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──────どうしてこうなったんだっけ
ボクは何か失敗した?
悪いことをしてしまった?
そうか、だからこうなったんだ
これからもっと酷い目に遭うんじゃないか?
今よりもっと大変になるんじゃないか?
ボクはどうしたら?
どうしたらいいんだよ
誰か
誰か助けてよ────────
皆様方へのお世話が終わるお時間となってしまいました。
良きお気持ちで帰られる方々。お世話が行き届かず、宜しく無い表情で帰られる方々。
様々なご表情の方がおられたでしょう。
皆々様へと行き届かなかった事に。執事としての私は反省を致しております。もっと他に、上手いやり様があったのだろうと。
そして、『私』は何もそこに思いません。かの御仁達への、真なる誠意等。
ほんの欠片も残らず、魔女様の舌を転がす甘味になってしまいましたから。
次はより上手くお世話が出来るように。その程度の事しか、かの方々へと抱く心情は、持つ事は出来はしなかったでしょう。
私は最後まで残り、皆様を見送っていたでしょう。
雨音様を病院にお送りする為に待たせてしまい、そこだけは心苦しい事ではありましたが。
そして私自身も荷造りを終え。館を去る時間となりました。
魔女様へと。
「大変お世話になりました。
もしも身の周りのお世話がご入り用になりましたなら、こちらへまたお手紙等お寄こし下さい」
そう、私への連絡先でもお渡ししたでしょうか。
魔女様がその気でございましたら、そのようなもの必要もないのでしょうが。
今のご主人様へと、永い暇を頂く事をお伝えせねばなりません。
その後も。私は、執事としては居続けるのでありましょう。
そうでなければ、唯一残った矜持も錆ついてしまうと思うからです。
尽くす機械は彷徨うでしょうか。それともいずれ、機械的に。
自分をアンドロイドと思い込みながら。
魔女様の御言葉の意味を考えながら。
心無くとも、尽くしたいと考える方に。或いは、それを悪い意味で厭わぬ方に出会うまで。
それは、存外早い話かもしれません。もう出会っているかもしれません。
もしもそれが。この館にいた誰かでありましたなら。
その時はどうか、宜しくお願い致します。
……もしかすると。
この脚が最初に自動的に向かうのは。或いは、既にそこにいるかもしれませんが。
誰かが世話を焼かないと、今にも死んでしまいそうな。
けれども、強い部分を持つ、生きたいと望まれるような。
そんな、包帯まみれの御仁の元であったかも、しれません。
そこで。自身に残った心に、一つずつ気づいて行く事も。もしかすると。
欠けた執事に。許されるのでありましたら。の話でございますが。
それは、ここに述べられる事では無いでしょう。
以上が。執事であるバトラーの。
心欠落せし方々集まる館での、業務報告となるのでございました〆
>>135>>136バトラー
彼の一言一言を噛み締めながら子供のように泣きじゃくって頷く。何も言わずに勝手に押し付けようと思っていたのを踏みとどまった。
「………………うん。うん。ありがとう……。僕ね。将来のこと、全然考えてなかったの。大きくなる前に死ぬと思ってた。
でもここに来て、いろんな人に会って、ちょっとだけ前向きになれるかも。僕ね、生きるよ。生きて、バトラーさんみたいな人になりたい。誰かを支えて生きていけるような人にいつか、なりたい。
お手伝い……してくれるの?また、貴方に甘えてもいいの?
それなら、まだ一人は怖いんだ。せめて、病院まで…ついてきてほしい……」
自身ありげに言った手前声はだんだん小さくなっていくが、少しでもこの繋がりを切りたくなかった一心で最後の甘えを口にした
ありがとうございました!
人狼を一からやり直す必要を感じました。そもそも人とお話できないのを何とかしないと……
ローリエはおうちに帰ってお父さんの示談金を支払ってしまうのか…?猜疑心より信じる力の方が強いんだろうか…。どっかで2倍にしてきたんかな。
───ああ。
進学が決まってから練習するつもりだったメイクも
高いヒールや大人っぽいワンピースも
ちょっと早いデビューになるらしい。
彼の推しであるために。
努力が実を結んだ時、その意味に気づくだろう
おわっちゃいそう!
アキラとひろみちがどうなったかはご自由にってやつだ
あらためておぼーちゃん村建てありがとうございました
お疲れ様でした〜!!
/おとしたぁ〜〜〜〜〜〜
未来の可能性を残してふんわり匂わせだけしました雨音様おつきあい頂きありがとうございましたぁぁぁぁぁ
ほんとは最初の〆ロル、放浪だけさせる感じの〆だったんだけど、まさか次のごすずんが産まれる可能性が出てくると思ってなくて凄い軌道修正がはかられた楽しかった
誰だこの村を大喜利村とかいったやつ普通に最大出力だしたわよ
これから1週間のスケジュールを頭の中で計算する。
電波が通じるようになったらSNSの花野エミのつぶやきを確認して、道中で聴き逃した配信のアーカイブを確認して、家に着いたら他のファンの切り抜き動画も確認しながら実家と職場に連絡して──。
7日のうちに渇望していることを全部全部やらないといけない。でも働く時間が無くなったから、結構集中は出来ると思う。
帰って最初のスパチャで何を書こう。今後は少し控えないといけないけど。
なんでって、生活もあるし、貯金も少ないし──。
「……もうひとつ、推す先が出来たかもしれないし」
誰かを推す、というのは、自分に出来ないことを誰かに託したかったからで。
応援している人が喜んでくれると自分も嬉しくなる。
複数推しは多分、不誠実、では無い。多分。
言い訳が多いな、と苦笑した。
乾いた砂漠に急に水が溢れたから、まだ水は濁っている。
けれど、ゆっくり、ゆっくり水の落ち着くのを待てば、澄んだ水の中に新しい何かが見えるかもしれない。
ポケットの中の固形栄養食をその場で捨てた。
やっぱり帰ったら、ファミレスで小さなパフェを食べよう。
人も近寄らぬ丘の外れ。
大仰な屋敷がぽつんと立っている。
見渡す限り平野が続くこの地に一人、心を奪う恐ろしい魔女が住まうという。
魔女は人間を集めて遊ぶことが好きだった。
今回も遊戯を終え、目的を果たした人間は1人、2人と屋敷から去っていく。
来た時にはなかった、新しい心の芽と共に。
見送った魔女は、そっと自分の胸に手を添える。
小さな小さな芽を撫でるように。
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