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偽者 フェン は 薬売り ホリー に投票した
ならず者 ダン は 錬金術師 ナーシサス に投票した
情報通 ディードリット は 錬金術師 ナーシサス に投票した
仮面の男 レイヴン は 錬金術師 ナーシサス に投票した
黒騎士 ケヴィン は 錬金術師 ナーシサス に投票した
錬金術師 ナーシサス は 情報調査官 ギルバート に投票した
墓守 カーラ は 錬金術師 ナーシサス に投票した
騎士 コンラッド は 錬金術師 ナーシサス に投票した
少女 レリア は 錬金術師 ナーシサス に投票した
遊女 ヴィヴィアン は 錬金術師 ナーシサス に投票した
情報調査官 ギルバート は ならず者 ダン に投票した
酒場のママ ブリジット は 錬金術師 ナーシサス に投票した
薬売り ホリー は 錬金術師 ナーシサス に投票した
学生 スグハ は 情報通 ディードリット に投票した
伝道師 クルクス は 錬金術師 ナーシサス に投票した
錬金術師 ナーシサス は村人の手により処刑された……
次の日の朝、少女 レリア が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、偽者 フェン、ならず者 ダン、情報通 ディードリット、仮面の男 レイヴン、黒騎士 ケヴィン、墓守 カーラ、騎士 コンラッド、遊女 ヴィヴィアン、情報調査官 ギルバート、酒場のママ ブリジット、薬売り ホリー、学生 スグハ、伝道師 クルクスの13名。
[暗がりにナーシサスを蹴り飛ばし、口を塞ぎ]
[他者に見えぬよう、声が漏れぬよう、そして]
[己の涙を見せぬよう、彼女の胸へ剣を突き刺した]
[はたと気付くのだろうか。]
――・・・レリア?声が聞こえなく・・・。
[そして、胸に剣の刺さった・・・女性。瞳を閉じて]
ナーシ・・・サス。
[蒼白な顔。血の気がないを通り越して、青い。歯の根があっていない。ガチガチと鳴っている。長年の、友人が処刑されるのを止めることもできず、自ら投票さえしてしまった。その罪は消えない。]
あ あ あ ぁ
[遠くで鳴る人の声。意味をなさない。コンラッドがナーシュを連れて行く姿を止めたくて、止められなくて、…膝をつく。]
―――……
[瞬きもせず、連れて逝かれるナーシサスを見つめ。
その顔には表情はなく]
……レリアさん?
……風の音が―――
[聞こえない。]
[コンラッドがナーシリスを連れていき。
その視界からは見えなくなった…]
…ブリジット、さん…?
[近くで膝を突く気配。
集会場に来るまでは知らなかった者同士。
彼女たちが親しいことなど。知るよしもなかった]
大丈夫?ねぇ…
[傍へと駆け寄ると、肩に触れようと]
[体温と同じモノ
半年以上の間、触れていなかったソレ]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
みんながナーシェをコロしても、フェンだけはナーシェをコロさないから。
ナーシェをホンモノだと信じているから。
でも、ニセモノのフェンには、ホンモノは救えなかった。
[僅か、滴り堕ちる]
[剣を抜き、ナーシサスの目を閉じ両手に抱える。]
[自ら殺めた者とは違う、また別の気配が消えた事を察知すれば]
何度この仕事をやっても、慣れぬものだ。
[集会場の扉の前まで行けば、自警団が彼女の亡骸を引き取るだろう。
その様子を誰かが見れば、走りよるのだろうか・・・]
[戻ってきたコンラッドを呆然と見る。目には涙、憎しみすらあるかもしれない。しかしコンラッドだけが悪いんじゃない。悪いのは、自分もだ。]
ナ…シュ…
[涙がこらえきれずに流れる。泣いても帰っては来ない。声も聞けない。一緒にすごした時間、くだらない話で笑いあった記憶。旦那が失踪したときに慰めてくれた会話。どれひとつ思い出しても、かけがえのない時間。]
