情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[突然のすてらの問いかけに首を傾げて]
安住っていうのは、誰かに虐められたり、傷つけられたりしないことだよ。
…違うの?
[すてらの顔を見ながら]
すてらはどうしてここにいるの?
[問いかけてから、広間に入ってきた、人とは異なる空気を纏いし者へと視線を移す]
そうか。
…そうじゃのう、それが一番じゃ。
[舞葉の答えに何度も頷き、彼からの問いには笑みを返し]
「安住を得る為」に此処に居る。
それに囚われすぎて「安住」をよく考えていなかったような
気がしてのぅ…こうして立ち止まって考えるのも悪くはない。
[ぼんやりと何処か遠くを見ながら呟き、広間に入ると赤のドレスを纏った少女の姿、小さく手を振り]
如何したか、へんりえった。
――回想・洋館の廊下――
〔自らの術から弾き出された男は、呆然として…出会った芹菜の瞳を見詰めた。〕
…あ、…はじめまして、かい?
〔その色合いに戸惑いながらも、幻術師は向けられる眼差しをひたと受容れた。何もかも、心の殻が削ぎ落とされたような…そんなひとときだったから、尚更。〕
――…。…名は…また聴かせてくれるね? …
〔男は芹菜が去ったあと…暫く俯いて黙り込んだ。
…殺意か。…芹菜は殺意を。――敵わない、と口元を覆って〕
(…ならば、ボクは……希望……か。…アハハ…)
〔――なんて皮肉。〕
〔壁に凭れるように手をついて、常より緩慢な足取りで水を飲みに階下へと*向かった*〕
――回想・洋館の廊下・終了→館内移動中――
井戸の闇に誰かを落せとアーヴァインは云ったわ。
他者を排斥する意味を、私は各人に問いたいと思ったのよ。
[其処に居る者達を見回しくるりと日傘を回す]
[すてらの回答を聞いて]
安住を得るため…
ここにいるだけじゃ、安住は得られないってこと…なのかな。
[含みを持った言い回しに疑問を抱きつつも、意識はご飯とヘンリエッタに向かう]
他者を排斥する意味って……
[森で会った番人の言葉を反芻する。人狼だと思う者を、1日1人枯れ井戸へ……]
……人狼って何だろう?
[記憶の糸を手繰るが、糸の先には何も結ばれてはおらず、番人にしたのと同じ問いを発する。]
井戸に、人をつき落とせと、
アーヴァインがそう云ったのだわ。
[彼等を見詰め石榴石は瞬く]
私は貴方達が如何するのか、
其れを知りたいのだわ。
[舞葉とシャーロットを連れて戻って来たすてらとヘンリエッタに軽く手を上げ挨拶に代え、ヘンリエッタの問いには]
身を守るため、安心するため―一般的にはそんなところかな?
[皮肉気に口元を歪めながら言い放つ]
…容易に答えを得ることができるものなのなら、
苦労はせぬのじゃろう。
[舞葉に苦笑を零し、難しいと独りごち]
[ヘンリエッタからの問いかけにはあまりに突然過ぎて言葉が浮かばないらしい、瞬きをしてからシャーロットと、ナサニエルの顔をぼんやりと見遣った]
一般論より、ナサニエルの言葉を聴きたいわ。
世間とは貌の無い存在でしかなかったから。
[忍者へとそう言葉を投げる]
[調律師の言葉の無いのにも]
[石榴石の眼差しは向けられ]
すてら?
私は貴女の言葉も聴きたいのだわ。
〔広間の片隅に、幻術師も加わっている。床へ直に腰を下ろして片胡座をかき…皆の話に耳を傾けている。〕
アーヴァインの言ったことが、
――命令、だとすると…ボクにはわからないな…アハハ。
〔ミッキーへ告げたのと、同じ答え。自分で気づく。〕
…ああ。だからボクはあんなに…こわかったのか。…
〔つい独り言になってしまうが、腑に落ちた様子で〕
[ようやく記憶の片隅から手繰り寄せた糸に、人狼という存在が吊れる]
番人は人狼について知り、警告を残した。人狼はそれを知って身の安全のために彼を殺した…と。
嘘でも本当でもおかしくない話だね。
[ヘンリエッタに向き直り]
……信用できないから殺す。殺られる前に殺る。当然のことだと思うけど……?
[もしもその人狼というものが実在しているのなら……とつぶやきながら]
それとも、聞きたいのはそういうことじゃない?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新