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カーラがヴィヴィアンを庇う言葉を言い、
今ヴィヴィアンがフェンとホリーについて語るか。
参考にはする。
ここから先は私の独り言だ。
誰に言ってるわけでもない・・・。
何か思い違いをしている気がしてならない。
どれだけ心の中で独り言を呟いて答えを導きだしても、
その答えが私自身納得できるものではないのだ。
なんなのだ、この違和感は。
[ぼんやりと瞳を開きぶつぶつとつぶやき出す]
まず、レイヴンを検証しようか。
二人目に出てきたな。
このタイミングからは真偽は測りがたいか。
基本的に冷静な気質のようだ。
一日目、4人だった場合の内訳の予想は奇をてらうものではないな。
村側の騙りについて外連が強かった割にカーらへの当たりは甘かったな。
予想していた展開(>>1:195)はカーラに特定したものか、そうでないかは伺えんな。
コンラッド卿への疑問は俺に相似か。
霊能者を占っての戦術に関しては、大きく真偽を左右はせんかな。
二日目、殺害による心理に関しての発言(>>2:54)が、やや自身が占い師である事と乖離する言い回しをしているな。
この日のブリジットへの反応を見るに本質的なところで攻撃性があるような気もするか。
そのあたり、彼女への係わり合いが薄いことに軽い違和感がないではない。
ギルを占いたいあたりはわかるか。
ホリーに関しては追い直していないのでなんともいえんな。
いずれ、もう少し占い師以外への見解が欲しいところだ。
三日目、ギルが白でおめでとうか……ふん。
レリアが欠けたことでギルが無実だと結果からだけでは信じさせがたい(>>3:37)、と。
確かにそうだが、その後フォローはしていたか?
カーラが白だとは断言しない(>>3:126)との理由が欠如しているな。
この日の希望にはまったく理由がないな(>>3:148
結社の罠に対する排除行動が目に付くか(>>3:148、>>3:170
クルクスに関する考察がなされていない(>>3:174)ようだが……
今日の白は残念ながらか、ふむ
流したところでは占い師以外への検証、特に占い先の選考に関して甘い部分が本物らしくはない。
潜伏している結社周りがやや偽らしい気はする。
これはどちらかというと狂人風だが、狂人へのフォローや指示と取れんことはないな。
やはり、あまり本物らしいとは思えんな。
転じてブリジット。
一日目、占い師の動向について把握する前に就寝、微妙なところではあるが、生活習慣もあるだろう。
名乗りは最後で、自身の言うように狂人の可能性は低く見ることができるか。
"自身の"というのが、何だがな。
占いたくない相手を抽出する占い先の選考方法は面白い。
また、ポイントを抑えているな。
このあたりは他の占い師候補と一線を画すか。
状況を読む力はそこそこといったところか。
時に情に流される感はないではないが、女だからは仕方のないところか。
霊能者への占いに関してレイヴンと正反対な部分は面白いな。
二日目、俺の狂人探しについて興味があるのだが、疑いのなんのではないので"胸中に収める"でかまわんよ。
この日の初期を見るにレリアよりはレイヴンへのあたりがきつい様に肝心ではないか。
まぁ、レリアはそう色々話していた印象もないがな。
レイヴンがレリアに……(>>2:67)の件は、やや邪推風ではあるな。
私ならの件からは我の強さが伺えるように思える。
カーラへの訴えかけは真摯に写るか(>>2:75
当座の……は、まぁ、俺は理解できたがなぁ。
俺への反応は気の強さが伺えて面白い。
避けてほしい霊能者のへの直撃は面白いが
三日目、中々に激情の性のようだな。
殺す相手を決めかねたレリアの行動が本物らしくないと。
彼女からは当たり前だがな。
偽者として適切な行動かと考えると疑問なのだが……
これは彼女には関係のない話だが、彼女が狼なら襲い目と見たことにはなるな。
自身への検証はおおむね妥当か(>>3:79)
逆説を適用すれば何とでもいえるので割愛
信用の差分で言えばレイヴンでもレリアでもあまり変わらん気はするな
彼女が本物ならなぜ襲われない?ということになるんだがな。
自分が襲われると思っているのが、疑問ではある。
レリアが襲われた時点で狼の食指が動く対象ではなかろうよ。
信用が低くないなら高いは、レイヴンの億千万とどっこいだな。
ホリーへの指摘は勘違いに見えるか(>>3:153
カーラへの関わりが高い分、他への干渉が甘くなっているか?