『大丈夫?ねぇ…』
[ホリーの声が遠くで聞こえる。でも、聞こえない。意味をなさない。通り抜けていく。遠くの音。]
[遠くに聞こえる人を殺める音。
剣を奮う音が、命を奪い、嗚呼また墓地に死体が増える。]
――……、
[声が出ない。死の馨りには慣れている筈なのに。
壁際で身体を抱いて、冷静に結果を待っている自分が、
愚かで、醜い。]
[惨劇を目の前に動揺を滲ませることなく部屋の隅に
目前には昨日のヘクターのように無残にバラされたレリアの死体]
騙りに出た偽者とは言え、かくも残酷にバラされては、同情を禁じえないな
せめて、あの世では安らかに過ごすといい
[そう呟くと、纏っていたマントをふわりとレリアの死体に被せる]
[ホリーの手が肩に触れる。人の温かさが、ぬくもりが、慚愧の思いをさらに強める。しかし、まだ、守らなきゃならない笑顔がある。]
ホリー…
[焦点の定まらない目が少しずつ焦点を結ぶ。ぼやけていた視界に心配そうな顔が写る。そう、この子も、守らないと。過ぎたことは終わったこと。罪は消えない。それを背負って、先に進まなきゃならない。]
…ホリー。
[かぎりなく優しく、抱きしめた。]
ありがとう。もう…、たぶん、大丈夫…。
[よろめきながら立ち上がった。]
[投票先の紙を見て]
スグハ・・・だけ。
彼女が、霊能者。で、いいのよね。
[少しだけ安堵して]
ごめんなさいね。昨日は。
スグハの発言が目に入ってすぐに言った方が・・・
・・・言わなきゃ思ってしまったものだから。
ケヴィンの言葉で自分が冷静さを失っていたのがわかったわ。
……
[コンラッドに静かに頭を下げる。
十字を切って、祈りを捧げた。
逝ってしまった者たちへ]
……せめて祈ることを赦して下さい。
[低く呟いた。]
[…そっと肩に触れる。
嫌がられない?分からない。
その手を肩に置いたまま、どう、声をかけるべきか悩んで]
…
[視線が合う。
次第に焦点が合ってきて…光が灯る瞳を見つめ、軽く首を傾げ]
大丈…
[ぶ?
そう、続くはずだったが。
優しい体温が身を包むと目を丸くし…]
…良かった…
[しかし、大丈夫という言葉と。
立ち上がる様子に、安堵の言葉が漏れる。
その表情は、眉尻は下がっていたものの、頬は軽く朱が入り、ゆるんでいて]
[震える手で、タロットカードを並べる。立ち直りきってはいない。それでも、まだ守らなきゃならない。]
ギルバートは村人よ。心配いらないわ。
[ため息とともに宣言する。犠牲を出してそれでもなお、見つけられない自分への慚愧の念。]
私は、昨日の時点では君を処刑するつもりは無かったんだがねぇ。
そっちはどうだい。 そうか。レリアと一緒に入り口で待ってくれているのか。
今のところは二人で仲良くやるといい。君はレリアを食った訳でもないから険悪でもないだろう。
[彼女――ナーシサス――の死体のある方向を見つめ、そう呟く。]
そう、彼女は無実。ただの、ただの人間だったよ。
[投票先の紙を見つめ]
私以外には出てこなかったか。表に出てくるのを嫌がったと。
[占い先候補の声を聞き。]
ギルバートは村人、ね。レリアが居たから確定はしない、か。
ブリジット、ママ、大丈夫?うん、元気を、と、私が言えた立場じゃないわ。私がナーシサスに手をかけたも同然。
コンラッド、すまないわ。汚れ役は私だけで十分だって言うのに。
小さなフェン。だめだ、私はそのためにヘクターさんに呼ばれたというのに、涙が止まらないわ。
そして、レリア……何故、そんな、無惨な。
私にはそれを表現できる言葉が、ないわ。
[少し頭を垂れたあと何らかの印を結び、祈る。少しの刻の後]
投票により、スグハが霊能者であることは確定。
占い機能破壊かしら。しかし……。
私が生かされたことの意味も含めて*考えるわ*。
[どうしてこんなことに?]
ただ、王様に質問しただけなのに。
[何故、皆貧しい?どうして、この国はよくならないの?]
