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[...は談話室に入り、不安そうな表情でお茶を淹れていた。
ユリウスとクレールの会話の端々や、廊下を通る寮生の噂から、何が起き、そして何が起ころうとしているのか、徐々に理解しつつあった。
しかし自分が誰かを疑う、ということにはピンとこない。ここの寮の人たちは、皆自分によくしてくれていると思う。
明日の投票……それがまだ、遠いことのような気がして、実感が持てずにいた。]
[立った。] また、見回りをしてくる。
…状況が伝わってない者には、誰でもいい、伝えてくれ。
[そうだけ言い残して、暗い表情を落としながら*出て行った*……。]
[プルネラは静かにドアを開き、談話室へ入る。]
こんばんは。
…ユリウスさん、カーミラさん…お2人ともいらっしゃるのね。
[部屋の中の重い空気を感じ取り、もうすでに寮の皆に真実が伝えられた事を悟った。]
[ユリウスの俯く様子も、消え入るような語尾も、クレールの目には、耳には入らなかった]
ねえ…あなた。
もし、セリナちゃんが男だとしたら…。
そうしたら、あなたはどうするの。
ねえ、どうするのよ…!
[気が付けば、こんな言葉が口をついて出た。
セリウスは冷静に聞くだろうか、激してクレールの言葉を遮るだろうか。]
[ユリウスの俯く様子にも消え入るような語尾にも気づく様子はなく]
そう…。
あなたは…そうなの。
さすがは次期生徒会長さんね…。
[出て行くユリウスの背中に小さく皮肉を投げかけた]
/*
はううう…。
だから名前間違ってるのです。
表でも間違っちゃったのですよ……。
クレールちょっと落ち着きやがれーなのです…。
どうでもいいけど、まだ読んでないけど、例に出された村がBBSのものだったことに驚いた。
とっさに「随分手加減せねばいけないみたい」とか思ったなんて、口が裂けても言えないわっ!
/*
わかったのです!
クレールが人の名前を覚えられないのは、きっと中の人性能なのです。
ユリウス、ごめんなのですよ…。
でも、覚えにくい名前が多いのですよ…(泣
投票を委任します。
帰宅部 テレサは、副寮長 カーミラ に投票を委任しました。
[ずっと口を閉ざしていたが、重苦しい談話室の雰囲気に耐え切れなくなったらしい。先輩方に困ったような視線を投げかけながら、ついに口を開いた。]
……あ、あの。
明日の、投票なんですけれど、どう決めればよいのですの?
みなさま、素敵なお姉さまに見えますのよ。
ラヴィ、男の人のこと、よく知りませんので……どう決めたらいいか、分からないのですわ。
[後半は、先輩への気後れか、無知への気恥ずかしさか、尻すぼみに声が縮んでいった]
クレール。
彼女だって、好きで割り切ろうとしてるわけじゃないと思うよ。
[個人的感情より公人としての立場を選ぶ。
その辛さは容易に想像がつく。
果たして自分はどうだろうか…と、そのまま黙り込んだ。]
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