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慣れー?
[どうやってやるかさえ思いつかないのか、釈然としない様子で紅茶を啜り]
ちょっと、酔ったみたーい…?
ぁ、相手?
[相手に注ぐ。
その発想は全然無く]
…注ぎ合い、には、ならないの…?
[思いついたのは、どっちも酔った時]
ディードさんを信頼していないわけじゃないけど……
不思議な人だから、その……
うん、だから何も無いんだよ、きっと――
[半ば自分に言い聞かせるように紡ぐ。
ヴィヴィアンの冷淡な言葉に、僅かに表情を曇らせた。
手が届くなら彼女の服の裾でも握りたい。
ちょこんと椅子に座り込んだ侭。]
>>494 ママ、ありがとう、私、自分で取りに行ってくるわ。
ケヴィン、あのとき、私はメンフィス=ラインソードという名を使っていたわね。この名に覚えはなくて?私はあのときのことを覚えているわよ。お互い明かせないこともあるモノよね。
注ぎあいにならないように
ま、そのコツを掴むのは
ちょっと難しいかも、ね。
いま、酔っちゃったなら
酔ってしまえばいいよ。
自分の限界を知っておくのも、大切だから。
ね。
そうよ。何もないの。
[にこりと笑みは絶やさぬまま]
あってたまるか、ってとこよ。
綺麗なままで死にたい、とか
そんな事は想わないもの。
/*
すいません。飴下さい。
[ヴィヴィアンに静かに笑み返す。]
そう、私だってヴィヴィアンの死なんて見たくない。
埋葬したくない死体だってある……
もしヴィヴィアンが死んでしまったら、
土に埋めるなんて出来ないから、
きっと其の儘――
[綺麗な身体を愛でるだろう。
そんなことを思った刹那。
ふっと、自分の危ない思考に気づいて、首を横に振る。]
ああ、有ったわ。ママ、ありがとう。あまり知られてないお酒だけど、この味が好きなのよね、私。
ホリーさん、で良いのかしら。私が知っている薬売りってお酒でいろいろ薬を作るじゃない。あんまり飲み慣れないなんて意外だわ。
でもこのお酒は悪酔いしないわよ。
[ホリーにグラスを勧める。]
カーラ、まぁ、私の言うことは信じるも自由、信じないも自由だわ。ええ。私も彼の災厄なんて起こらなければいいと思っているもの。
[しかし、視線は遠くを向き・・・
持ってきたボトルの液体をグラスに移し、静かに飲み始めた。]
ならないように?
…やっぱり、難しい、かなぁ。
[注ぐ。お酌をしたことがあるはずもない。
こめかみに指を当て、首を傾げると]
へ?
[その後の言葉に目を瞬かせる]
限界…?
んー…確かに、そうかも、しれないけど…
[働かない頭で必死に考える。結果は無理だった]
そか。
死んでも・・・カーラの傍にいれるのか。
そして、カーラも傍にいてくれるのか。
悪くないわ。
なんてね。
[ふふ、と笑うと、カーラの傍へと寄るのだろうか]
そんなこと、させない。
ああ、ケヴィン、今、この災厄に関する"商品"なら対価はいらないわ。ヘクターさんがすべて持っているはずですから。
うさんくさい香具師がいるって話なら、また今度の機会よ。
ん…はい、ホリーで、あってます。
いえ、あたしも、お酒を取り扱って入るんですけど…
自分で、沢山は、飲んだことがないんです…
あくまで、お薬、ですから…
[グラスを差し出されると、少し悩んだが…受けとって]
ありがとう…
悪酔い、しないお酒も、あるんだ…
[そっと舐めてみて。
飲めることを確認すると、グラスを少しだけ傾けて]
……ごめんね。
悪い冗談だったよ。
[微苦笑を浮かべ、歩み寄るヴィヴィアンを見上げる。
そっと手を伸ばして、彼女の手を攫った。
幼い頃にしたように、きゅっと握って。]
この温度が尊いんだもの―――
…うんっ。それは、思った、なぁ。
[さめ始めた紅茶を先に全部飲んでしまうと、グラスを持ち直す。
ふと]
…でも、貴腐ワイン…だっけ。
アレ、美味しかったのになぁ…
[悪酔いするんだっけ。
と、少し悩む様に]
おん、ど?