本当のコトを聞きたかった、伝えたかっただけなのに。
[この愚か者、と父様は言う]
正直はダメなの?領主の娘として領民を憂うのはイケないこと?
[キサマはもう領主の娘などではない、と審問官が言う]
違う!ちゃんと父様と母様の子供だもん!
[残ったのは、ニセモノの烙印と恩赦とは名ばかりの国外追放]
仕事だ。
[その言葉は自身に言い聞かせていたのであろうか]
ディード殿は心労が溜まっているであろう。
決を取る時間には疲れ果ててしまっているかもしれぬ。
ならば今度は私ができるだけ纏めようかと考えている。
スグハは霊能者で決まりだな、
そして屠られたのは、レリアか。
どのような状況になっても、死ぬ時は死ぬ・・・。
そうか、彼も彼女も人間か。そうか・・・。
レリアがいなければギルバートは定かではないがな。
え…? レリアも…?
あ
[無惨な姿にやっと気づいた。]
そう、なんだ。そうだよね…。
人狼も、いたんだ…っけ。
[目をそらす。見たくない。死体を見るとナーシュを思い起こしてしまう。]
[何も出来なかったあの一月
ただ、生きるだけで精一杯だった
良い思い出なんて、ひとつもなくて
忘れたいと思っても、忘れることもできなかった
ニセモノとして生きた初めての一月]
あの時、ナーシェが声をかけてくれたから、
あの時、ナーシェが家族になろう。と誘ってくれたから。
少しだけ、フェンはニセモノじゃないと思えたんだ。
[僅かに滴り堕ちていたソレは、止め処なく溢れてくる]
……見誤った。
[ぽつりと零す。
スグハの声が淡々と耳に届いていた。]
ナーシサスさんへの私刑も過ち……
そしてレリアが人狼という推理も過ち。
でも、だとしたら
三人目のレリアは、狂人か、本物だった。
二人目、四人目のレイヴン様とブリジットさんの正体は未だ不明。
三人目が狂人で、四人目が本物。
三人目が本物で、四人目が人狼。
二人目が本物で、四人目が人狼。
……私は、何か大きな思い違いをしていた?
[残された可能性は、自らの今までの思考を否定する。]
……3つの柱、そのうち1つが打ち崩された。
最早占いで人間と確定するものは居はしまい……。
ギルバートさんも、そうだ。
3人という時点で遅かれ早かれこうなることは予想できていたとはいえ―――
[ロザリオを手に、眼を伏せて呟く]
幼い子であろうと何も構いはしないのですね。
――……そう、そしてスグハさんが霊能者である、と。
どうか魂が安らかに逝けますよう……見守ってください。
僕にはそのような力はありませんから。
[ナーシサスが連れて行かれ騎士が処刑するのを・・・見た。いともあっさり奪われる命。そしてこみ上げてくる感情。
それはヘクターの死を見たときにはなかった感情。親しい人が死ぬ。なんと言うことだろう。]
く・・・すまんナーシェ・・・俺は・・俺は・・・
[胸が詰まり言葉にはならない。溢れるのは涙と、思い出と]
なんだかんだといってツケを溜める自分に呆れながらも関わってくれたこと。この顔のせいで疎ましがられる自分とも普通に関わってくれたこと。フェンについて話す時の嬉しそうな表情。店で喧嘩をした時に毅然とした態度でそれを止めに入ったこと。
『ダン、そんなことしてるから皆アンタを怖がるのさ』
『フェンがね。色々なことに興味を持ってくれるようになったのよ』
『アンタ、本当に損なことしてるね。中身は顔よりはひねくれてないんだから普通にしてればいいのさ』
ああ、ナーシェ。アンタにいつも元気を貰ってたんだな。今更気付くなんて俺は駄目なやつだな。アンタがいなけりゃ俺はもっと荒れてたんだろうな。
ちくしょう・・・一体誰にツケを払えばいいんだよ。ナーシェ・・・
[口からは止め処なく彼女への思いを。しかしそれは彼の心情を表すには程遠い。白くなるほどに握り締められた拳がもっとも如実に彼の心を表しているのかもしれない。]
[スグハの言葉が胸に刺さる]
ナーシサス。
違った・・・彼女は。
[悲しむフェンを見る事は出来るのだろうか。]
ごめん、なさい。
きちんと、考えなきゃ。
罪のない人を殺してしまう。
[謝罪の言葉を述べると、記憶を*遡り始めた*]
>>17
だから…だから言ったのに…
[唇を強くかみしめる。血が流れるほどに。]
だけど…私も信じ切れなかった…。
[それは、罪の記憶。]
敵は何故レリアを狙ったか。
その敵はどこにいるか。
生き残った占い師は何者か。
次に殺す相手は誰だ、占う相手は誰だ。隣人は何者だ。
今私が考えうる提示は以上だ。
考える事は喉が枯れる程にある。
他にも多々あるだろう。
以上だ。
…そう…ギルバートさんは…?
