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…ふ、ふ……。
[嬉しそうに小さく笑うと、セリナは嬌声を漏らしたユリウスの唇に口付けた。軽く触れ、離れる間際に舌でユリウスの唇をなぞる。]
いや…名前を呼んで…ユリウスさまぁ…。
[唇は再び胸元に降りると、硬くしこった乳頭を含み弄ぶ。
指を両脇に引っ掛けて軽く引くと、頼りない布切れは軽く糸を引きながら、あっさりとその職務を放棄した。マットレスの隅に放ると、しっとりと汗ばんだ内腿に手を這わす。
濃厚な女の匂いはまるで麻薬のように鼻腔を突き、脳に届いてくらくらとした眩暈に変える。]
ユリウス、さま…綺麗です…。
肌…すべすべして……気持ちいい…。…ん…。
[中に入れられた手が、セリナを直接捕まえる。]
>>-685
そうそう、今回はユリウスさまを一目見て、「これだ!」と思ってロックオンしました(笑)。
陵辱は、やり方次第で洒落にならないのは、やっぱり今回で分かったと思いますよー。
求婚が入った場合は間違いなく狼は三人要ります。
狼二人だと、狼に求婚が飛んでもう片方の狼が初回吊りされたら、3日目エピの村の出来上がり〜。
襲う側の味方か、襲われるほうの味方か、それだけの違いだと。
>>-686
半分百合かよ!(笑)
>>-687
んーとですね、こういう村の場合はターニングポイントは初回吊り襲撃なんです。
そこまでに相手を見つけてそれなりのイベントを消化しておかないと、いつ離れ離れになるか分からないのですよ。
だから早い者勝ちでどんどん進めるのです。
[唇に感じた、僅かなくすぐったさ。
殆ど反射的に、唇から少し舌を現し、セリナの舌に触れた。
ただ、唇に感じるくすぐったさなんて、今、そこから下で起こっている感覚と比べると非常に温いものだった。
]
セ、リ ………あっ …
[名前を呼び掛けた。しかし、その言葉は途中で、自分の声によって遮られる。
勝手にぷっくりと膨れた突起は、弄られる度に、胴を伝って下半身が委縮するような感覚を伝える。]
[奪われた布きれ。やっとの思いで、僅かに開いた眼は、それが投げ捨てられたのを見て、見開き掛けたが。内腿に感じるくすぐったさに、小さく声を漏らしながら再び閉じる。]
……… 甘、く、 見るなよ……。
[そうだけやっと言って。
"彼"を捕まえた手は、それをしっかりと握っていて、下着を引き延ばしながら。]
ふ、ぁ……ん…。
[思わず腰が浮きそうになる。しかししっかりと捕まえられた芯が、それを許さなかった。]
あ、や、ぁ…。
[目の端に涙を溜めながら、必死に堪える。
セリナは身じろぎしながらユリウスの上から降りると、体勢を変え、お互いの上半身と下半身を互い違いにする。
そしてユリウスの両膝に両手をかけると。]
ユリウス、さま…。
全部、見せてください…。
[ゆっくりと力を込め…。]
速攻で落としに行け、と。教訓メモメモ。
灰にしか主に目が向いていなかったけど、ちらっと白発言を見たら…非常にエロかった!
……ふ、 …ふふ……
[くりくりくり、とそれを親指で弄り。それによって、流れを得たように思えた。その為に、笑いを零す。
先端を弄び続け、さて、とばかりに、手で握る形にして──そうした頃。
セリナが、体勢を変える。
何をするつもりなのかと、一瞬理解が及ばなかったが──…
続く言葉で、大体、察した。 一度、驚きに似た感情で言葉が呑み込まれたが。]
──……やめっ ………
[言葉だけで。体に力は籠らなかった。]
ぽこぺん…どんな音だそれは…。
狼を希望するかどうかってのは、人それぞれですよ。
狼役をやりたければ希望すればよいと思います。
それだけのことかと。
とにかく、想定外の人が狼に回されることがあっても迷わないように、指針をしっかり決めておけばよいだけ。
[芯に加えられる刺激。刺激自体よりも、それがユリウスの手によるものだということがセリナに高ぶりをもたらす。このままでは持たない。また同じ流れになる…。
そんな本能が働く。]
ユリウス、さまぁ……。
[制止の言葉を無視すると、ぐぐっと力を込めて全てをあらわにする。ユリウスの匂いが鼻先で踊り、思わずセリナはふるりと身を震わせた。]
ああ、ユリウスさま…私は、幸せです…。
綺麗…とても…。
[そのまま、顔を沈めた。何度も蜜を舐め取り啜る。舌先を尖らせて、紅い珠を突付き舐り転がす。]
んん…ユリウスさま…おいし…。
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