情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[芹菜の言葉に]
ウーン、ボクもその二人とは殆ど話してはいないんだな。
それでもいいなら話すんだな。
[そういってヒューバートと会った時の話を*はじめた*]
[暫しの間を置き]
―なーんて。ま、今んとこ信じてるから安心して?
[一転、明るく言い放ち]
俺も良く知らないけどそれでも良いならー。
[自らが知ってる限りの事を話すか]
[ナサニエルの言葉に]
芹菜が嘘を吐く必要はないとは思うんだな。嘘を吐く必要なんてあるのかなんだな。
[やや咎めるかのような口調でそういった]
[ミッキーに咎められれば]
へいへい、悪ぅござんしたー。
[拗ねた様にそっぽを向く仕草は―本人の意図はどうあれ―子供の様にしか見えず]
他者の想いなんて判らないのだわ。
判らない部分を想像で補えば齟齬は出てしまう。
[半ば呟く如き声音]
私達には私達の為すべき事がある。
ファーカは未だ、迷っている?
― 個室→広間 ―
[部屋を出るのを随分と躊躇う]
[身に纏う甘い腐臭は消えない]
[包帯を巻いた手で扉を開ける]
閉じ篭っていても仕方ないのだわ。
[言い聞かせる如く呟き]
[俯き加減に広間へ入る]
御機嫌よう、みなさん。
[ドレスの裾を軽く持ち上げ一礼]
[誰からも離れた部屋の片隅へ]
[暫くは彼等の会話に耳を傾け]
[忍者とミッキーの会話に瞬く]
ミッキー、人は嘘吐きよ。
様々な理由で嘘を吐くわ。
理由なんて他者には、
判らないのかも知れない。
私は芹菜の言葉を疑っている訳ではないけれど、
だからと云って鵜呑みにして信じてもいない。
[―不意に漂う甘い香り。
程なくして入ってきた香りの主の方を見やり]
ヘンリエッタ…。
[包帯を巻かれたその姿にあの時見た物が錯覚でもなんでもない現実だと改めて認識させられ軽く拳を握り締める]
[顔の半分は包帯に覆われている]
[名を呼ばれ石榴石がひとつだけ]
[忍者を捉え直ぐに貌を背けるか]
見苦しいわね、ごめんなさい。
[身を隠す如く窓際のカーテンに半ば隠れ]
お気遣い有難う、シャーロット。
独りで居ても舞葉や十姫やヒューバートの事を想ったわ。
今は少し落ち着いているのよ。
[俯き顔をあげまた俯く]
貴女やすてらの事も想ったわ。
折角付き添って呉れたのに、
追い出すようにしてしまいごめんなさい。
本当に、有難う。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新