レリアさん、が…?
[確実に人間とは言えず、こめかみを押さえる]
…ナーシサスさんは…違った、のですか…
[自分が希望を出していただけにへこむ…らしく。
視線を落とし]
私の、せい…だね…
考えないと…
[すっかり冷めてしまった紅茶を喉へと流し込む。
まずは何を考えるべきか、とこめかみを押さえた指に*力を込めた*]
……。
占い機能の破壊。
『彼ら』はそれを目的としていたのでしょうね。
僕はそう考える。
そして恐らくはより『護られていない』と踏んだ彼女――レリアさんを手にかけた。
[しゃらん、とロザリオの鎖がなる]
ホリーさんが言っていました。
レリアさんを疑っている人が多いと。
そうであるならば、その流れに乗って。
占いは候補すべてが揃ってこそひとつ真実を紡ぎだせる。
人狼にとっては、葬れるなら誰でもよかったのかもしれない。
破壊できれば、それで。
[様々な感情が視線に乗り突き刺さる]
恨むなら恨め。
私は謝らぬ・・・。謝った所で死者は甦らん。
故に敵を討つこと、それを死者への花束とする。
[グスグスと、鼻を啜りながらも、届かぬ言葉を綴り]
偽者と言われても愚者と言われても、思ったことをすぐに言ってしまうフェンだったけど、ナーシェだけは解ってくれた。
フェンは、純粋なんだ。って言ってくれた。
上手く笑えなかったけど、上手く泣けなかったけど、いっつもフェンは嬉しかったんだよ?
今になって、こんなに涙が出てくるなんて・・・。
[ごめんごめんと繰り返す]
[両の手の平で涙を拭い]
フェンはホンモノには成れないかもしれない。
けど、ちゃんとニセモノ―――ホンモノの狼を見つけるから。
・・・ナーシェ。
絶対会いに行くから。
だから・・・、だから、もう少しだけ待っていて・・・?
[ぎこちなく、笑みを浮かべた]
レリアが、死んだということは、
占いの力が失われた可能性があり…――
[淡い蒼の眼が、ブリジットを、レイヴンを捉える]
自称占い師の存在価値が下がったとも言い得る……
もしレリアが本物なら、残るは人狼と狂人。
もしレリアが狂人でも、本物と狂人。
私は未だ囚われている。
狂人が四人目に名乗り出たりなどするだろうか。
四人目という場所を、人狼は利用しないだろうか……
占い師から手を掛け始めるも、新たに生まれた一つの手段。
だけどそれでは、議論の停滞に繋がる可能性もある……
違う、そうじゃない、もっと悲観的にそして積極的に。
人狼は霊能者を名乗らなかった。
二人の人狼が目立たぬように潜んでいるということ。
それらを探さなければならない―――
[ジッとレリアを見下ろしていたが、スッと顔を上げ皆の方に向き直ると]
………さて、レリア嬢襲撃ですか。おそらく占い機能の破壊を目的にしたもの、でしょうな
これで、小説家殿の正体は皆の視線では確定しないというわけか
なんとも憎々しい
無論、私は直接見たゆえに無実を知っているが、それだけで信じさせるのはあまりに強引だろう
しかし、残されたということは、もしや私は狂人と見られたということなのかね?
