67 侵略する者される者
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
偽者 フェン は ならず者 ダン に投票した
ならず者 ダン は 墓守 カーラ に投票した
情報通 ディードリット は ならず者 ダン に投票した
黒騎士 ケヴィン は 学生 スグハ に投票した
墓守 カーラ は ならず者 ダン に投票した
遊女 ヴィヴィアン は ならず者 ダン に投票した
情報調査官 ギルバート は ならず者 ダン に投票した
学生 スグハ は ならず者 ダン に投票した
伝道師 クルクス は ならず者 ダン に投票した
ならず者 ダン は村人の手により処刑された……
次の日の朝、墓守 カーラ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、偽者 フェン、情報通 ディードリット、黒騎士 ケヴィン、遊女 ヴィヴィアン、情報調査官 ギルバート、学生 スグハ、伝道師 クルクスの7名。
偽者 フェン
あははっははっははっはっははは！！！！！
カーラも、ダンもイっちゃったよぉぉぉぉぉっ！？！？
どうして？
どうして、みーんなニセモノなの？
ねぇ、どうして？
ニセモノはフェンだけだと思っていたのにねぇ？
情報通 ディードリット
[私が見たモノは、無惨な壊れ方をしていた]
カーラ、え、カーラ？……だった……
死を見守る者が何故。
貴女には報酬をはずんで貰ったわ。
安息の香についての情報の案件で。
あんなに喜んでいたカーラ。
こんな姿であるはずは、無い。
おかしい、何もかもおかしいわ。
なせ、カーラが壊されなくてはならないの？
偽者 フェン
そっか！
違うんだ〜。
フェンだけが、ホ ン モ ノ なんだね！
だから、みんなは、ニ セ モ ノ なんだね！
あはっ、ようやく解ったよぉ。
遊女 ヴィヴィアン
ふ、ふふふ。
あははは･･･。
[笑いが集会場に響く。]
カーラ？
ねぇ、カーラ何処？
だめよ。
だめ。
あたしより、先に逝かないでよ。
貴方は、死んでも友達だと。
でも、あたしは、生きているまま友達でいたかった。
情報通 ディードリット
あは、あはははは。
そうよね、私が疑いをかけたのが悪かったのよね。
でも、数多の依頼主の中でも貴女だけは特別のつもりだったのに。
か弱き姿で力強く仕事する貴女の姿は感動さえ与えてくれていたのに。
何故、何故貴女が壊されなければならないの？
何故私じゃなかったのよ！
伝道師 クルクス
ダンさん―――
どうか、安らかに。
貴方の魂が迷うことがありませんよう。
[祈りを捧げる。
十字を切って―――悲痛な叫びが
集会場の空気を埋め尽くした。]
―――カーラさん……
[一瞬目を見開いたが――]
ほう、こう狙って来ましたか。
これは―――“興味深い”。
偽者 フェン
[ピンっと立てた人差し指を唇の前に持っていく]
だから、王様も、父様も母様も、ホンモノのフェンが邪魔になったんだねー。
あーんなに、イタくてキモチワルいコトばっかりされたのも、そういうことだったんだー？
でも、フェンがホンモノだから、コロしきれなかった。
いゃん、レディになんてこと言わせるのよぉ〜。
[顔を両手で押さえ、頭をふりふりと振り回す]
情報通 ディードリット
まだ暖かいわ。カーラ？
壊されても、この村の医者を呼んできてあげる。
墓を護る者が墓にはいるなんておかしいじゃない。
そんな姿では墓に入れないじゃない。
カーラ、まだ暖かいのに。どうして。
何で私じゃないのよ！何で私じゃないのよ！
何で私じゃないのよ！
