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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3名、人狼が1名いるようだ。
自警団長 ヘクターが「時間を進める」を選択しました。
‐地区不明/ホテルの一室‐
[掌に収まる小さな画面、その中で点滅する文字列。
この街の市民として登録されている、一つの名前。]
まだ残っていたの……。
[微かなつぶやきに込められたのは驚きと嫌悪。
それを隠すように、端末画面を閉じた。]
コールガール ソーニャが「時間を進める」を選択しました。
“蒐集家” ヴァレリアが「時間を進める」を選択しました。
…ったく。
あいつの頼みじゃ、断れんな…。
相変わらず、根回しの巧い奴だぜ、リュミエール。
[旧知の仲である役人に頼まれ、仕方なく会場へ。]
“鋼の左手” ダンテが「時間を進める」を選択しました。
-闘技場-
[公共の施設らしく、古びた簡素な床をエナメルの爪先が蹴った。
ふわりと広がるフレアーのスカート、歩き難そうなエナメルのパンプスは、戦闘訓練に参加するものには見えない。]
セントウクンレン……ね?
[退屈した子供のように、爪先で地面を蹴りながら、物珍しげに闘技場を見回していた。]
喉、乾いたなぁ。
お酒とか売ってるのかしら?
[宮殿と同じように、旧世紀の遺跡を利用し作られたのだと言う建物は、始めてみるのに何処か懐かしい気がした。
螺旋を描く通路に、幾つもの柱が影を投げかけ、先の見えない闇を作る。
役人の物だろうか通路の向こうから響く声は不気味に反響して聞こえた。]
[眼前に、どうにも場違いなおねーさん発見。]
…んん〜?
おねーさん、此処は観客席じゃないよ?
戦闘訓練の参加者が集まるエリアの筈なんだが。
[後ろから声を掛け、様子を見てみる。]
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