では、*そのことを後悔させ、絶対に人狼を見つけ出すことをここに誓おう*
[思いを吐き出し少し落ち着いたのか集会所の中を見回して・・・そこに見えるのは小さな死体。]
お・・・おぃ・・・レリア・・・
[それは間違いなくレリアの死体。さっきまで笑い、喋り、自分の思うままにふるまっていた少女。ここに来る途中で自分を恐れなかった変わった少女。]
なんで・・なんで俺のような奴が生き残ってお前のような奴が死なないといけねえんだよ。
[出来るだけ隠れていようとしたのは死にたくなかったからに違いない。投票を棄権すると言い出したのも誰かを殺したくないということだったのだ。死を恐れ、しかし勇気を出して出てきた少女。だが運命は余りにも過酷で・・無慈悲だった]
こんな・・・こんなことをするゲスヤロウはブチ殺さねえといけねえよな。そうとも見てろ。おめえの仇は俺が必ず取ってやるよ。どういう殺し方がいいんだ?手足を落としてほっておくか?心臓に杭を打ち込むか?
まあその時に決めるか。ヤツラは人じゃねえ。どうやったってかまやしねえよな。
[視線はナーシェが在った場所へと向けられている
在った、けど今は何もない場所
けれど・・・]
レリア、ごめんなさい。
レリアは協力するって、言ってくれたけど、フェンは結局何も出来なかった。
今は、レリアのために何かすることは出来ない・・・。
けど、ナーシェのためがレリアのためになると信じているから。
だから、ナーシェと一緒に、待っていて―――。
[キュッと唇を結び、視界を現界へと定める]
……だから。
或いは、残った占い師候補の方々の処遇も
近く考えていかなければならないことだ。
[仮面の男―鴉の名を持つひとと
あたたかな料理を出す、優しい女性と]
人狼が2名表に出ていることは考えにくい。
出ているのは狼1名と狂人1名でしょう。
恐らくは僕らの中に2人、紛れている。
探さなければ。
隠れ潜む者たちを。
……主よ、願わくば去りし彼女らの魂に
安らかな眠りをお与えください……Amen.
[黙祷するコンラッドの横、クルクスは*祈りを捧げる*]
[そこまで言って一つ息をつき、マントを掛けられた小さな死体を抱え上げる]
流石にこのまま放ってはおけねえよな。自警団の連中も埋葬くらいさせてくれるだろ。・・・軽いな・・・
[そして入り口で自警団と話し、彼女の遺体を引き渡す]
そうかい、じゃあ責任をもってやってくれよ。野ざらしってのはやり切れねえ。あ、ちょっと待て。
[そう言ってナイフで彼女の髪の毛を少し切って束ねる。]
兄がいるといってたな。渡してやらねえとな・・・
[唇をまっすぐに結び、周囲の様子を窺う]
ナーシェが人間・・・。
当然だよ。
だって、フェンとナーシェは半年間一緒にいた。
ナーシェが人間じゃなかったら、フェンには解る筈だよ。
ギルバートが人間かもしれない。
ギルバートは、フェンには解らない。
バカ、だけど、だけどそれだけしか・・・。
[これ以上、想いが暴発しないように
一言一言確かめるように*話していく*]
今は上手く多くを思い返せない……
主観的に、感じたことだけを述べておきます。
とても主観的で申し訳ないのですが……私自身が人間であるという事実に基き感じたことです――
ヴィヴィアンは、とても 信頼で きる。
>>2:190 友達だから、私を殺したくない。
>>2:218 私も、スグハさんも事実上人間だった。
>>2:226 対抗しない宣言が早かったのは、これは穿っているけれど、元々決められた予定調和だったから、かな、かな?
……私を殺すことに対して止める言葉を持たなかったのは、私が 死んでも ずっと友達だから構わないって、きっと、そういうことだよね?
>>2:273 私の命が危険とは、私を殺す可能性が有り得るか……
そう、昨日の終わりがけのヴィヴィアンは
私が死体になってもいいよ、って、
言ってくれてる みたい、 でした。
私が死ぬことに躊躇が無い――其れは、
私との友情はずっと変わらないっていう
こと だよね?
