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少なくとも私はもう、この鍵は必要ないかな。
[代々“彼ら”が受け継いできた
固く閉鎖された重い扉を開く、古い鍵]
これは、誰か次の世代に渡す。
何処の鍵か話す必要もない。
ただ持っていて、また次の誰かに渡してもらえれば良い。
そのうち誰かが再び閉ざされた扉の前まで辿り着くだろう。
扉を開くことを必要とする者が。
四角い空に逃げ込まねば生きられない者が。
それでいい――。
…正直、伝統なんてどうでも良かったんだ。
[ゆったり衝撃発言Σ]
元々、なんだかよく分からない内に入った所だし。
先輩たちを初め、キミも言ってること不明だったし…
なんで「あそこ」に依存できるのか、不思議でならなかったよ。
ゆべし!というと、何だかあれを思い出しちゃうなあ
「もしかして、ゆでぶ!とかゆべし!とかで有名なあのあれのこと?」
そうそう!それ、それ**
でも、
数日間、キミと離れて分かったの。
私も結局依存してたんだな、って。
ただし「中二部」って場所じゃなく、キミという存在に。
…多分だけど、キミも、私に。
ああ恥ずかしい。
依存しあう関係ってやだね。
[てーれっ照れー!]
ん……
もし君が必要とするなら……。
い、いつだって私のところに逃げ込んでくればいい、さ!
私はこの鍵を受け取ったことを、後悔したことは一度もない。
この鍵が開いた物語の扉は多分――
手垢に塗れた表現でいいならばきっと「僕たちの初恋の物語」で。
もしかしたら「初恋の不可能性を巡る物語」かもしれないが……。
それこそ、構うものか!
[アポロは思いっきり鍵を天高く放り投げた]
いてぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
「え!?だ、大丈夫!?」
うん、ちょっと痛かったけど、一応大丈夫……それにしても今のは鍵だったのかあ。一体どこの鍵かな……?
「さあ、うえからふってきたみたいたけど、なんだかさっぱりわからないや」
まあいいか。とりあえず、持っておこうっと。何なのかはよくわからんけど
「いいんじゃね、たぶん」
[『鍵』を手に入れた]
あーそういえば今、あそこってもう大丈夫かな?
「事件はもう解決したっていってたんだし、いいんじゃないの?」
そうかあ、だったらそこいってみようか
「そうだね」
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