[最後の声は大声で、建物中に響き渡った]
遊女 ヴィヴィアン
けれど･･･貴方は死んでしまった。
あたしの前からいなくなってしまった。
･･･何故？
何故なの？
何故なのよぉおおーーーー！！！！
偽者 フェン
[艶やかな髪に汗が浮かぶ]
あふぅ〜。
フェン、少し疲れちゃった・・・。
ねぇ〜、みんなはどうすれば疲れが取れると思う？
レリアも、カーラも、ダンも、当然ナーシェもいない。
だから、だーれも、フェンをイヤしてくれないんだ〜。
そうだ！
ねぇねぇ、ヴィヴィぁん〜。
フェンのことイヤしてほしいなぁ〜。
・・・だめ？
[人差し指を甘噛みし、小首を傾げる]
情報通 ディードリット
ダン、悪いわね。
みんなで決めたことだから。
[懐から暗器を取り出す。その刃は紫色にぬめっている]
ダン、もし来世があるのなら、そこで幸せになって。
[ダンの首元に刃を滑らせた。倒れてゆく躯。]
遊女 ヴィヴィアン
[カーラの亡骸。それは既に血で赤く。徐々に、黒く。]
あら？カーラ･･･血がこんなに。
大丈夫よ？
あたしが舐めてあげる。
[ぴちゃり。口が赤く、紅く染まる。それを気にする事なく、血を舐める。]
―――･･･ほら、これであたしといつまでも一緒。
ね？
[ふと、名前を呼ばれた気がした。
くるりとそちらの方を向けば、どす黒い口紅を塗ったような顔で微笑む女性の顔が見えるであろう。]
カーラ･･･大好きよ。どんな時でも、ずっと。ずっと･･･。
[ぽたり、最後に泪が零れ落ちた。]
伝道師 クルクス
ケヴィンさんは守護者よいでしょう。
ダンさんにきっちり票が行っていますから
「変え忘れていた」などと謂う人は居ないと信じます。
皆さん居ましたからね、あの場所に。
残る狼は
ギルバートさん、ヴィヴィアンさん、
フェンさん。
この中に。
何人居るかはまだスグハさんの結果を聞いていませんから分かりませんけど。
[眼を細めて一同を見渡す。
尚も、混乱する場]
……神よ、彼らに安息を。
[紫の刃が走るのを見て、呟いた]
情報調査官 ギルバート
[先ほどまで、ダンがメモに使っていた本を手に取る。]
･････。
････････。
ぼ、僕の名著に･････････なんてことを･････････。
クソ！墓前に100冊詰んでやる！！そっちで感想文10枚書いてろ！！！
遊女 ヴィヴィアン
何で、カーラを？
意味がわからない。
彼女が何をしたって？
スグハの結果で、ダンが狼なら
ラインはないと思われて
尚且つ守護だと思われて？って事？
偽者 フェン
[どこからも反応が無い
ぷぅっと頬を膨らませ]
・・・。
ダレもフェンの相手をしてくれなくて、つまんなーい！
いいもん！いいもん！
フェン、狼のこと探しちゃうもんね！！！！
[まだ返事は聞いていないが
無理やりにヴィヴィアンの首筋へと飛びつく]
学生 スグハ
ふむ。
[彼の死体を"視る"]
……人間、と。そうか……。
そちらでは仲良く。そろそろ終わるだろう。この悪夢も。
――残り人狼。二名。
[そう告げる。]
遊女 ヴィヴィアン
100冊詰むわりには、感想は10枚なんて、少ないわね。
1冊につき何行でいいのかしらね。
ま、貴方の作品は、その程度の感想しか出てこないって事よね。
[ふと、飛びつかれる。彼女にもカーラの血がついてしまったのだろうか。]
フェン？ど、どうしたの？
遊女 ヴィヴィアン
間違ってないよね。
守護者がケヴィン。
結社員がディードとクルクス。
残りの灰は、あたしとフェンとギル。
今、7人なのだから、７・５・３・１と減る。
偽者 フェン
[その汐が満ちたような柔らかな蒼髪を撫で回しながら]
うん、フェン、少し疲れちゃったんだー。