もしヴィヴィアンが人狼なら、毎回占い希望に挙げてるケヴィン様とは繋がりがないのかな、かな?
ケヴィン様は、わりとヴィヴィアンを庇ってるよね。それが不思議に思えたんだけど、考え方が似ているから片方は疑って、片方はそう疑っていないのかな?
ギルバートさんの処刑に疑問を投じたのはクルクス様とヴィヴィアンかな。ディードさんは二人の意見を受けておかしいと思ったの、かな?
レリアの死がギルバートさんの何を意味しているのか……もしレイヴン様が狂人なら、まだ冤罪をかける機会じゃないかな。ブリジットさんが人狼なら仲間には人間って言うかな。でもそんなに都合良く行くのかな――
ヴィヴィアンは、知ってること、教えてくれるよね?
友達だもん、*ね?*
嗚呼、ディード殿が決定を下した時の言葉。
偽者が二人か、霊能者にも偽者が名乗り出てくるかもしれない、
という事か?
まぁ良い、返答せずとも霊能者は決まった。
それならば屠る手数が窮屈にはなるまい。
さて、ディード殿、スグハ殿、そして私。
スグハ殿はともかく、
私とディード殿はどうして生きているのだろうか。
我ら二人は眼中になどないのかね。
貴様らに一つ問う。
占い師と名乗っている者を
斬り伏せるとしたら望むか、望まぬか?
望むならいつから屠る?その時はいつだ?
またどちらから?
占い師は何者であるか述べる時にでも余裕があればで良い。
そしてもう一度、ディード殿の言葉を私から言わせて貰う。
占い師、カーラにばかり固執するな。
敵はどこに潜んでいるのかわからんのだから。
>>45
私は、レリアが殺された事が何よりも意外で、ショックでした。レリアが人狼、レイヴン様が狂人、ブリジットさんが本物だと思い込んでいたからでしょう。
でもやはり、レイヴン様には本物、或いは人狼としての信頼を得ようとしているように思えない。はっきり言って狂人に見える。私は彼の判定を信じることが出来そうにありません。
ブリジットさんは――本物寄りだと思っていた、けれど、それは人狼と表裏一体。狂人は無いと思うんです。狂人ならば四人目として名乗るくらいなら、三人の名乗の中に人狼が居ると見込んで、霊能者を名乗る方が得策と思えます。
故に、そう、これは早すぎる結論かもしれないけれど
私はブリジットさんが人狼で、レイヴン様が狂人だと思う。
ですからコンラッド様のいつから占い師を屠るかという問いに対しては――今日にでも、そしてブリジットさんから……手を下しても構わないと考えています。
私は今日はそれよりも、名乗らぬ者に潜む人狼を探したい所存。
一人が欠けた占い師を、深く考察する気にもなれませんし、コンラッド様の仰る通り、占い師に目を向けすぎるのは良くない。
占い師に対する意見は、以上です。
皆様の、一日目の占い先希望、二日目の占い・私刑希望について考えてみました。
ブリジットさんが人狼だとしたら、一日目、ダンさんに続いてギルバートさんへ二票目の占い票を投じています。一票目ならまだしも、二票目ということは仲間切りという線は薄い。二日目にも、占い票を投じていますしね。ブリジットさんとギルバートさんは繋がっていないということでしょう。
二日目、ギルバートさんへ票を投じたのはヴィヴィアン、クルクス様、レイヴン様、ケヴィン様、ダンさん、以上五名。その内、票の固まり方への疑問を口にしたのはヴィヴィアンとクルクス様。
先にその指摘をしたのはヴィヴィアンですね。(>>2:205) ギルバートさんが人狼でないのなら、ヴィヴィアンの指摘に作為的なものは感じられません。
レイヴン様の票の投じ方が少々気に掛かります。一日目の占いはコンラッド様、二日目の占いはホリーさんで、私刑先はギルバート様。わりと多数派の意見ですね。コンラッド様への占い希望はフェンさんに続いて二票目、ギルバートさんへの私刑希望はクルクス様に続いて二票目と、特別追従らしいとも考え辛いのですが。何処か、人狼ではないであろう人物を選んで希望を挙げているようにも思えてしまいます。
追従という点で注目するならば、ケヴィン様が顕著です。一日目のコンラッド様への票が、三票目。二日目のギルバートさんへの私刑希望は四票目。ケヴィン様の思考でそれらの希望に至ったとも考えられますが、確定で人間であるコンラッド様への票、そして2/3で人間判定だったギルバートさんへの票、というのは少々引っ掛かります。
ホリーとかいったか。初日に共有を出すことに疑問を持ってるたようだが霊が確定すれば共有は出さなくていい、という判断だな。
そこの話から総合すると恐らく狼が処刑先になった時に霊能者と言い逃れをすることを嫌った、と見るべきか?