・・・暖かい。
これが、生きてる証拠だものね。
[握られた手を解く事はなく]
どうして、かな。
カーラの前にいると
昔の自分に戻れる気がするの。
フェン、気にしなくて良いわよ。少なくとも私から見たらきれいなしゃべり方だわ。
みんなが私のことを不思議な人と感じるようにね。
[....は全くフォローになっていないことに気がついていなかった。]
ケヴィン、そう。コードWwよ。あの災厄。貴方も厄介なところに来てしまったみたいだわね。これも運命かもしれないけれど。
[独り言で]
此処でヴァイスとシュヴァルツのリッターが鉢合わせてしまうこと自体が何かの運命かもしれないけど。
ああ、サルティンバンコ酒はおいしいわ。保存状態も良いし。ママ、ありがとうね。
[触れた手が心地良い。
緩く握った侭に瞑目し]
昔も今も、ヴィヴィアンはヴィヴィアンだもの。
この手のひらの温度も変わっていない――。
[ふわりと引き寄せられると、少しだけ身を竦め]
ふぁ……――
ヴィヴィアン、いきなり、びっくりするよ。
うん、でも温かい……
[そっと凭れかかるように、ヴィヴィアンの肩元に頭を寄せた]
サルティンバンコ酒…
[ディードリッドの言葉をなぞる様に呟き…
その他に耳に入る単語も聞いてはいるものの、頭が回らぬ今では意味まで考えることはなく]
…
[ただ。
ぼんやりと視線をが行ってしまうのを、どうにか抑えようと、こめかみを人差し指で押さえた]
ええ、ケヴィン。私の売り物はまず、間違いないわ。定命の身なれば、運命の星の下に翻弄されるのは避けられないのかしらね。
此処の女たちは気楽だわ。それが私にとって一縷の望みでもあるのだけどね。
[....はサルティンバンコ酒を飲みながら*思いに耽った*。]
……仕事、――か。
[ぽつ、とヴィヴィアンの言葉を復唱し、
両手をヴィヴィアンの頭に回して抱き寄せた。]
温かいよ、ヴィヴィアン。
こうして抱きしめるの、嬉しいよ。
私は、……
どうしたらヴィヴィアンに、悲しい思いをさせないかな。
心を温められるかな。
―――・・・悲しい?
[ふ、と息を吐くように笑った。
抱き寄せられると彼女の香りが移るかのようで。]
悲しくなんかないよ?
あたしは、これで・・・
この身体で・・・お客を喜ばせているんだよ?
その時だけは、心が満たされるんだ。
[ディードとケヴィンが会話している様子が目に入る]
(なんか、もうすでに黒騎士殿に勘付かれてる気がする。
あぁああ!お願い!気付かないで!!こっち見ないで!!)
伝道師 クルクス が参加しました。
でもヴィヴィアンの声は、悲しそうだった。
[率直に告げる。
満たされる、その言葉の真意が、解らなくて。]
私も少しだけヴィヴィアンと似てるかもしれない、ね。
私はこの手でいつも冷たい死体を触ってる。
遺体を葬って、休ませてあげることが幸せだと思ってる。
―――でも、何処かで、空虚だよ。
―――・・・やめてッ。
[消え入りそうな声で]
知ったような・・・事。
あたしは、違う。
あの時のあたしとは・・・―――。
[ずるりと、身体が崩れ落ちるのだろうか。]
カーラ・・・。
[ ナーシサスは、昼間ヘクターがいないのを見計らいながら自分の店に戻る。
ヘクターから集会所に集まるように要請されてからは事実上店の営業などしてはいないのだが、彼女には戻る理由があるようだ。
店の奥の扉のそのまた奥にある、誰もー心を許しているフェンですらー入れたことのない部屋にしばらくの間篭っていた。
夕暮れが近づく。もしかしたら今晩にはヘクターが来るかもしれない。そういう予感がしたナーシサスは奥の部屋から出て、荷物をまとめすぐさま集会所に向かう]
ふぅ。今日も荷物が多くなっちゃったわ。多分フェンならこの間渡した本も読んじゃっただろうし・・・。
しかし、徒歩で集会所と店の往復はつらいものがあるわ。
何か簡単に運ぶ道具は、ないかしら?
