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ふふふ、喜んでもらえたならうれしいわ。
[嬉しそうなセリナに微笑む
あまりに嬉しそうな後輩の様子にプルネラも喜んでいる。]
そうね、ユリウスさんはもう休んでいるかしら。
冷蔵庫で冷やしておいて、明日渡したほうがいいかもしれないわね。
/*
おお、それは光栄な……!まだまだ未熟なのですが。
……基本Sなんだろうなとは思います。
誘われるのも楽しみです。ふふ。
いけずなこと……しても良いよ。
カーミラ様にやったら、何されても平気。
[顔を寄せられると、瞳を閉じる。震えているのは怖いからなのか、それとも嬉しいからなのかは本人にも判らない。
でも自分がこの人を拒む事はないだろうと、それだけは確信していた]
うちを……カーミラ様のものにしてください。
[震える声でそう告げると、カスミはカーミラの唇に自分のそれをそっと重ねた]
はい、そうします。
[言って、冷蔵庫の中に皿ごと入れる。]
プルネラさまは、どなたに、差し上げるのですか…?
[プルネラがお手本に作ったゼリーを指して、たずねてみた。]
/*
誘ってみました!
もうだめです。恥ずかしさに顔から火が出そう。と言いつつ、好きなんですがw
自分も基本Mなので、ぴったりですねw
*/
私?私は…
[セリナの問いに言葉が詰まる
渡したい相手。言われれば思い浮かぶのはカスミだった。
さっきは暗い話をしてしまった。もう一度謝っておきたい。
しかし、次に会える時間はいつかわからない。もしかしたらあの話で、カスミに嫌な気持を持たせたかもしれない。]
自分でオヤツに食べようかしら。
[プルネラは少し考えてそう言った。]
自分で、ですか…?
[首をかしげる。]
…プルネラさまのこと、よく、分からないのに…言ってしまいますけれど。
自分の心に蓋をしたら、苦しいのは、自分だけではないんです。
苦しんでいる人を見るのも、苦しいんです。
私、プルネラさまに、ゼリーの作り方を教えていただいて、凄く嬉しかった、です。
綺麗にできて、嬉しいです。
きっと、ユリウスさまにも、喜んでいただけます。
そうしたら私は、もっと嬉しくて、幸せになれます。
そんな、私の姿を見て、プルネラさまは、喜んでいただけてますか?
[プルネラの瞳を覗き込む。少し、ユリウスの癖が移ったのかもしれない。]
…セリナさん…
[セリナに覗きこまれて驚く。
彼女はこんなに積極的だっただろうか。
そして、言葉の意味を考える。
…心に蓋を。確かに私は、しているかもしれない。
さっき見たセリナの笑顔は嬉しかった。]
…そうね。
悲しそうな人を見ると、悲しい。嬉しそうな人を見ると、嬉しい。
セリナさんが幸せそうで、私も幸せだった。
ありがとう、セリナさん。
[幾分か心を楽にして、プルネラは笑顔でセリナにお礼を言った。]
[自分のものにしてくれという彼女の言葉を聞いて、
カーミラは満足げに目を細めた。]
……それでは、お望みの通りに。
[こちらから向かおうとして、しかし予想は裏切られる。
最後の距離を埋めたのは、カスミのほうだった。]
[その誤算が嬉しくて、唇を離す瞬間……「せめてもの仕返しに」と、彼女の下唇をペロリと舐めてやったのだった。]
何だか私、凄く偉いこと、言ってますね…。
[きっと、これらは自分に当てた言葉。]
私が何者でも、何をしていても、私自身が幸せのためにやっていることであれば……ユリウスさまも、分かって頂けますか?
そう、自惚れても、良いですか…?
良かった…。
[プルネラの答えに、にっこりと微笑む。]
お互いに、幸せになれた…。
ゼリーの作り方を、習ってよかった、です。
…さっき、別れ際のカスミさま…少し、お辛そうでした。
[そう付け加えると、ぺこりと礼をして、給湯室を後に。]
[カーミラからの仕返しに、目を瞬かせると耳まで真っ赤に染まる]
な、舐めるなんていけずです……っ。
そないな所も好きやけど。
セリナさん、ありがとう。
[給湯室から出るセリナの背中を見送った。
プルネラは壁に寄りかかる。]
私、素直に感情を出すの…とっても苦手だわ。
[セリナの、カスミが辛そうだったという言葉が胸にチクリと刺さる。]
カスミさんも言っていましたわね。
私一人で抱え込みすぎて、頑張りすぎていると見える…
いえ、実際そうなのかもしれないわね。
もう一度、ちゃんとカスミさんには謝りましょう。
なんかこう、むしろプルネラを食ってあげたほうが、色々と開放されそうだなーみたいな気分に陥るね!
今日はカスミで、明日はたぶんコペ→クレール。
明後日はプルネラを片栗に勧めてみようかなぁ。
/*
自分もそろそろ限界……。
最後の〆はお任せしますー。
このままキスで終わりのプラトニックでも、
読者の想像にお任せしますな、暗転展開でもどちらでもおっけーですので。
明日(今日?)はお昼ごろには顔を出せると思いますので、良かったら構ってくださると嬉しいです。*/
[自室に戻るとネグリジェに着替えて、シルクのベッドに横たわる。ふわりぱらりと、髪が枕に広がった。ユリウスの指がそうしたように幾筋か手にとって、弄び…。]
……こんなにも…。
[幸せが過ぎて、言葉にならない。
指先で唇に触れ、彼の人の名を呟くと、するりと夢の中に*滑り込んだ。*]
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