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皆が寝静まった頃に、ひっそりと始まるカーミラとの情事。
カーミラは優しい。
カーミラはカスミを愛してくれる。
――でも。
愛してくれるけれど、決して彼女から自分を求めてはくれない。
体は熱を持って昂ぶっていくのとは対照的に、冷えていく心。
歪み、打ち砕かれてひび割れた心の欠片が、頬を伝う涙とともに零れ落ちていく。
……と、ココまで即興で考えた。エロ分なしですまぬ><
[目を覚ましたプルネラを労わるように撫でて、体を起こそうとすれば、無理をしないようにとそれを制し]
……大丈夫です、プルネラ様。
あれは夢です。ただの夢。
プルネラ様は酷い悪夢を見ていただけやから……。
だから今はゆっくり休んでください。
[気休めにもならないだろう言葉だが、体を抱きしめて涙を流すプルネラに、黙っている事も出来ずにいて。
カスミは少しでも彼女の心が休まればと、その体を包むように抱きしめた]
…カスミさん…
[抱きしめられた、その温かさに心が確かに癒されていく。
彼女もきっと苦しかった。私は年上。
それなのに慰められている側の自分の未熟さ。
それを恥ずよりも…]
う、う…っ…
[ぎゅっと、カスミを抱きしめる。
誰にも見せたくないと思っていた涙を止めようという感情は湧かなかった。]
少しだけ…もう少しだけ…こうしていて…
[泣き止むまで。落ち着くまで、その短い間だけ。
プルネラは甘えようと思った。]
[いつも甘えて頼っていたプルネラの傷付いた姿が痛々しくて、釣られて泣いてしまいそうになるのをぐっと堪える。
落ち着かせるように、少しでも傷付いた心が癒されるように。
腕の中のプルネラの背を、そっと優しく撫でる。]
うちで……うちで良いんやったら、いくらでもこうしていますから。
だから今は沢山泣いて、沢山甘えてください。
傷付いた心が少しでも癒える様に……。
/*
表の方、プルネラ様があまりにも痛々しくて抱きしめてしまいました。
ごめなさいっ。でもカスミの性格やと、放っておく事も出来ないのっ。
でも一番好きなんはカーミラ様だけですから!!
*/
/*
不幸を呼ぶ女プルネラは、オットーさんとミサナさんにここからどう絡めばいいのかわからないようだ!
すみません(滝汗)
*/
/*
少したって、落ち着きを取り戻した……で、良いんやないか思います。
プルネラ様やったら、いっぱい泣いてそこから浮上したら男を見つけるために、色々相談とかしそうなイメージが。
*/
/*
オットー様は男の人だけやのうてジェルト様に主に襲われてますけど、ミサナ様とかうちとか、被害者な訳で。
顔を見なかった?とか、どういう体型をしていた?とか、そういう風に情報を集める、みたいな。
*/
『おはよう』
[いつものように挨拶を掲げるものの、談話室はがらんとしていた]
『……しずかだね』
[ぽつりと認めて、椅子に座った]
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