[ナーシサスは、ふうふうと言いながら集会所に向かう。]
[ナーシサスは、また重そうな袋を抱えて集会所の扉を開けた]
ふぅ。ただいま。
フェン。今までお留守番ありがとう。退屈だったんじゃないかい?
[ふと。集会所の中を見渡し、一人の女性に目が留まる。]
ん?
ああ!ブリジット!! ブリジットじゃないか!?
いやぁ。あんたまでここに呼び出されるとはねぇ!!
嘘だ。
ヴィヴィアンは変わらない。
私の好きなヴィヴィアンの温度は変わっていない。
[力の抜ける彼女を抱きとめるように、
その頭を自らの胸元に寄せて。]
それとも変わったことを認めて欲しい?
私の知らないヴィヴィアンになりたい?
――……私に、絶望させたい?
[銀の髪は夜風に揺れて、
藍色の瞳が静かに伏せられた。
青年の名はクルクスと謂う。
教えを説き旅から旅へ、
この村にたどり着き暫し腰を落ち着けて数ヶ月。]
神よ、何処へ行こうとも戦いの火種は尽きません。
……避けられないことなのでしょうか。
[冷たい石に花を捧げて小さく問うけれど
答えが返ってくる筈もなく。]
・・・いや。嫌。
カーラだけは・・・信じているもの。
こんな、暮らししてるあたしを見て欲しくなかった。
だから、いっそ嫌われてしまえば楽なのに
―――魔が差したのかな。
ね。
[表情は僅かに虚ろだろうか。]
……よもや、
斯様な事になろうとは。
[明かりが揺れる集会場を振り仰ぎ、
クルクスは悲しげに目を伏せた。
暫し思案に沈んでいたが、小さく首を振ると
集会場に向かって歩き始めた。
ヘクターは頑固で、時間に煩いから。]
>>556
ん?僕??
僕のサイン会を開くから、集会所に来てくれって言われたんですよ〜。
どうです、騎士殿も一枚家宝に、ね。
……うん。
私も信じてるし、どんなことがあっても、
ヴィヴィアンへの気持ちは変わらないよ。
[優しく宥めるように、ヴィヴィアンの髪を撫でた。
不安なとき、いつも母がしてくれたように。]
もしヴィヴィアンが、
今の自分が嫌いだとしても、
それでも私はヴィヴィアンのことが好きだから。
嫌うなんて――出来ないよ。
[ひとつ、息を吸って扉を3回ノックする。
賑やかな声、 きっと皆やってきているのだろう。
見知った顔も多いに違いない。
そっと扉を開けた。]
こんばんは、失礼しますね。
皆様、お揃いで。
[そう、眼を細めた。]
・・・・カーラ。
―――ありがとう。
[髪に触れる手の感触。温度。それが、落ち着く。]
わたし・・・
私も、大好きだから。
ずっと、大切な友達でいてね。
[ノックと、聞こえた声に僅かに顔を上げる。
伝道師の青年の姿があった。
彼とは知り合いだ。
教会の手が薄いこの村では、
彼に死を立ち会ってもらうことも多かっただろう。
謂わば、死者の受け渡しで、一緒になることがあった。
そんな彼、クルクスへ小さく会釈する。]
[規則正しい音が3回。それが聞こえると扉が開くのだろうか。
ふと、顔を上げるとそこには青年らしき姿。]
こんばんわ。
[お揃いといわれると首をかしげ]
それは、わからないけど。
ね。
[その姿を見やると、無意識に少しだけ口の端が上がる]
おかえりなさい、ナーシェ。
退屈だったけど、うさんくさくない人と少しだけ話しをしてたから・・・。
うん、だいじょうぶ。
[手に持つ本をナーシェへと差し出し]
この本もありがとう。
でも、この話は・・・。
これって、貴族に対して農民が革命を起こす話?
