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[震える手で、タロットカードを並べる。立ち直りきってはいない。それでも、まだ守らなきゃならない。]
ギルバートは村人よ。心配いらないわ。
[ため息とともに宣言する。犠牲を出してそれでもなお、見つけられない自分への慚愧の念。]
私は、昨日の時点では君を処刑するつもりは無かったんだがねぇ。
そっちはどうだい。 そうか。レリアと一緒に入り口で待ってくれているのか。
今のところは二人で仲良くやるといい。君はレリアを食った訳でもないから険悪でもないだろう。
[彼女――ナーシサス――の死体のある方向を見つめ、そう呟く。]
そう、彼女は無実。ただの、ただの人間だったよ。
[投票先の紙を見つめ]
私以外には出てこなかったか。表に出てくるのを嫌がったと。
[占い先候補の声を聞き。]
ギルバートは村人、ね。レリアが居たから確定はしない、か。
ブリジット、ママ、大丈夫?うん、元気を、と、私が言えた立場じゃないわ。私がナーシサスに手をかけたも同然。
コンラッド、すまないわ。汚れ役は私だけで十分だって言うのに。
小さなフェン。だめだ、私はそのためにヘクターさんに呼ばれたというのに、涙が止まらないわ。
そして、レリア……何故、そんな、無惨な。
私にはそれを表現できる言葉が、ないわ。
[少し頭を垂れたあと何らかの印を結び、祈る。少しの刻の後]
投票により、スグハが霊能者であることは確定。
占い機能破壊かしら。しかし……。
私が生かされたことの意味も含めて*考えるわ*。
[どうしてこんなことに?]
ただ、王様に質問しただけなのに。
[何故、皆貧しい?どうして、この国はよくならないの?]
本当のコトを聞きたかった、伝えたかっただけなのに。
[この愚か者、と父様は言う]
正直はダメなの?領主の娘として領民を憂うのはイケないこと?
[キサマはもう領主の娘などではない、と審問官が言う]
違う!ちゃんと父様と母様の子供だもん!
[残ったのは、ニセモノの烙印と恩赦とは名ばかりの国外追放]
仕事だ。
[その言葉は自身に言い聞かせていたのであろうか]
ディード殿は心労が溜まっているであろう。
決を取る時間には疲れ果ててしまっているかもしれぬ。
ならば今度は私ができるだけ纏めようかと考えている。
スグハは霊能者で決まりだな、
そして屠られたのは、レリアか。
どのような状況になっても、死ぬ時は死ぬ・・・。
そうか、彼も彼女も人間か。そうか・・・。
レリアがいなければギルバートは定かではないがな。
え…? レリアも…?
あ
[無惨な姿にやっと気づいた。]
そう、なんだ。そうだよね…。
人狼も、いたんだ…っけ。
[目をそらす。見たくない。死体を見るとナーシュを思い起こしてしまう。]
[何も出来なかったあの一月
ただ、生きるだけで精一杯だった
良い思い出なんて、ひとつもなくて
忘れたいと思っても、忘れることもできなかった
ニセモノとして生きた初めての一月]
あの時、ナーシェが声をかけてくれたから、
あの時、ナーシェが家族になろう。と誘ってくれたから。
少しだけ、フェンはニセモノじゃないと思えたんだ。
[僅かに滴り堕ちていたソレは、止め処なく溢れてくる]
……見誤った。
[ぽつりと零す。
スグハの声が淡々と耳に届いていた。]
ナーシサスさんへの私刑も過ち……
そしてレリアが人狼という推理も過ち。
でも、だとしたら
三人目のレリアは、狂人か、本物だった。
二人目、四人目のレイヴン様とブリジットさんの正体は未だ不明。
三人目が狂人で、四人目が本物。
三人目が本物で、四人目が人狼。
二人目が本物で、四人目が人狼。
……私は、何か大きな思い違いをしていた?
[残された可能性は、自らの今までの思考を否定する。]
……3つの柱、そのうち1つが打ち崩された。
最早占いで人間と確定するものは居はしまい……。
ギルバートさんも、そうだ。
3人という時点で遅かれ早かれこうなることは予想できていたとはいえ―――
[ロザリオを手に、眼を伏せて呟く]
幼い子であろうと何も構いはしないのですね。
――……そう、そしてスグハさんが霊能者である、と。
どうか魂が安らかに逝けますよう……見守ってください。
僕にはそのような力はありませんから。
[ナーシサスが連れて行かれ騎士が処刑するのを・・・見た。いともあっさり奪われる命。そしてこみ上げてくる感情。
それはヘクターの死を見たときにはなかった感情。親しい人が死ぬ。なんと言うことだろう。]
く・・・すまんナーシェ・・・俺は・・俺は・・・
[胸が詰まり言葉にはならない。溢れるのは涙と、思い出と]
なんだかんだといってツケを溜める自分に呆れながらも関わってくれたこと。この顔のせいで疎ましがられる自分とも普通に関わってくれたこと。フェンについて話す時の嬉しそうな表情。店で喧嘩をした時に毅然とした態度でそれを止めに入ったこと。
『ダン、そんなことしてるから皆アンタを怖がるのさ』
『フェンがね。色々なことに興味を持ってくれるようになったのよ』
『アンタ、本当に損なことしてるね。中身は顔よりはひねくれてないんだから普通にしてればいいのさ』
ああ、ナーシェ。アンタにいつも元気を貰ってたんだな。今更気付くなんて俺は駄目なやつだな。アンタがいなけりゃ俺はもっと荒れてたんだろうな。
ちくしょう・・・一体誰にツケを払えばいいんだよ。ナーシェ・・・
[口からは止め処なく彼女への思いを。しかしそれは彼の心情を表すには程遠い。白くなるほどに握り締められた拳がもっとも如実に彼の心を表しているのかもしれない。]
[スグハの言葉が胸に刺さる]
ナーシサス。
違った・・・彼女は。
[悲しむフェンを見る事は出来るのだろうか。]
ごめん、なさい。
きちんと、考えなきゃ。
罪のない人を殺してしまう。
[謝罪の言葉を述べると、記憶を*遡り始めた*]
>>17
だから…だから言ったのに…
[唇を強くかみしめる。血が流れるほどに。]
だけど…私も信じ切れなかった…。
[それは、罪の記憶。]
敵は何故レリアを狙ったか。
その敵はどこにいるか。
生き残った占い師は何者か。
次に殺す相手は誰だ、占う相手は誰だ。隣人は何者だ。
今私が考えうる提示は以上だ。
考える事は喉が枯れる程にある。
他にも多々あるだろう。
以上だ。
…そう…ギルバートさんは…?
レリアさん、が…?
[確実に人間とは言えず、こめかみを押さえる]
…ナーシサスさんは…違った、のですか…
[自分が希望を出していただけにへこむ…らしく。
視線を落とし]
私の、せい…だね…
考えないと…
[すっかり冷めてしまった紅茶を喉へと流し込む。
まずは何を考えるべきか、とこめかみを押さえた指に*力を込めた*]
……。
占い機能の破壊。
『彼ら』はそれを目的としていたのでしょうね。
僕はそう考える。
そして恐らくはより『護られていない』と踏んだ彼女――レリアさんを手にかけた。
[しゃらん、とロザリオの鎖がなる]
ホリーさんが言っていました。
レリアさんを疑っている人が多いと。
そうであるならば、その流れに乗って。
占いは候補すべてが揃ってこそひとつ真実を紡ぎだせる。
人狼にとっては、葬れるなら誰でもよかったのかもしれない。
破壊できれば、それで。
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