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カーラ、一応俺の狼を探す指針を教えておく。
俺はそいつの考えが一貫しているか、投げる質問に意味があるのかなどを重点的に見ている。
疑う物差しなんて人それぞれだが話を聞く中で何を重視し、何を考えているかそしてそれにあった結論や提案をしているか、を見てる。丸かろうが四角かろうが同じ物差しを使うなら発言に矛盾や違和感はねえと思うからな。
[一通り喋ると誰もいないテーブルに座りポケットから錫製のスキットルを出し一口飲む。飲みながらある一角に目を向ける。その先にいるのは一人の女性。いや人狼。
今は眠っているのか動かない彼女を見ながら]
そうだな、確かにお前はみんなの処刑に反対していたな。料理も作ってくれたし別にそれに毒を入れるようなこともなかった。お前はここが好きだったのか?皆が好きだったのか?そうだとすればなぜそういうことに加担したんだ。
[そう呟くが答えは出ず、*答えは返らなかった*]
[重いまぶたをこじ開け]
む……?
[いつも広間の中央で、鋭い視線を配り、また、熱弁をふるっていた正騎士の姿が無い事に小さく声を漏らした]
……逝ったか、コンラッド卿……
[床に座り込んでいる彼の目に鞘から抜きかけのまま床に転がった剣が直ぐに目に入った]
ふん……馬鹿正直にど真ん中に陣取っているから……つまらん不覚をとるのだ。
まったく……これだから騎士という奴は。
[ぽつりと付け加える]
……みすみすやられる腕でも……あるまいに…な。
[重くしびれるような我が身をおこし、床の剣へと歩み寄った。その所作はいまだおぼつかなく…]
くっ……まだまだだな……
[ゆっくりと剣を拾い上げ、もう少し剣を抜き状態を検分する]
ふん……手入れだけはよくしているな。
[抜きかけのままの剣を柄を上に眼前に掲げ、瞳を閉じる]
……卿の受けし命……
そして、その無念……
……強き意思……
[がちん、と剣をおさめ、瞳をかっと開く]
確かに引き受けた。
[踵を返して壁際に戻ると、騎士の剣を抱えて座り込み、自嘲的に]
まぁ……俺が生きていられたら……な……
[眉根を寄せて記憶の中へと没入していった]
ふん、ブリジットが人狼か。
予想の内の一つではあるか。
口惜しい気もあるが、さりとて、レイヴンを残して信じられたかは定かではない。
嘆くよりも残りの犬っころを探す事に力を注がねばな。
コンラッド卿を襲ったのは、おそらくは襲撃を阻止される事を避け、かつ卿が守護者である可能性を加味した……そんなところだろう。
ここで襲撃を阻止される事は奴らには手痛かろうからな。
そう考えると、ブリジットが狼とばれる事は織り込み済みか。
ふん……先の襲撃阻止がスグハなら、そこを境に占い師への評価が変化しているか検分するのもありか。
いずれ今日始末するのはブリジット以外にはない。
今日は時間の余裕を貰ったと考え、二日かけて潜伏する狼を探す事に費やさねばな。
卿の襲撃に関しては俺を疑っていなかった気配があるゆえ、俺の囲みを崩していく目的もあったかも知らんな。
まぁ、これは聊か自意識過剰、自信過剰か。
ギルのブリジット殺害に関する発言が少し上がっているようだな。
微妙だな
決定が出る前ならまだしも出た後にレイヴンを始末する票が重なっている。
決定が動かないと思えば、今日狼であることが明らかになる事を鑑みてとも取れるが。
通して見直してから……になるか。
あぁ、ギルには容疑者を良く洗って意見を述べてほしい所だ。
二日あると考えればそれなりのものが提出できると思うんだがな。
俺の検証対象はフェン、カーラ、ダン、ヴィヴィアン、ギルバートか。
二日かけてゆっくりやるかもわからん。
質問や考えてみてほしい事があれば言ってくれれば少し楽だ。
検証に入るが、今日の提示は夜だな……
[ままならん…と呟いて黙考をはじめた]
黒騎士・・・ケヴィンは読み直してみたが引っかかるところが非常に少ねえな。
特に初日のカーラ考察は本当によく見てると思うぜ。そしてケヴィンが狼であれば一人撤回するのが分かってるのに事細かに考察するとは思えねえな。
発言が揃っていないという理由で出さない事だって出来たはずだからな。それと初日の占い先を騎士様に決定したのも彼だ。
狂人次第とはいえ人間確定する可能性が十分あるのに占い先を決定するのは狼にはしづらいだろう。
それ以降の発言も特に引っかかるところは無い。全体的に発言を見てると思うしざっと見たところでは頼れる黒騎士、だな。
ヴィヴィアンはどうも迷いすぎなきらいがあるな。あることに関し、いくつかの選択肢を提示するが結局そこでは決めれないというところが目立つ。
結社の名乗りに関してはやや特殊な感じはする。相方にでてほしいかそうでないかを順に言っていくというのは狼としては突っ込まれるところでその有用性もきっちりと提示したとは言い難いことから迂闊すぎると思える。
ディードが小説家のスライド案を肯定したことに対し意見を述べているのは全く指針がないわけじゃないらしい。
初日二日目ケヴィンを占うことについてケヴィンが人間だった時に襲われるかもしれない可能性は考えていたか?
それと仲間を隠しやすいというのは具体的にはどんな感じになると考えてた?
小説家に票が集まっているのを懸念し、人間かもと考えているがこの時小説家の発言を見直してみたか?
それ以降も特に小説家の発言を吟味してはいないように見えるが。
カーラの占い希望には甘く、フェンの意見に反応するところは過剰に見える。が二人が狼か、と言われると狼ならかなりの演技派と思える。質疑応答とか特にな。俺としては両狼には思えん。
小説家がブリジット処刑を強く推したことを人間要素と主張しているな。俺には正直そうとは思えんがそう主張しても狼なら得しないことだろう。
纏めるなら自分に自信のない村人、という印象だな。誘導よりは思ったことをそのまま言ってる感じがする。
カーラを庇いすぎているきらいがあるのは知り合いゆえか。先も言ったように両狼はねえと思ってる。
[ふと顔をあげる]
・・・与えられた時間、有効に使おう。
名前の順に見ていこうとして
途中で力尽きてばかりいたのが
疑問に思われている気がする。
これは、自分の落ち度ね。
今日と明日の時間をつかってなんとかするわ。
カーラは占い先まとめてくれてありがと。
ブリジットの占いと処刑先って参考になるのかしら。
だって、狼なら初日で仲間を占い先にはあげないと思うし
スグハが生きているうちは、仲間を殺したくはないだろうし。
少し、ここも見ておこう。
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