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[化粧室に向かうほのかさまに、苦笑しながら見送って。自分もそろそろ部屋に戻ろうかと思いつつ、時計の方へなんとなしに目をやり]
もうこないな時間なんやね。昨日はあれっきり会えへんかった……。
今日はお会いできると良いけど。
[写真をしまった浴衣の襟元に手を当て、声に出さずにそっとその名前を呟く]
ラティアはん、突発失踪する可能性があるなぁ…。
まぁ、うちそもそもここに交流がないから、ラティアはんに暫定セットしとくわ。別に先輩を刺してもいいんやけどw
アヤメはん>#20ぐらいは発言する勢いで!!
[目は覚めてしまったものの、いい加減寝ないと明日の授業に差し支えてしまう。カスミは自室に戻ると、写真立てにプルネラから貰った写真を挟み、それを大事そうに抱きしめて眠りに付くのだろう]
[部屋に戻ると、メールが届いている事を知らせるランプに気付き、それがカーミラからのものであることを知ると、操作するのももどかしそうに、慌てて携帯を開く。
まずは例の事件についてのメールを見て、噂が本当だったことを知ると、恐ろしさに身を震わせて]
……怖い。でもうちにはカーミラ様がいてくださるんやもの。大丈夫、絶対。
[まるで自分に言い聞かせるように、小声で呟く]
[二通目のメールには嬉しさと、気恥ずかしさが混じったようなそんな表情を浮かべて]
うちもちゃんとお会いしたいです。
メールだけじゃなくて、ちゃんと……。
『談話室、行けへんでごめんなさい。色んなことがあって、お風呂貰うたら、そのまま眠ってしまったみたい。
うちも……カーミラ様にお会いしたいです。
もしお会いできたら、その時は「いけず」してくださいね。』
表向き関係一覧
高2 ユリウス
一線を越えそうな壁--↑---
高1 ミユキ、中3 カスミ、高3 カーミラ、高3 マレーネ
かなり話してる壁--↑---
高3 プルネラ、高2 クレール
それなりに話してる壁--↑---
中2 ラヴィニア
マカロンもらった壁--↑---
高1 ヒカリ、高1 ほのか
挨拶くらいはした壁--↑---
ミサナ
名前くらいは知ってる壁--↑---
ナニソレ美味しいの?壁--↓--
高3 ラティア、高2 アヤメ、中2 テレサ
[返信のメールを送信すると、携帯を充電スタンドに戻して。
プルネラからもらったカーミラの写真を入れたフォトスタンドを抱きしめ、眠りに付くのだろう]
/*
寝落ちてしまってすみません。お昼は必ず来るようにしますね。
それとプルネラ様はどうも保健委員っぽいですね。今日の測定はカーミラ様だったのかもと、写真イベントで思いました。
それではお休みなさいませ。
*/
[くらくらする頭を静めるため、目を瞑ってじっとする。そのうち思考も落ち着いてきた。
ヒカリがユリウスを「食う」。
それを止めることも怒ることも、自分には権利が無い。
なぜならば、自分も誰かの大切な人を「食う」ことを考えていたのだから。]
こんなことで、お父さまとの賭けに勝っても、私…。
私…そんな私…ユリウスさまに、守っていただく資格も、無い…。
[ぽろ。
涙が零れた。]
そもそも…。
[そう。そもそも、ユリウスが好意を抱いているのは、女性であるはずの自分。「セリナ」が女を止めたとき、全ては終わってしまう。
「原型留めぬまで成敗する」そう吠え立てるユリウスの姿を思い出す。]
なんだ…そう、なのね…。
私がユリウスさまと永遠を誓う日が来ることは、最初から無いのですね。
それこそ、ありえない、ことでした…。
ふ、ふふ…。
[とめどなく涙が零れた。ただ、はらはらと涙が零れた。
そして涙を流しながらも穏やかな笑みを浮かべ、マレーネに言った。]
コッペリウスさま、申し訳ありませんが、「お手本」の映像をもう一度最初から見せていただけませんか?
もう、逃げたりはしませんので…。
それに、何か…教本みたいなものがあれば、それも。
私には知識も経験も、無さ過ぎます。
このままでは、徒に相手に要らぬ傷をつけるだけ…。
自らの保身のためだけに、周りを踏みつけてゆく決心をしましたが…心の負担は、軽いに越したことはありません。
…ええ、ただの自己満足です……。
[その姿は、何かが半分抜けかけているようにも見えたかもしれない。やがて涙は止まるが、瞳の奥の色は、深い蒼に沈んだまま…。]
――深夜・ユリウスの部屋の前――
[そっと、部屋の扉に両手のひらをつけ、額を押し当てる。]
ユリウス…さま……。
[その名を、小さく、小さく、噛み締めるように呟く。語尾が熱い吐息で揺れる。]
ユリウス、さま…。
[今日は会えなかった。いや、合わす顔が無かった。
ただただ、心の中を彼の人で満たすように、繰り返す。]
……おやすみ、なさい…。
[思いを置き去るように、扉から身を引き剥がすと、自分の部屋へと*戻っていった。*]
そりゃ……女の子だと思って扱ってくれたのは嬉しくなくはありませんが……。
[その様子を思い出し、顔を赤らめた]
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