いっぱいいっぱい、ニセモノがシんじゃったからさ。
だから、ヴィヴィアンにイヤしてほしいんだー。
ヴィヴィアンはそーいうのがお仕事なんでしょ？
・・・ダメ？
[瞳に涙を浮かばせ
ヴィヴィアンをじっと見つめる]
遊女 ヴィヴィアン
･･･子供相手･･･は経験ないわ。
それも、こんな･･･小さい子。
[瞳に泪を浮かべるのを見て
よしよしと優しく頭を撫でるだろうか。]
偽者 フェン
[頭を撫でる手に
ごろごろと喉を鳴らす]
だいじょうぶだよー？
フェンだって、いっぱいいっぱいケイケンシャだからさ！
ふっふっふー。
優しくしてしんぜよぉー。
[いつの間にか
その背後へと周りこみ
耳朶を甘噛みしている]
遊女 ヴィヴィアン
フェ･･･フェン？？
[その様子に戸惑いを隠せず]
いっぱい、経験？
･･･あなたも、あたしみたいな辛い経験を？
[耳朶を噛まれると僅かに声を漏らす]
偽者 フェン
[ケイケン？
ツライケイケン？
何も想いだしたくない]
んにー？
そんなこと、どうだっていいよぉ〜。
ほら、はやくギルバートをコロしてさっさと日付が変わるまでイヤし合おうよ〜。
[自身の頬をヴィヴィアンの頬へと擦り合わせる]
遊女 ヴィヴィアン
な、な･･･。
ギル、を？
まって、あたしから見たら･･･
ギルとフェンが･･･獣よね？
なら、あたしは･･･ギルに入れても
フェンに入れても･･･変わらないわ。
黒騎士 ケヴィン
[静かに瞳を開き]
……カーラを壊したのか？
後は残りを皆殺しで終わるな……
彼女が……よほど守護者に見えたのか知らんが、わけわからん
多分、数を数えられないギルあたりだな、クックックッ
冗談だが、有り得ん話でもなかろう。
往生際悪くあがくも、観念するも好きにするんだな。
誰が狼にせよ、食われてやるから泣いて有難がれ。
人間の奴は頑張って証明すれば次いでで死ななくてすむと思うぞ。
[再び、瞳を閉じて剣を抱え込むと、口中で]
コンラッド"卿"、引き受けたものは……確かに片付けたぞ…
[唇の端を軽く上げ、じきに*眠りに落ちた*]
遊女 ヴィヴィアン
[ふぅ、と目を覚ますと深呼吸]
ギルは、昨日の最後のやりとりとか違和感あったかな
正直疑問だったのが
狼なのに希望を出さないなんてあるのかな、とか
そんな事を考えていた･･･
フェンは、すごく１人で動いている感じがしたけれど
相方がギルだったらなんだか納得･･･？
あまり話もできてなかったんじゃないのかしら。
あたしとしては、カーラを殺した二人なんて
一緒に処刑してやりたい気分よ。
[にこりと笑いながら言う]
ま、ここはケヴィンも言っている事だし、ギルから処刑してあげるわ。
遊女 ヴィヴィアン
そうなると、レリアがやっぱり
本物の占い師って事になるのか･･･
うーん、なるほどね。
ブリジット、ギルバート、フェン、か。
ギルとフェンが騙るよりはブリジット、なのかしらね。
ま、そこら辺はわからないから、いいわ。
【推理：1回】 情報通 ディードリット
生存者は７名。無実の確定をしているのは私、スグハ、クルクス、ケヴィンの四人？
ならば、それ以外の３人を私刑にすればよいのですが。
ケヴィンが騙りでないことは、昨日、人狼の襲撃が意図的な失敗でない限り、成り立つ。
意図的な人狼の襲撃失敗があり得るから、ケヴィンを完全に守護者と確定できない私が此処に居る。
ああ、この村に招聘されてから疑り深くなりすぎているわね。
疲れたわ。*横にならせていただくわ。*
偽者 フェン
[ヴィヴィアンに張り付いたまま
むくりと起き上がる]
・・・おはよう。
なにが、あったの？
カーラ？