こんな本持っていて、ナーシェ、大丈夫?
[ちらりと騎士達を一瞥する]
ううん。友達として当然のことだよ。
[そっと身体を離して、ヴィヴィアンの蒼い瞳を見る。
静かに微笑を向けた。]
うん、約束。
これからもずっと、ずっと友達でいて。
[すっと、小指を差し出した]
>>554
まったくねえ。
あんたまで来てるとは思ってなかったよ。
お互い真面目に商売していただけなのにねえ。
自警団の唐変木どもをどうにかしてほしいよまったく。
[クルクスを見て目を丸くした。]
おやおや。
神の使徒も容赦なしかい。
たいへんだねえ、あんたも。
そういえば、あの仮面の人はなんて言うんだい?
[ナーシサスに尋ねて、確認した。]
レイヴン…ね。偽名にしか見えないけれど
あんなの村にいたかね…。
[見知った顔、墓を守り平穏を保つ役目を担う女性。
それから、透きとおるような空色の髪をした美しい女性。
町で見かけたことがあるだろうか。]
……そうなのですね。
まだヘクターさんもいらっしゃっていないようですし……。
見回りでしょうか。
[黒を纏う騎士が男に何かを問いかけて
また酒を酌み交わす人も居る。
少しだけ肩の力を抜いた。]
[きゅっと結んだ小指、確かめるようにしてから
そっと離す。
不安げだった彼女はもう居ないだろう。]
それにしても、ヘクターさん、遅いね。
もう随分待っているのに。
悪い知らせなんて持ってこなければいいけれど――
[新たに入ってきた人影へと視線を移し
見つめていれば何か解るとでも言うように
その人影をじっと見つめる]
こんばんは。
[ひとこと挨拶を告げると
クルクスを見つめたまま、独り言を呟く]
あの人は、自分が最後って言っていたけど、また人が来た・・・。
>>568
・・・・そこは、もっとこうアクティブに突っ込みを入れて欲しかったです・・・・。
ボケたのに・・・・ボケたのに・・・・。
[黒騎士殿は固すぎだ・・・ぼやいて“クスン”と視線を床に落とす]
言いますよ、素直に。
夜中に『集会所に来い』と言われて連れてこられただけです。
みんな、似たようなもんなんじゃない?
>>567
ただいま。フェン。そう。大丈夫だったのかい。そりゃよかったよ。
そうそう。今日は新しい本を持ってきたから読みなさい。これは「KAGUYA−HIME」といって今度は女の子向けの本らしいよ。
え?あの本・・・?
農民がモモタローで貴族が鬼か。そりゃ面白い話だわ。
でも・・・あながち間違ってない事かもねぇ。
[フェンに向かってアハハッっと笑う。]
>>571
まったくその通りだよ。ブリジット。
おかげでこっちは商売上がったり。
今月の売り上げもどうなる事やら・・・
[ため息をつく。そして、ふと目をテーブルに向ける。そこにはおいしそうな料理が並んでいる。この料理は・・・食べなくてもわかる。これはブリジットが作った料理だ。]
おやまぁ。この料理はブリジットが用意したんだね。
あんたの料理はおいしいって評判だからね。
少し頂く事にさせてもらうよ。
え?酒?
ああ、ありがとう。だけど今日は店から自分の酒を持ってきたんだ。あんたの料理をあてに、この酒でチビチビやらせてもらうことにするよ。
[ナーシサスは袋から東洋から輸入した酒を取り出し、一人晩酌を行った。]
[話してるうちにあることに気付き席を立つ]
ん・・・松明を持った奴がこっちに来るな。誰か呼ばれてきた・・・にしちゃあ数が多いようだが?
[そういいながら窓から外を見ている]
[いつの間にか帰って来たナーシサスに小さく声を掛ける]
おかえりなさい……ナーシサスさん。
外の様子、どうだったんでしょう……
[と問いかけるも、不意にダンの声が耳に入り振り向いた]
松明?
……ヘクターさんが、戻ってらしたのでしょうか。
愚者 フェン は肩書きと名前を 偽者 フェン に変更しました。
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