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〔…これは、しあわせな夢を見るためのおまじない…とウルズに伝える。…全員に渡す予定だとは伝えない。師たるモーガンにも必ず渡したいものだった。〕
ボクはさァ…ウルズ。
もう人に悪い幻を見せたくなくなって…この村に来たんだ。
…記憶をなくしてるキミは、…輪廻を望んでた?
ボクはあてずっぽうの「予想屋」でしかないけどね…アハハ。
ボクや皆がこの村で望んでるのは…
いま生きているキミみたいだよ。
〔そして、人狼のことやアーヴァインが殺されたことをウルズに伝える。別段、自分を信じさせるようなことは言わない。テーブルクロスの蒼に触れながら立ち上がり、暫くウルズを見詰め…首を傾ける。つらいね、とだけ言ってその場を*後にした*。〕
[ヒューバートの言葉を戸惑いながら聞き、渡された柳の枝を胸に抱く。]
分からない。
今は少し…思い出すのが怖い。
[ぽつりと、そう呟く。
胸に焼き付いた、一瞬のあの姿。
返り血を浴びてわらう…]
[生きた兎を眉一つ動かさず包丁(キッチンに置かれていた)一本で捌いてついでにそのまま調理もしつつ昔の事を思い出す]
まさか誰かのために料理を作る日が来るなんてな―
[...にとって『暖かい、心が篭った料理』とは誰かが他の誰かのために作る物―誰かから与えられる物であり、決して自分が与える物ではなかった―これまでは]
―回想―
[森の中で食料を散策していると、薄い霧の向こうに人影を見つけた]
誰だろう?
[そっと足音を立てないように近づく]
あれは…番人…か
[振り向いた彼の深刻な顔つきと纏ったただならぬ雰囲気に慌てて身を隠すが、すでに彼からは見通されていたようだ。こちらに向き直って一言]
「人狼だと思う者を、一日一人枯れ井戸に落とせ」
え、人狼って?
[彼は一方的に言葉を告げた後、何も聞こえないかのようにその場を去っていく]
……変な人……
[立ち去る番人の背中を不思議そうに見送った]
[森の中、群生している茸を見つける]
そういえば、兄者に教えてもらったっけ…
[毒性のあるものを避け、食用のもののみを収穫する。収穫し終えると、思い出されるのは洋館に住まう人々の顔]
また遊びに行ってもいいのかな……?
[足が自然と洋館の方へ向かう。背後から何かに呼ばれたような気がして、一度森を振り返る]
何だろう、この空気…
[森から感じた気配に一度身震い。首を傾げた後、洋館へと向かうのだった]
〔幻術師は、独りしあわせだった過去の幻を垣間見る。〕
〔…多くの友人たちに囲まれた記憶。〕
〔懐かしく、慕わしい気配――望まれて其処に居た。〕
〔しあわせであれと願えば願うほど―〕〔離れざるを得なくなる魂。〕
〔無言の裏切りは許されていた〕
〔想い合っていたから〕
〔その世界が終焉を迎えて、〕〔繋がりが途絶えても〕
〔絆は消えず〕
〔ただ独り、魔法使いは輪廻を望まず――死の夢を拒み〕
〔禁断の魔法で、未来から友人たちを〕
〔見送り続ける。〕〔見送り続けた。〕〔見送り続けている。〕
〔…そのひとは過去における…無限の可能性。〕
〔…――親友の名は、〕
〔――ぶつり。〕
〔…夢幻が、途切れる音が聴こえた*気がした…*〕
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