猫好き ホリーは、猫じゃらしをふりふり、*途方にくれている*

異邦猫 ジンは、ぽてっと桜の木から落ちた。銜えていた葉っぱが毒草だったらしい

異邦猫 ジンは、くってりと*意識を失った*

須和野 チビ猫は、時夫を探している。

須和野 チビ猫は、桜の花びらに埋もれていた異邦猫ジンに躓いて転んだ。きゃー

異邦猫 ジンは、まだ、体が痺れてて桜に埋もれっぱなし

伝道師 クリストファーは、猫の着ぐるみをかぶり、桜の木から*飛び降りた*

猫好き ホリーは、猫じゃらしではなく、ホカホカ猫まんまを用意する事にした。

猫好き ホリーは、鰹節どっさりホカホカ猫まんまをたっぷり用意した。

異邦猫 ジンは、痺れが取れたらしく桜の花びらの下から這い出してきた

異邦猫 ジンは、桜の木に登ってまったり毛繕い

須和野 チビ猫は、異邦猫 ジンの尻尾にじゃれついている。

異邦猫 ジンは、尻尾をはたりはたり

須和野 チビ猫は、かなり本気でじゃれついている。まてー

異邦猫 ジンは、須和野 チビ猫が、うっかり落ちないように尻尾で誘導している

須和野 チビ猫は、疲れて伸びた。おなかすいた…

須和野 チビ猫は、鰹節たっぷり猫まんまをはぐはぐ食べている。

異邦猫 ジンは、須和野 チビ猫に微笑んだ。

異邦猫 ジンは、黒猫のねーさんこんばんは。んで、*一眠り*

異邦猫 ジンは、愛猫家 ルドルフに尻尾をはたりと*振った*

伝道師 クリストファーは、積もった桜の花びらの上にすとんと降りた。

須和野 チビ猫は、伝道師 クリストファーをじっと見つめた。

須和野 チビ猫は、伝道師 クリストファーを、じーーーーーっと見つめている。

伝道師 クリストファーは、しっぽで方向を示してその場で*丸くなった*

異邦猫 ジンは、目を覚まして軽く伸びをすると桜からするりと降りた

異邦猫 ジンは、懲りずに野草を一本口に銜えるとぶらりと*散歩に*

須和野 チビ猫は、伝道師 クリストファーの隣で*すやすや*

しまねこ しまは、「冷めてる…うぅっ(」

しまねこ しまは、森の奥へ駆けていった。*てててててっ*

しまねこ しまは、ペットボトルでごきゅごきゅ**

伝道師 クリストファーは、しまねこ しまと黒猫 カーラをじっとみつめた。

愛猫家 ルドルフは、魚を置いて去っていった。

伝道師 クリストファーは、黒猫 カーラの向かい側で遠慮がちにミルクを*飲んだ*

須和野 チビ猫は、ミルクを哺乳瓶で少しずつ飲んでいる。

須和野 チビ猫は、哺乳瓶で遊びながらミルクを*飲んでいる*

須和野 チビ猫は、ドブネズミ クリストファーを追いかけている

宿屋の仔猫 シリルは、桜の木の周りをうろうろしている。