情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
〔歪みを修正するためには…師匠の手本が必要だった。
…念じる試みが間に合うかどうかはわからないが…〕
〔(…教えを、請わせては戴けませんか――師よ。…)〕
〔魔道書が頭に入っていないのだろうな…とまだまだ未熟な男はやや自戒の面持ち。この安らぎの地を終わらせてしまいたくはない…と魔法使いの弟子は考えていた。〕
[しゃがみ込み清流へと指先を浸す]
[子供が水遊びをしているかの様で]
[けれど石榴石の瞳は暗い闇が滲む]
――…殺せなかったのだわ。
[ぱしゃり] [ぱしゃぱしゃ] [ぱしゃり]
[水音に掻き消された*声音は――*]
[纏めるものと言っても荷はほとんどない、小屋にある幾つかの日用品と老人と蒼髪の人が置いていった食料、一番の気掛かりは銀髪の青年であったが]
みっきいが手助けしてくれると言うてくれた。
後はうるずがどうしたいかじゃな。
此処の縁側も趣があって惜しいが…
[ナサニエルへ、一つ頷きを返してウルズの反応を待つ。その間に問い掛けられたヘンリエッタの言葉に、返されるとは思っていなかったのか複雑な面持ちになり]
わしに寂しいかと問うか。
そうじゃなぁ…
[遠くを眺め、薄らと浮かべる笑みは泣き顔にも似ていて]
うむ、ひとりは寂しい。
だから此処の皆と仲良うしたいと切に思っておる。
それがわしの求める安住じゃ。
[一息に言い切る頃にはまた、あっけらかんとカラカラ笑い声を*上げているのだろう*]
[すてらの荷物は少ないようで差し当たって運ぶ指示はでなかった。
かといってウルズとナサニエルを運ぶ指示はまだ出ていない]
この男を運ぶのか?なんだな。
[とりあえず運ぶだけなら肩に一人ずつ乗せれば問題ない、と二人をスキャンしてそう判断する。ナサニエルという方が若干動きが敏捷そうだ。]
[いささか歩き飽きて小屋に戻ると、なにやら皆移動をしたい模様。
ミッキーと名乗っていた大柄な青年が、ウルズとナサニエルを前に、なにやら話している。]
どうしたの?お引越しでもするの?
いや、別に自力で動けるから運んでもらわなくても良いんだけど。
[ミッキーになんと説明しようか考えてたら芹菜が戻って来たのでそっちの方に]
ああ、すてらが大きい屋敷を見つけたから皆でそっちへ移ろうかどうかって話をちょっと。
[ナサニエルから予測される戦闘力・・・敏捷性・・・
そうそうダメージを受けそうな感じではないが逃げられれば追い付けない。そう判断したところで声をきき振りかえる]
ボクはミッキーなんだな。
[そういって少女にお辞儀をする]
大きいお屋敷に?そうなんだぁ。ウルズさんは、ミッキーさんにおんぶしてもらうのかな?
[まだ傷が癒えているとは思えぬウルズを、少し心配気に見る。ナサニエルの言から察するに、ミッキーはナサニエルも運ぶつもりのようなので、]
ミッキーさん?ナサニエルさんは自分で歩けるから大丈夫だよぉ。
[一応いっておく。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新