飼い猫 オードリーは、ふらりと玄関に戻ってきた。

番頭猫 クインジーは、飼い猫 オードリーおや、お帰りなさいまし。お荷物は、カツオの間に運んでありますぜ。

捨て猫 ウェンディは、番頭猫 クインジーをじーっと眺めている

飼い猫 オードリーは、捨て猫 ウェンディに気が付いて、にっこりと笑いかけた。

捨て猫 ウェンディは、飼い猫 オードリーの笑顔に気がつくと、猫背の背筋をしゃきーんと伸ばした。

捨て猫 ウェンディは、飼い猫 オードリーと一緒にカツオの間に*案内した*

捨て猫 ウェンディは、重し猫 ミッキーを見つけて、「あー、さっきのおじ様だー(〃ー〃)」

重し猫 ミッキーは、捨て猫 ウェンディに一応バイトだにゃ。（現在重しと座布団）

捨て猫 ウェンディは、重し猫 ミッキーに｢てへ♪おじちゃん、仲良くしていこーね」

重し猫 ミッキーは、捨て猫 ウェンディに頷いた。よろしくにゃお

捨て猫 ウェンディは、重し猫 ミッキーに「うん、よろしくにゃん。」

番頭猫 クインジーは、重し猫 ミッキーとウェンディに、「ヌシっぽいばー様もいるから、そっちにもよろしくしとけよー」と。

招き猫 デボラは、身代わりに陶器の招き猫を下駄箱の上に置くと出かけていった。

捨て猫 ウェンディは、陶器の招き猫をぎゅぅぅっと*抱きしめた*

仲居猫 ネリーは、女湯の脱衣物入れのかごの中で目を覚ました

番頭猫 クインジーは、仲居猫 ネリーの存在に気付いて「おーい、ねーちゃんよ」と手招き。

仲居猫 ネリーは、へえ、番頭さん何か用あるだか？

番頭猫 クインジーは、仲居猫 ネリーが物思いに耽ってるらしいので、左右のほっぺたをむにむにぷにぷに。「おーいっ！」

仲居猫 ネリーは、番頭猫 クインジーを反射的に猫パンチ　にゃにするだ

仲居猫 ネリーは、メモを貼った。

仲居猫 ネリーは、番頭猫 クインジー猫を呼んでおいてだんまりだべか？　左右のほっぺたをむにむにぷにぷに

仲居猫 ネリーは、おやつを持つと、にゃまもと勘助を見に*部屋へ戻った*

捨て猫 ウェンディは、そろそろーっと職員名簿を開いてみる。「えへへ、見たのは秘密にしといてね☆」

暴走猫 ヴィンセントは、メモを貼った。

捨て猫 ウェンディは、暴走猫 ヴィンセントに「は、はじめましてなのです。ウェンといいます。」

捨て猫 ウェンディは、暴走猫 ヴィンセントをうるうるした瞳で見つめている。

お嬢猫 ヘンリエッタは、メモを貼った。

捨て猫 ウェンディは、暴走猫 ヴィンセントに「なんでしたらウェンもお料理つくりを手伝うのです。」

番頭猫 クインジーは、暴走猫 ヴィンセント>>73の「押し掛け」と「乞い願う」は矛盾してると思ったが、突っ込まない事にした。多分無駄だorz。

お嬢猫 ヘンリエッタは、もう寝るのだわっっ。

仲居猫 ネリーは、メモを貼った。

仲居猫 ネリーは、お嬢猫 ヘンリエッタにこっそり感謝した　カンニングして名前まで書き写しちまった感じだべ

仲居猫 ネリーは、捨て猫 ウェンディにあんちょこを見ながら偉そうに教えてみた

番頭猫 クインジーは、さあてなぁ、でてなさる間の大雑把な指図も無しだもんなあ。

仲居猫 ネリーは、番頭猫 クインジー番頭さも大変なんだべなぁ

仲居猫 ネリーは、ふむふむと一猫納得した

仲居猫 ネリーは、捨て猫 ウェンディを探しつつ*部屋に戻った*

重し猫 ミッキーは、湯治客 ナサニエルの下から玄関を見張っている。

捨て猫 ウェンディは、ペンをもつと、雑記長にカキコ、カキコしはじめた。

捨て猫 ウェンディは、雑記帳に書き込みを終えると、部屋に＊戻っていった＊

仲居猫 ネリーは、大広間であるクジラの間に朝食を用意した

飼い猫 オードリーは、あふん、と伸びを１つした。

飼い猫 オードリーは、メモを貼った。

仲居猫 ネリーは、噛まずに標準語でメニュー紹介が出来て満足した