無慈悲に踏みつけると男は何も言わなくなった。]
わ、私のためにも、ですか?
[思ってもなかった言葉に、頬を若干染めて]
あ、はい……。でも危ない事したらあきまへんからね。
荒事はユリウス様にお任せになって、プルネラ様は逃げんと駄目ですから。
そういえば……保健委員の人は身体測定できるって前に聞いたことがあるような……。
誰が保健委員なんかはよぅ覚えてへんのやけど……。
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