だがいくつか腑に落ちねえとこがある。まず多数決でするなら偽者を炙り出したい、っていってるが同時に霊能も出していなければ犯人らしい奴が増えるとも言ってたと思う。
犯人が増える、ということは狼が言い逃れして霊を名乗ることであって偽を炙り出すことになるんじゃねえのか?確か>>1:243あたりだったと思うが。
それと結社の位置が分かることをえらく懸念してやがるがそこまで気にする理由って何だ?結社員はお互いが人間と分かるだけだ。狼からは既に人間と分かっているのに潜伏場所を割り出されてそこまで困ることはあるか?
そしてそういうことに気が回るのに結社のことで議論したら誰が結社かバレるとかいう考えはなかったのか?
それと昨日ナーシェに関して言ってたが占い師の発表について迷ってどっちか分からない、とするなら何で「そこはかとなく背中を押す」という発想が出てくるんだ?
[そう言って叉記憶を*辿り始めた*]
[起きあがって伸びをする。夢ではなく、自ら、無実の者を私刑に処した。それも友人を。その苦痛を再び実感する。]
…天気は良いけど、それだけね。
[いつもなら心が浮き立つだろう陽気もうざったい。]
問題はレリアが襲われたことね。
イヤな話。子どもが犠牲になるのは間違ってるのよ。
レイヴンが狂人だと思ってただけにショックはある。
でも昨日の最後、投票を放棄したレリア。
そこに真の目を見る気の人がどれだけいるのかしら。
襲いさえすれば真の占い師になるとは言われるけどね…。
信用を得てなかったレイヴンからみれば起死回生の手。
今日と思われていれば自分が吊られるかもしれない。
なら真を道連れに吊られよう。ほんの、それだけの話。
落ち着いて考えてくれないかしら…
[とくにカーラを見て、肩をすくめる。]
私が人狼でレリアを襲って…メリットがないわ。
自分が不利になるように動いてどうするの。
レリアは守られてない。スグハは真だろう。
スグハを襲いたいけれど信用の高い私を襲うのは怖い。
だったら白を襲うよりは白を作れなくしよう。
それで真の信頼も落とさせて吊らせてしまおう。
結局、そのぐらいのところに行き着いたんでしょう。
イヤな話ね。
巻き込まれた身としては苛立つかぎりだわ。
ブリジット、仮にアンタが狼とすればなんの為にでてきた?霊能者に偽物は出なかった。つまり奴らは占い師を確実に仕留めるつもりだったってことだ。ならば占い師の誰が狼であれ占い師を襲うことで不利になる、とは思えねえ。
そして投票を棄権する、ってのは誰が狼か分からなくて人を殺してしまう票を恐がったためと思うぜ。なにより投票を使った提案を狂人が真っ先にするとも考えにくいな。というかブリジットには悪いが俺の考えもカーラのものに近いな。
まだ、眠いから少しだけ。
レリアは、みんなに狂人と見せようとした狼か占い師に見えた。
襲われたから、狼は無くなったけど・・・。
だから、今残っている占い師は狂人と狼だと思ってる。
ただ、ディードがいる限り、迂闊にクロとは言えないはず。
どっちかがクロと言った時は内訳ももういっかい気にするけど、二人共がシロと言った時は占い結果は参考程度。
だから、ギルの占い結果は、フェンにとっては参考程度。
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