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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
積極的にいじめられてたら、これ以上ないってくらいカーミラ様にめろめろになってたかとw
いじめられるの、すきです><
*/
…理由…?
[思わぬセリナの問いに驚き]
そんなの…
[わからない、と言いかけて止める。少し考えて]
…保健委員がいないと思ったのではないかしら。
この寮から、もうすでに6人がいなくなっているもの。その中に保健委員が混じっていたと思っても変なことではないですわ。
…セリナさんは、私が男だとして保健委員を名乗る理由はなんだと思いますの?仰っているのは、男だと思う理由ですわよね?
保健委員が、いない?
だとしてもこうやって出てしまえば、衆目を浴びます。
日が経過しても身が無事であれば、当然疑われます……。
それを上回る理由、メリットがあったと、そう仰いますか?
…申し訳ありません、少し、質問の意図が伝わらなかったようです。
私が聞きたかったのは…男性たち、つまりプルネラさまから見た私を含む三人が、どうしてこのようなことを行っているか、です。
…単なる愉快犯、とお考えなのでしょうか…?
[質問を訂正する。]
…保健委員を名乗る理由。
クレールさまが男性であることを、誤魔化したかった。
それしか考えられません。
一人でも男性を追放できたことが分かれば、多少なりとも混乱は収まります。
/*
ごめんなさい。中の人がそろそろ限界なので、
一旦休みますー。
カスミのおねだりのお返事を、ドキドキしながら待ってますw
それではお休みなさいー。*/
…そうね。
出れば必然的に…襲われる可能性があがりますわ。
ただし。どなたかに守ってもらえない限りは。
ユリウスさんもいる、仲の良い友達も沢山いる。
襲われなくても男が躊躇ったのではといえますわ。
…もし保健委員だと名乗るのが貴方一人だけだったならば、その躊躇いはより大きかったと主張できるでしょうね。
私は…誰かに守ってもらえるほど、信用も信頼も無いわ。
けれど貴方は違う。
そうして自分の仲間を女性だと証明する振りができますわ。
…さらに、寮長の護衛を引き付けている間は襲撃の邪魔は入らないことが確定しますわ。
そして、クレールさんは女性ですわ。
貴方の、一人でも追放したという懐柔だと考えます。追放した相手が男だと言われれば、安堵と同時に信用したくなりますもの…
私が…信用され難くなりますわ…
[悲しげに目を伏せる]
…以上が、メリットだと、考えますわ。
破瓜ったあと最初のときって、どんな感じなんだっけ……
まだ痛いんだったら、「最後まで」はしたくないんだけどな。
そういう、痛みを我慢させるようなのは、私が好きなイジメ方じゃない。
ほぼ初めてなら、まだそっちの快感は十分じゃないだろうし。
あ、でも襲撃メモでは若葉マークでもイケたことになってるのか?
[じっとプルネラの言葉を聞いている。聞き漏らさないように。
そして何かを確認したらしい。]
…ありがとうございます、プルネラさま。
参考になりました。
…ふたつだけ。
ひとつめ。
「仲間を女性と証明する」のであれば、プルネラさまはクレールさまに対するメリットがあります。
逆に考えれば、私の場合は、ミユキさまが仲間だと考えますか?
ふたつめ。
私を守る人間は、いません。
最初にプルネラさまが私に仰った、「私の目的」は、何でしたか…?
ユリウスさまは、客観的に見ても女性なのです。
私を守ってもらっては、困るのです…。
[悲しげに唇を噛む。]
……プルネラさまは、私に何かご質問がありますか?
風紀委員 プルネラは、弓道部 ミユキ を能力(占う)の対象に選びました。
……あれか。あたしはリアル志向すぎなのか。
「バージン卒業したては痛そうだから手を出したくない」だなんて、特に男性からは笑われそうだなぁ。
というか、ファンタジーとして楽しみたい人には笑われるのか。
できれば蝙蝠占いに誘導したいんだけど、ミユキにしか引っ張れない。
仲間二人を占われるよりはミユキ占いのほうがまだマシだろうきっと。
ミユキ蝙蝠だといいなぁ。
…ええ。
[お礼を言われて複雑な表情をして曖昧に頷く。]
ミユキさんがあなたの仲間かどうかは…無いとは思いませんけれど…自信がありませんわ。
まだ迷っていますが、今日の検査には彼女を選ぼうかと考えています。
…貴方を守る人間がいないなんて、そんな事は無いわ。
たとえ貴方が否定しても、ね。
セリナさんの目的…大切な人の盾になろうとしたのでは、という事?
そう…私も貴方も、ユリウスさんは女性だと証明していますものね…
けれど、誰よりも守りたいという心は…理性で止められるのかしら。
[唇を噛むセリナを見て、ユリウスへの想いだけは本当なのかもしれないと思った。]
質問…そうね。特には…無いわ。
[右手で頭を押さえて息を吐く。
保健委員としての対立と今までの仕事の疲れが重なり、思考力がかなり落ちているようだ。]
そうですか、ミユキさまを…。
きっと男性扱いをなさるのでしょうね…。
ミユキさまはああいう方なので、男性と思われやすいと考えたからこそ、検査をしたのですが…。
理性で……それは、ユリウスさまが私に嘘を付くということですか?
…それは…。
[一瞬、ほんの一瞬だけ、瞳の奥が嬉しそうに揺れた。]
…嫌です。
それだけは…。
[緩くかぶりを振った。]
質問は、ありませんか…そうですか。
何かありましたら、ご遠慮なくどうぞ。
…プルネラさま、私はプルネラさまのこと、嫌いになれません…。
優しくして下さったことは、確かなのですから…。
[本当に残念そうにして、ひとつ礼をすると、立ち上がる。]
[自分が仕掛けた思惑通りに懇願してくるカスミを見て、
嗜虐心が強く刺激されるのを感じた。
でも。]
最後まで……。
……身体は、大丈夫なのか?
[男に無理やりこじ開けられたその場所は、
新たな刺激に悲鳴をあげたりはしないだろうか。]
[カスミに痛い思いをさせるような、
そんな「いけず」はしたくない。]
/*
痛いのかわいそうだお……
……と、正直かなり迷っています。
ちなみに、余裕があれば
昨日暗転させた「途中まで」の内容を
時間さかのぼって書いてみたいなとは思ってます。
では、おやすみ〜**
*/
…あ…
[席を立ったセリナを見る。
本当ならば嬉しいだろう言葉は、プルネラに複雑な感情を抱かせた。]
[私にも余裕があれば、そんな風に言えたのかしら…]
プルネラさま…。
あなたと私の差は、きっと…。
私には「ユリウスさま」という存在が居て、プルネラさまには居ない。
ただ、それだけなのだと思います…。
ユリウスさまは、私を守ってくださる。
男性からではなく、心を、全て。
だから、もう、怖くない…。
私がどうなろうと、きっと、ユリウスさまは、この騒ぎを鎮めてくださいます…。
[プルネラに最高の笑顔を見せて、礼をし、談話室から*出て行った。*]
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