1934 【宇宙ランダ村】 宇宙刑務所開拓記! 【飛入歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
でーきたーどー!
[その半球のてっぺんに、ぽーんっと狂気の精は飛び乗り、ぽよーんぽよーんと飛び跳ねた。]
( 114 ) 2019/11/17(日) 03:35:09
[誰かを狂わせる、自身も狂う。
そんな人生、嫌いではない。]
うきゃきゃきゃ!!!
神様のために!がんばーるどー!!
[今日も今日とて、ファズボールは狂う。
新たに出来た目的のために。**]
( 115 ) 2019/11/17(日) 03:37:50
― 東の畑にて ―
>>104
[無論、イリアステルが内心で考えている事など知る由も無い。
故に、パトリックが分かるのは、イリアステルが取り柄だ何だと言っている話のみ。軽く、吐息だか溜息めいたものを吐く事で反応するのみ。]
( 116 ) 2019/11/17(日) 05:38:47
>>109
ふ。
正しくその通りだ。
あの腑抜けを捻るなど簡単なことだと思ったのだがな──
……。
いや、或いは……
[こうなるのを求めていたのかもしれない。
喰われる、のを望むのではなく、再び牙を思い出すのを。]
( 117 ) 2019/11/17(日) 05:43:34
[同情めいたものが無い事については、何も反応が無い。
むしろ、同情のようなものを向けられた方が、困るというものだろうか。
パトリックにもプライドというものはある故に、同情が無い方が有り難いのかもしれないが、その内心は外からは窺い知れない。]
( 118 ) 2019/11/17(日) 05:43:46
>>110>>111
……初耳だと。
[しかし、その言葉はパトリックの何かを刺激したらしい。
+チョキ+(じろり/ギロリ/冷ややかに)イリアステルを見る。
が、それも+表+(一時/52秒ほど)の事。]
( 119 ) 2019/11/17(日) 05:47:29
囚人 パトリックは、ブラックエンペラーは聞いた事がある?+表+
( A17 ) 2019/11/17(日) 05:47:52
……ふん。
まあ、宇宙海賊でも無いのだから当たり前か。
情報収集が足りないと罵る気にもならん。
[その言葉を出す時点で、半ば言っているようなものだが。]
ブラックエンペラーか。
聞いた事はあるが、特に+裏+(興味はない/歯牙にかける気にもならない)船だったな。
( 120 ) 2019/11/17(日) 05:52:50
かけがえのない事か。
あの男は言ったのだよ。
『そいつは、宇宙刑務所送りにする。
生き地獄を味わって貰おう』──と。
……。
[思えば、あの男の事だ。
生き地獄という言い方も、宇宙海賊ゆえの言い方、言い放っただけという可能性もあるが……。]
( 121 ) 2019/11/17(日) 05:59:22
そういう考え方は出来ないが、あれかね。
生きていれば儲け物、と。
そのような話か?
[それから、36秒後。
嘆息めいた溜息をひとつ吐き出した。]
宇宙海賊が、こんな事をして何になるという気はするがね。
ペトロは、その時代は終わった。
忘れろと五月蝿いが──
[そのペトロと交わした会話が思い出される。
望み>>3:*17に、抱く感情>>3:*21>>3:*24か。
確かに、警戒や恐怖のような感情>>48>>49があると同時に、惹かれていたのも確かだ。
>>51その感情には、名前を付けられない。]
( 122 ) 2019/11/17(日) 06:10:08
まあいい。
暫くは、この生活を享受するとしよう。
[そして──]
(本当の望み、か)
[憧れとも疼くような気持ちとも付かないもの。
高揚と言えば高揚か。]
(並び立つなど、行き過ぎた願いだと思っていたが。
否定していたのは、私自身か。)
[あんな異常な男の傍に近寄るだけで、身が灼かれる。
故に出来ない。だが、出来ないながらも、その異常さの片鱗は、パトリック自身の中にもある。
暴力的な或いは破壊的な行為に、眉を顰める事はあっても、……確かに楽しいと分かる分もあるのだ。]
( 123 ) 2019/11/17(日) 06:21:18
(何の事は無い。
恐怖は、自分自身にもあったのだな)
[その気付きと自覚への一歩があったとして、それが解消される訳でも無いが。
どちらにせよ、感情を飼い慣らすには、時間が必要だった。]
[そしてその時間は、宇宙刑務所に。
ひいては、刑務作業に従事する限り、たっぷりとある。]
( 124 ) 2019/11/17(日) 06:24:30
[元、ケルベロス艇随伴艇、宇宙海賊戦艦アルバロス艇。
白亜の巨体を持つ、次元航行艇である。
その船長であったパトリックが意思を取り戻し、立ち直り、牙なり芯なりを取り戻すのは、先だろう。]
私の船は……どうなったものか。
[ぽつり呟く。
辛うじて使える状態であればいいが。
タチアナの手で修繕されていればいいが、あの悪魔の手に触られていれば、ぞっとする。
最悪は勿論、宇宙の塵として消えているのだが。]
( 125 ) 2019/11/17(日) 06:41:08
[優雅な大型戦艦の姿を瞼の裏に浮かべる。
丈夫さには取り柄のある宇宙海賊艇だ。
また、何時か何処かで巡り合う時があるかもしれないが、未来は分からない。]
( 126 ) 2019/11/17(日) 06:52:22
[やがて、視線をあげれば、錆鉄御納戸◆色と深川鼠◆色の夕霧めいたものが広がってゆく。
大気の気体生成が上手く行き、循環系も上手く行っているのだろう。
湖畔には、種々の植物が生え、大海にも生物が、大地には実りがうまれ、移住者達への居住空間も出来てゆく。]
……ああ、悪いものではないな。
[作り上げる、というのも。
悪く無いと考えれるようには、なるのかもしれないし、なるのだろうか。
その変化が起きた時、パトリックが自身をどう思うのか。
自身に戸惑うのか、自身が未開の大地だと気づくのかは、まだ分からない。]
( 127 ) 2019/11/17(日) 06:53:28
囚人 パトリックは、……ああ、悪いものではないな。 →……、悪いものではないかもしれんな。
( A18 ) 2019/11/17(日) 06:54:46
[ただ、気付けば、それまでの自分とは違う、新たな自分になれるだろう。
それを、人は成長と呼ぶ。]
( 128 ) 2019/11/17(日) 06:55:07
闇が濃くなってきたな。
そろそろ基地に戻るとするか。
[あの時の夕霧は、スモッグのようにも感じられ>>0:247>>0:248、薄汚くも感じたものだ。]
[濁った乳白色のような今の霧もまた、似たようなものではあるが、これまでの開拓作業から、それは大気生成の一環による靄の発生だと今は把握している。
命芽吹くその余波のようなものだ。]
[今も色合いから受ける感覚は変わらないだろう。
だが、その意味合いは多少は変わって受け止めてはいる事か。]
( 129 ) 2019/11/17(日) 06:59:02
イリアステル。
ひとつどうかね?
[そうして、帰路につく道連れの囚人へと、パトリックは甘いバー>>0:299>>0:300を仕事仕舞いにと差し出した。**]
( 130 ) 2019/11/17(日) 07:00:41
刑務技官 ペトロは、/* やめろよ、とまでは思って無いか。またか、おいおいはありそうだ。**
( A19 ) 2019/11/17(日) 07:27:30
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る