情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
よし、一息つこうか。
昼間も言ったが、今日からは消灯時間以降の談話室の使用を黙認する。
……いいよな?ユリウス。
[談話室に戻ると、テーブルにポットとティーバッグを置いた。ラヴィニアはついて来ただろうか?]
いつもの通り、セルフサービスだよ。
[突然、目の前に突き出されたマレーネのメモに驚いて]
――!
…えっと、だめ…ですか。
マレーネさんがそう仰るなら…はい。やめておきます。
でも、どうしてですか…?
[マレーネの意図がはっきりせず首を傾げつつも従う
どうやら、ジェルトルーデの噂の件は聞いていなかったようだ]
[ユリウスの様子を見て]
ふふ。
ユリちゃんはほんとうに、桔梗のことが大切なんだね。
桔梗。
もし、もっとユリちゃんに好かれたいと思っているのなら。
こっちから、攻め込もうとした方がいいよ。
抱きしめられたい、じゃなくて、抱きしめたい……って思うくらい。
それくらい思えなければ、男として、ユリちゃんを好きになれないよ。
[しっかりと頷くセリナを見下ろしながら、「良し!」と言って、添えられた手を優しく撫でた。]
ああ。恐らく、大丈夫だ。
[カーミラへ視線を向け、小さくうなずいて、]
この事態だ、固いことは言っておれぬさ。
私としても、許す方向に上部へ声をかけておく。
ああ、コッペリウスさま…。
対策は、見つかりましたか?
…変なこと、言ってしまいましたか…。
[ちょっと落ち込む様子。]
お手本を、見せて、いただけるのですか?
それは凄く、助かります。
お父さまは、どうせもう男として生きることはできないだろうなんて、仰るのです。
でも、でも…。
男性と結婚なんて無理ですし、ユリウスさまは女性ですし…。
私はちゃんと男なのです。
だから、頑張ります…。
[セリナにはマレーネの笑みの意味などよく分からない。
とりあえず、そう言って両手を祈るように組んで上目遣いで手本を頼むセリナの仕草は、悲しいくらいに女の子だった。]
攻め込む…?
[具体的にどういう行為を指しているのか分からず、首をひねる。]
え、と。
抱きしめたい…ですか?
[ユリウスの姿を脳裏に思い浮かべる。自分よりもずっと高い身長。自分よりもずっと筋肉質で、力も強い。しかしながら。]
…できれば…あの胸に、うずもれたいです…。
私の胸は偽物だけど、ユリウスさまのものは…本物ですから…。
[女性の胸への憧れは、一応、男性的なのだろうか?]
[ユリウスに微笑み返す。]
あんたが話の分かる人で、よかったよ。
[なおも続く話し合いに耳を傾けつつ、ひとまず自分の分の紅茶を入れ、口に運ぶ。]
……っ!
[舌の傷を忘れていたようだ。仕方なく、吹き冷ましながら飲むことにする。]
[クレールに問われ]
『ジェルトは、』
[とだけ書いて、鉛筆が止まった。
どう説明すれば婉曲的でも分かってもらえるか。
ぐるぐる悩んだ末、赤い鉛筆を出して、書き加えた]
『ジェルトは、狼さんなの』
[手の、撫でられたところが妙に熱い。ほてりを冷まそうと軽く耳たぶに押し当ててみると、残念ながら耳たぶのほうがもっと熱かった。]
えと、あの、ユリウスさま、たくさん喋ってお疲れですよね。
お茶、淹れますね。
[慌てて、動作をごまかすように動く。カーミラの持ってきたティーセットを使わせてもらい、かなり危なっかしい手つきで紅茶を淹れ始めた。]
えっと…。
狼さん…ですか?
[マレーネの返答に、さらに不思議そうに首を傾げるが
ふと視線を上げると困ったような表情のマレーネに気づく]
そうなんですか…。
それじゃ、仕方ないですね。
[まだ、よくはわかっていないが、マレーネを困らせたくないという気持ちが上回ったようだ]
[茶を淹れる、と言い出したセリナへ、ん、と振り向いて微笑む。]
そうか!気が利くな、セリナ君。
どうか頼…… …おいおい、大丈夫かね?
[セリナの手つきが今にも溢しそうに危ないのを見れば、少し肩を竦めて軽く笑った。立ち上がって、そちらへ向かう。]
…ほらほら、大丈夫かね?
[に、とつい笑って、手を出す。準備をする相手の手に、動作を支えるようにして触れさせる。]
[茶を淹れる、と言い出したセリナへ、ん、と振り向いて微笑む。]
そうか!気が利くな、セリナ君!
どうか頼…… ……おいおい。
[セリナの手つきが今にも溢しそうに危ないのを見れば、少し肩を竦めて軽く笑った。立ち上がって、そちらへ向かう。]
…ほら、大丈夫かね?
[に、とつい笑って、手を出す。準備をする相手の手に、動作を支えるようにして触れさせる。]
あうあうはうあう。
ミユキちゃんは話を進めるのが上手いのです。
尊敬しちゃうのですよ。
でも、進め方が男の子さんっぽいと邪推してみるのです、にぱー☆
それにしても明日以降、退学先をどうやって選ぶかが難しそうなのです…。
なんだかあんまり喋れそうにないので、僕が退学させられちゃうかもですが、あうあうあうあう!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新