ホリーを始末することが決まった時点での反応は疑問ではある。
心情はさておき、彼女を検証した痕跡があまり見受けられんからな。
四日目、ホリーに他者とのつながりがなかったことが理由だったようだ。
知らしめるのが遅いな。
今日はホリーが人間であることを主軸にした発言が目立つか。
少し心象を操作しようという感じには見える。
狼を探せは(>>64)至極真っ当だな。
意識が持てばなんとでもするのだが……すまん。
ふぅむ、中々悩ましい。
位置的に本物かあるいは狼かというところだ。
狼らしさは本物らしさ、その逆も然り。
そう受け入れるとさっぱりわからん。
以上、二人を検証した結果からは、レイヴンが狂人よりに偽らしく、ブリジットが本物か狼の両極端といったところだ。
いずれ、両者を始末する必要があることから、真の可能性が五分である、ブリジットを残して、レイヴンを先に始末するが良しと考える。
先に黙考できたのはここまでだ。
占い師以外は思考が追いついていない。
占う候補の選考対象は、フェン、ダン、カーラ、ヴィヴィアンの四名か。
意識は四半時も持ちそうにない……参るな……
占い師が欠けるとあってはカーラは据え置きだな
レイヴンを先にと考えると、ブリジットと関連が強く感じた部分から占わせてみたい気もするのだがな。
流してみるが、絞り込めるかどうか…
[虚空に視線を彷徨わせている]
・・・今宵もまた複数対象者を挙げれば良いのだろうか。
ともかくそろそろ時間だ。
恥ずかしながら考えは纏まっておらん。
それでも言わぬだけマシ。
占い師についての考察、というより印象に近い物を述べる。
レイヴン、貴様の正体は予想し難い。
貴様はただ仕事をこなす駒に徹する形を取ったのかと思った。
敵を見つけた時、
本物の霊能者が誰の目から見てもわかっていたら
貴様も誰の目から見ても本物だとわかるからな。
そう考えると霊能者について
幾度も語っていたのはなんとなく線が通る。
だがこれは私の予想であり貴様の真意はわからん。
波風立たぬその言葉、掴めぬよ。
ただ場をかき乱そうという思惑は私には見えない。
ブリジット、貴様はレイヴンより喋ってくれる。
対抗が対抗だけに張り合いがないかもしれんな。
おかげで・・・本物であれば喋れば損をしているとも感じる。
前に言ったように狂人の線は薄いと考えている。
本物か敵か、どちらかだ。
ではココからだ。
私がブリジットに対する選択肢は二つ。
食らう者か、本物か。
ブリジットが本物であるならばレイヴンは明らかに敵。
食らう者であれば、レイヴンは・・・?
二人で考えてはならんのだ、レリアが何者なのか。
しかし奴も何者なのか記憶を辿っても判断ができぬ。
ならばスグハに委ねるしかないと考える。
今日占い師を殺すのには賛成だ。
だが、どちらからか、それが定まらん。
アルビノの私はむしろ白鴉なのだろうかね
ふむ、私も今日占い師を消すことに作戦的に反論する気はない
たとえ信用されずとも、自らの手で狼を見つけたかったのだがね
だが仕方あるまい。すべては私の不徳のなすところだろうから
……ダンさん。
ホリーさんと話していることが多かったのですね、
昨日は。
そして出た処刑希望はホリーさん。
それからフェンさんに疑問を投げかけること少し。
それに答えたのが今日のフェンさん――
事細かな返事でしたね。占いの希望の意味、とか。
[ふむ、と考え込み]
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