情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[グラスを舐めながら蒼の瞳の中にグリーンの髪色を捉え]
…途中までは嫌い、だったけどね。
反吐が出そうなくらいに。
[言葉の内容にはそぐわぬ甘い声で笑い声を転がしながら囁き、グラスに残った琥珀色の水を舌をつけたこともお構い無しにニーナの前に差し出して]
ゼリーを欲しがるような年じゃないよ、もう。
要らないって言ってるの。
[不服そうに吐息を漏らして微かな苛立ちをグラスをはじく音に乗せ]
Vは違う意味で居心地悪いから嫌いだ。
[あえて聞き流していた言葉を再度問いかけられるとじっと見つめて一度バーテンを見た後ゆるりと同じ方向へと首を傾けてあっけらかんと答え]
…さっき言った通りだよ?
それよりもExaltedAngelとLatestOpeが遊んだらあそこの腑抜けた新入りは今度こそ顔から全ての色を落としてしまうかな?
…でも昨日の様子を見ていると対して面白くもないし…。
[つまらない、と小さく呟くと僅かな退屈しのぎにも飽きてしまった様子で足を組みなおし、その場から興味が失せたかのように*双眸を伏せた。*]
[ラッセルの方に少しだけ目を向け]
だよねー。あんな薬、欲しいって言う人の方が少ないもんね。
[ごめんごめん。と、軽く目を細めれば自身で舐めていた手でグラスを取り]
だね。ちょっと静かすぎるかな…あそこはお仕事専用、かな?
[グラスの中身を一気に飲み干すと、軽く微笑んで]
じゃ、あたしは嫌いじゃないのかな?
綺麗なだけじゃなくて、可愛いもんねー。
[くすくす、と笑えば、グラスをカウンターに戻すと同時にバーテンを見やり]
んふー…面白い反応がなかったのかー。そっかー。
ぁ、ケネス、ご馳走様っ。あたしは好きだったよー?
面白そう?余興程度にでも愉しんで頂ければ幸い?
[ケネスの言葉に、女は指を放す事無く相槌を打ち。]
人前で食べるからこそ、スパイスが振りかかってより美味しく食べられるのに…。でもそれは好みが有るからね?
ふふっ…ケネスはケネスの愉しみ方でいいと思うわ?
[揺らぐグラスの氷。透明さに目を細め――]
今日はdessertsに徹するの?うん…だったらわたしだけの物ね…?
もちろん…誰にも食べさせないわ…?だから…そろそろ場所を移動…しましょう?
もう…わたし我慢できなさそうなの…。貴女を食したくて…。
[囁く熱い吐息に触発されたのか。女は濡れた瞳でニーナを見返し、その唇を自らの舌でなぞり。
もし彼女から承諾を得られたのなら、ゆっくりと手を引きそのまま人の目に付かない場所で、時間を掛けて最上のdessertsを*食す事だろう*]
[ニーナの指に執着していると聞こえたラッセルの言葉に、女は一瞬だけ喉の奥で押し殺したような嗤い声を上げ]
反吐が出そうなくらいに?まぁ、それもなんて愛嬌な…。
でも、こっぴどく嫌われるよりは好かれた方がまだ良いのかしらね?何事も…。
[目の前で始まった女同士の遊びに、苦虫を潰したような顔で居場所を失っている新入りの表情を、序にひょいと盗み見ては]
そうねぇ、美少年…いいえ、ラッセルの暇を潰せるほどの反応は、残念ながら見られないと思うわよ?セックスも単調、全てがツマンナイ人だから。
[ただそれだけを告げて。静かに目を閉じる彼から
視線を外した女は、再び目の前のdessertsに*没頭し始めた*]
うん、あたしはローズ"だけ"のデザートだよ…
そんなに美味しかったのかな?食いしん坊さんだねー、ふふっ。
大丈夫だよー、デザートは逃げないから…ね?
[くす、とローズの髪を撫でると、ゆっくりと立ち上がり]
じゃ、みんな。またねー。
[軽く手を振る。
ローズの手を取ると、些か早い歩調でカウンターから離れていく]
どこが、良いかなっ。
あはっ、あたしも、我慢できないかも…
[カチカチとせわしなくエレベーターのボタンを押す。
ふと近くに居たスタッフに一つのVIPルームの使用の旨を告げると、開いたエレベーターに*飛び乗った*]
ImmortalHeart ケネスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ImmortalHeart ケネスは村を出ました)
>ケネスさん
了解です。お疲れ様でした。
さて。どうしましょう?
このままダミー込み8人でスタートしますか?今の所は今晩23:00にスタートしようかと思ってます。(プロローグばっかり長くても仕方ないので)
もし人数が多い方が良いなら、プロローグ延長致します。
[「ジーンは何を飲んでるんだ?」
ケネスの問い掛けに、ちらりと顔だけを向ける。
ボトルを握っていた手を離し、ラベルがよく見えるようにカウンターの上に置く。
一瞬だけ、瞳の中に本当に面白がるような色が閃く。]
[その後は。
メンバー達の戯れの会話を聞いているのかいないのか、相も変らぬ薄い笑みを浮かべたまま、時折ボトルの中身を啜っている。]
─1F "Platform"─
[会話は次第に途切れがちとなり、ローズとニーナがもつれあうようにエレベーターへと姿を消したのを境に、場の空気がまた変わる。]
[黒い男は音も無くテーブルを離れ、フロアを繋ぐ階段に向かって歩いて行く。]
─1F→2F階段─
[階段に座り込みメイクを直しながら声高にお喋りに興じる少女達、踊り場にたむろして盗品売買や暴行の話を自慢げに仲間に語る少年達。]
[その横を、影は音も無く気配も無くすり抜ける。]
[誰もが影に目を向けない。気付かない。知り得ない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新