どうして、カーラが・・・。
ギルバート、ヴィヴィアンをコロせば終わる・・・。
ヴィヴィアン・・・。
[はっと、何かに気づき
ヴィヴィアンから手を離し後ずさる]
【推理：1回】 偽者 フェン
[ディードが話す声が聞こえる]
>>42
そっか、そういう作戦もある。のかな・・・？
でも、どうしてカーラが襲われたんだろう？
ダレでも良かった？
[ふん、と弱弱しく微笑む]
遊女 ヴィヴィアン
まぁ、ぱっと思いついたとこだけれど
昨日のケヴィンの処刑先希望は
他の人がフェンは結構村人と思っているって
言っていた中でのフェン希望だったなー･･･と。
彼がもしも狼だったら、ここでは出さないような？
そうなると、結局ギルバート･･･って事になるなぁ。
【推理：2回】 偽者 フェン
でも、今日はギルバートかヴィヴィアンをコロしたい。
ケヴィンは多分ホンモノ。
カーラが襲われた理由を考えてくる。
[ぶつぶつと何かを*呟き始めた*]
遊女 ヴィヴィアン
ケヴィンに、守護先の理由とか
聞いてみてもいいのかしら･･･。
２度も成功しているんだから
カーラが言っていた･･･
守護の目は、狼の目だって。
黒騎士 ケヴィン
[薄く目を開き]
>>42 ディード
クルクスを護った日の私刑はブリジットだから偽装は不可能だ
その後死んだものの中に守護者の可能性があるものは居ない筈だが
>>49 ヴィヴィアン
リノアが襲われた日はスグハが確定した場合に食われると情報的につらいので護った。
スグハが表に出なければリノアを護ったんだがな
後は迷う余地なく確定情報を保持するためにスグハを護った
クルクスを護った日は霊能の能力が不要になる日であったからだ。
ブリジットが狼であることは疑う余地がなく、それ以降狼を釣らねば即村は終焉を迎えていたからな
ディードかクルクスかの選択はディードが眠りに落ちがちであることと、
狼に有利であるまとめをしていたことから、
襲撃されないか、されても痛手にはなるまいと考えたからだ
まだ、体調が戻りきっておらんので寝続けているが、事実上終わっているからかまわんだろう
三人"まとめて突き出すこと"に関しては、そうするなら協力するし、しないならやすませてほしいと思う。
また少ししたら起きる
[再び*瞳を閉じた*]
【推理：2回】 情報通 ディードリット
>>54 クルクス、
昨日はブリジットが私刑になったのよ。そしてそのブリジットは人狼だった。
ブリジットが人狼である以上ブリジットを襲撃することは不可能なのよ。
故に、偽装襲撃失敗があり得ないのよ。
今日の私刑先は、フェン、ヴィヴィアン、ギルバートの三人への自由投票にしようかなと思ったりしたのですが、票がばらけたときに、人狼が人間確定している者に票を合わせるなんて事になってしまうと大変だわ。
故に誰か一人に決めなくては。
遊女 ヴィヴィアン
正直、序盤から偽装は考えにくいけれど･･･
ホリーが守護者だって可能性をどこまで見れば
いいのか、っていうのもあるわ･･･
で、処刑先だけど
フェンとギルは狼で
フェンはそれでも頑張ってるな、とか･･･
ギルに対して言った、バカとかヘンタイとか
それはきっと本気だったんじゃないのか、って思えた。
ギルは変態なのよ。狼なんだし。
だから、やっぱギルから処刑しておいた方がいいわ。
黒騎士 ケヴィン
ふん、昨日の希望を引き継ぐ形ならフェン。
最後まで言い争いをさせたいならギルと言った所か。
俺の印象ではヴィヴィアンは最後かな。
細かく発言を追っていないがな。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (7)
