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[気持ちが抑えられなくて、としがみつかれると、
愛おしくてたまらなくなる。]
そっか……それは嬉しいワガママだな。
……顔、上げて?
[カスミが素直に従ったなら、顔をゆっくり近づけて……
涙で濡れているであろう目元に、そっと口づけた。]
お菓子作り初めてかしら?
じゃあそうね、とっても簡単なものにしましょう。
ゼリーなんてどうかしら。本当に簡単だから失敗しないわよ。
[にこっと不安そうなセリナに笑いかける]
あら、セリナさんの想い人はユリウスさんだったのね?
[笑みを強くする]
ゼリーは簡単にできるわよ。
そうねえ…コーヒーゼリーと、みかんの缶詰があるからみかんゼリーでもいいわね。
ユリウスさんはどっちが好きかしらね?
[セリナに尋ねる]
[言われる通り顔を上げ、瞳を閉じる。目元に触れる優しい温もりが嬉しくて、おとなしくしています。
キスのおかげで落ち着いたのか、しがみつく力が幾分和らいで]
我侭いっぱい言うてごめんなさい。
いけずされるん、嫌やないって昨日言ったばかりなんに。
うち、ほんまに悪い子やわ。
[苦笑いを浮かべるとカーミラから体を離す]
えっ…。
[ついするりと名前を出してしまったのはともかく、改めて言われるとさすがに恥ずかしい。頬を赤らめて。]
は、はい…。
ユリウスさま、です。
[そういえば味の好みなどは、たずねたこともなかった。ちょっと、ショック。
どちらがいいか分からず、考え込んでしまった。]
/*
ううん〜
確か「どこまででもOK」的なことを言われたはずなので
こちらも、どこでどうパワー使うか探り探りでw
*/
ふふ。
[照れるセリナをかわいいと思いながら]
じゃあコーヒーゼリーを作りましょうか。
コーヒーは嫌いではなかったはずだわ。
粉ゼラチンとお砂糖をまず粉のまま混ぜる。
それをお鍋で水と一緒に入れて、
溶かしながら加熱。ダマにならないようにかきまぜながらね。
軽く沸騰したら火を止めて…
インスタントのコーヒーを入れて混ぜる。
/*カーミラ様のRPは凄く好きなスタイルなので、もう本当に「どこまででも好きにして!」なんですが、
自分が妹ちゃん系するのが久しぶりなので、どこまで誘って良いものか手探り状態です(おい!*/
しっかり混ざったら、後はカップに入れて。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして、固まったら完成。
…ね、簡単でしょ?
苦味があまり得ではないなら、生クリームを好みでかけるといいわ。
はい、ご教授よろしくお願いします…。
[そしてプルネラの手本を見て…えっ、と小さな声を上げる。]
あ、あの。
ゼリーって、そういうぷるぷるしたものがあって、それを、こう、ええと、彫刻みたいに削って…というのでは…。
[かなりのカルチャーショックらしい。
しかし言われたとおりに、こわごわと作業を進める。]
[材料も量ってもらって、火加減なども逐一教えてもらって、これで失敗するほうが難しい。途中ちょっと火傷しそうになったこともあったが、特に酷いこともなく。]
……で、でき…た?
すごい、ちゃんと、ゼリーです…。
[皿に出したコーヒーゼリーを、横から見たり上から見たり。]
…
[セリナの想像のゼリー論にびっくり]
…ええっと。[気を取り直して]
わからないことは聞いてくださいね。
大丈夫、ちゃんと見ていますわ。ゆっくりやって平気ですわよ。
ふふ、良かった。
[完成したのを見て]
みかんゼリーのレシピも一応書いておきますわね。もし作るときは参考になさって。
[メモ帳にさらさらと簡単な手順を書くと、冷蔵庫のマグネットで止めた]
ありがとうございます、凄く、嬉しいです…。
イチゴ大福もありがとうございます。
[何度も礼を言って、頭を下げた。
嬉しそうに、ゼリー以上にきらきらした目でゼリーを見つめる。]
どうしましょう…こんな時間では、ユリウスさまに、すぐ、お渡しはできませんよね…。
[幾分落ち着いたのだろうか、しがみつかれる力がふっと軽くなった。]
「悪い子」……そうかもね?
あたしが思わず「いけず」なことをしたくなっちゃうような……
あたしだけの、かわいい「悪い子」だ。
[まさに「いけず」な笑みを浮かべて、一旦離しかけた顔を再び近づけた。
喋れば吐息がかかる距離だが……唇は、ギリギリ触れない。「どうする?」と尋ねたら、カスミは拒むだろうか?]
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