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[「知らせる方向で良いか」との問いには頷いて、]
ああ。とりあえずは3人で相談だな。
[「退学処分」という言葉に目を丸くした。]
た……退学!?さすがにそれは厳しすぎないか?
その生徒が男だとハッキリわかったならともかく、
疑いの段階での処分としては、あまりにも……。
……せめて、寮外に隔離するくらいじゃダメなんだろうか。
[思わず大きな声を出しかけて、慌ててひそめた。]
[逃げるように談話室を後にし、屋上]
はぁ。何やってるんだろ、私。
[ふと、セリナの問いを思い出し]
そんなの、私が知りたいよ。たぶん何とも・・・移り気な子だなぁ、くらいにしか思ってないんじゃないかな。
[ぐぅ、と腹が鳴り]
・・・お腹、すいたな。
談話室戻ろうかなー・・・。
ああーーっ、また爆睡してた。
とりあえず、オットーさんのむいてくれた桃をいただきます。ムシャムシャ甘うまうまー。ありまとござまふ。
[カーミラ様と仲よく、の部分に反応して真っ赤になって]
も、もう……。年上をからかうなんて、ラヴィニアはんのいけず……。
[拗ねたように、少しだけ頬を膨らませる]
[テレサの部屋に〜と話題が変わると、つられたようにくすくすと笑って]
せやね。なんや落ち込んだときはテレサ様のお部屋にお邪魔させてもらうんがええかも。
その時は一緒に突撃してくれはる? きっとテレサ様、びっくりしはる思うわ。
そろそろうち、部活行く時間やから、この辺でお暇させてもらうわ。
またお話しましょうね。
カーミラ様がお戻りになったら、カスミは部活に行ったって伝言してくれると嬉しいんやけど……。
[お願い、とラヴィに両手を合わせて。それからやや早足で談話室を後にする**]
ええ。私も、退学処分は厳しいと思いますわ。
ですが、そういう意見を持った先生が居た事は事実ですし、実際に男が居たと言うことも事実。もしかしたら…ですけれど。そういう決定が学校から下る可能性もあることを、覚えておいてください。
…今の様子ですと、寮内で誰を男だと思うのか、それを皆さんに考えてもらい、その誰かについて、先生方の判断を仰ぐのが自然でしょうか。
休学程度になるかもしれませんが、疑わしい者は一時的に寮、あるいは学内からの退去を要請するようになるかもしれませんわ。学校側ががどのような判断を下すのかは、私にも確かな事は言えませんけれど。
うーん、これは、知らされる前に談話室を出てお稽古行っちゃうほうがいいかな。
というか昨日のログ読み返してちょっと勘違いを見つけた。
ヤバ。
―――少し時間は戻って、体育館――――
そこでは、演劇部が練習している、はずだった。
だが、だれもいない。…アヤメもいないようだ。
ほのかは、手に持っていたサンドイッチと、魔法のステッキを見ると軽くため息をついた。
(2人とも、今日は部活ないんやろか…)
その時、校内放送が流れる。
「あーー、おほん落ち着いて聞いてくれ…その、うわさが本当になったようだ」
微妙に上ずっていたが、声からしてユリウス、であろう…とほのかは思った。
「とにかくだ!色々危険だ。あー詳しい話は後だ。うん、一度点呼を行いたいと思う…」
(事件やの!?)
ほのかは、あわてて寮へ戻った。
[談話室前の廊下で、深刻そうな顔をした二人とすれ違う]
[声をかけるのは躊躇われたので、会釈だけにして談話室に]
・・・何かあったの?
[誰とはなしに尋ねた]
[腕時計のアラームが、小さく鋭くピピッと鳴った。]
あ、いけない…。
バイオリンのお稽古があったんだったわ…。
[ソファーに沈み込んだ身体を持ち上げて何とか起き上がる。周りは何だか微妙な空気で、声をかけるのも躊躇われ。
ユリウス宛のメモを残したことをちらりと確認し、そっと談話室から*出て行った。*]
いや、この流れでそれは、真面目に驚いたんですが!
えーともしかして、ほのかとユリウスが蝙蝠で、裏で話してて…とかあるの?
[カスミもセリナも去ってしまったので、談話室に一人残された形になった。
残っているスイカをつつき、余りは何かに使えないかと考えていたところに、ミユキの姿を見つけた]
あ、ミユキさま……
[昨日のことを思い出して、少し赤くなりつつ]
え、えと、先程カーミラさまと、プルネラさまの携帯に連絡があったようで……それを見たら、お二人ともちょっと険しい顔で、出て行かれましたのよ。
[神妙な面持ちでプルネラの話を聞いている。]
……そっか。
寮内で話し合い、結果を先生方に報告して判断を仰ぐ。
確かに、それが一番スマートなのかもしれないな。
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