人狼物語(瓜科国)


56 FESTA:Blue, Black and Red


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"WidowedGentleman" オードリー、メモを貼った。 メモ

( A47 ) 2007/08/01(水) 22:29:53

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

[負の感情を吐き出そうと態度に示す少年に、女は変わらずの微笑。
そして続く言葉には首を傾げ]

気分次第?そして何を解っているというのかしら…。

[曖昧に頷き]

棄てた…。そうかしら?
でも…貴方の言う通り、そうかも知れないわね…。
わたしは愛し方が判らない。だから愛され方が判らないの。

This he said to me
The greatest thing you'll ever learm
Is just to love and be loved in returm

[曖昧に笑う。そして一節のメロディを唇に乗せ]

( 107 ) 2007/08/01(水) 22:37:07

"WidowedGentleman" オードリー

〔ほんの一杯の酒は、男装の女の…実は適量だった。〕

〔それ以上呑めば、自然と勘は鈍くなる。それでも呑まずにいられるかと粋を通して見せるのが、任務に際しての女の悪癖。〕

………。…遊んでくれるかな。…それとも焦らす?

意地がよくないのかもな? 私は…

〔しかし今…女は好むアブサンを一杯で終わらせた。〕

〔紅く染まるフロアの角は女の領域。
…後は自らの裡に…*直観を砥ぐ*。〕

( 108 ) 2007/08/01(水) 22:38:49

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

オードリーの全てを奪いに…そう…。
でももう遅いの…。わたしの愛は偽者で、本気ではなかった。ただそれだけ…。
それに似合うだけの偽りの愛を、彼女はきちんと返してくれた…。

[「お釣りが来ちゃうわね」
自らを茶化すように震える声色。菫色のカクテルの名に相応しくない…感情の吐露。]

そう言う貴方は…愛の在り方を、きちんと教わったのね…。

[「羨ましい…」
朱の唇は哀色を湛えながら、目の前の彼に温かい眼差し――]

( 109 ) 2007/08/01(水) 22:39:57

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

そうね。話は座ってでも出来るし、正直、ベッドでの会話は一辺倒で詰まらないの。さすがにもう飽きちゃったわ…。ふふっ…。
多分、次にわたしがベッドで横たわる時は、死出の旅に出る時。いいえ、その時すら許されないかしら?

[見事に動じない少年を目の前に、女は楽しそうに声を震わせる。心から楽しそうに。]

へぇ…WidowedGentlemanが知らない真実を、ねぇ…。
確かに貴方の言う通り、わたしは直接手を下していないわ。えぇ、初めから殺すつもりなんて無かったもの…。
ただ少し鮮血を見せて欲しかっただけ。それがわたしの情の示し方だから。

[今は亡き恋しき者を慕う名のカクテルを手に、女は遠くを見つめては差し出された赤きシロップを垂らし、血の滴りに見せかける。]

パズルを解く鍵…。面白そうね。僅かだけどわたしは少し貴方に興味が湧いたわ。だから貴方に真実をあげる。

わたしはLatestOpeを寝かせては居ない。
わたしには、彼女を寝かせる必要が無い。だってあの子は…

[言いかけて言葉が詰る。誰も信用したことが無い習慣が、今ここにまで滲んでしまう。
言い切れない。彼女は自分を疑っていなかった筈、とも。]

( 110 ) 2007/08/01(水) 23:04:56

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

――とにかく。わたしは無駄な争いは嫌いだわ。鮮血を見るのは好きだし、部下達は鮮血がなければ生きてはいけないけど…。
好んで人を殺めようとは思わないわ。えぇベッドを共にした相手なら尚更…。

[「参考になって?」
矛盾だらけの回答を差し出す。しかし嘘の手垢は一切付けていない。これが今此処にある、本当の*気持ち*]

( 111 ) 2007/08/01(水) 23:05:09

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント、メモを貼った。 メモ

( A48 ) 2007/08/01(水) 23:06:37

"StiweardShip" ラッセル

何も解っていないのかもしれない。
でも、いいんだ。それで僕が楽しめるのなら。
退屈しのぎができるなら僕はそれでいい。

[指を組んで囁き、紡がれるメロディは珍しくも煩わしい音ではなく、されども諭すような笑み]

貴女と彼女の真意は僕には解らない。
けれど僕の言うことが少しは解っただろう?
飾り立てられた言葉は偽りしか生まない…だから嫌いなんだ。

[震えるローズの声に、青年の口からは慰めの言葉は出ない]

…そう、彼の方は僕に全てを教えてくださったから。
愛し方、愛され方…示し方、何もかも全てを。
彼の方は僕の全てを奪い取り、僕も彼の方の全てを奪った。
だから、Masterと僕は常に共にある…

[瞳の奥に恍惚にも似た色を宿して吐息を零し、薔薇の疵に口付け]

( 112 ) 2007/08/01(水) 23:20:39

"StiweardShip" ラッセル

…ベッドで眠りたいのならこんな建物になんか入らないだろう?
僕等はそういう生き物だ。

[目の前の女性の言葉に今度こそ青年は声を出して笑ってみせる]

…そう。
貴女も面白い鍵をくれた…。
影とDowserは鍵をくれるかな…あとで探しに行こう。

[彼女の情と同じ色を示す色に染まっていくグラスを眺めながら甘える所作で頬杖をついてローズの目を覗き込み]

…情報提供に感謝するよ、ExaltedAngel。
でも、話を聞けば聞くほど僕は貴女への興味が増すばかりだ。
周りがどうでもよくなるほどに。
僕と貴女は…相性は…きっと、悪くない。
求めるものが同じだから。

だから、ここで少し遊んでいこう?
その先のことはその後考えるよ…。

( 113 ) 2007/08/01(水) 23:29:33

"ShadowWalker" ジーン

─B2F "Red"floor─
[紅に染まる部屋は影さえも赤く染まるようだのに、ぽつりとインクが滲むように姿を現した男は全ての色彩を拒む黒。
灯るライトと同じ赤い髪の女の前に、いきなり出現して静かに見下ろす。]

聞きたいことがあるのだ。オードリー。

( 114 ) 2007/08/01(水) 23:52:22

"WidowedGentleman" オードリー


〔女はあまり、人の気配を積極的に読もうとしない。
絶たれてしまえば、そこまでのものであるので。〕

〔だから、自らの裡へあるイメージを直観の刃でゆっくりと、ゆっくりと削ぎ落とし――針のように研ぎ澄ませる。無論其れにはある程度時間がかかるのだが…ひとの心ではない、単に形ある個が相手となると其れは驚異的な早さで行われる工程だった。〕

〔――女は、歪んだリズムの淫靡なBGMの中、心を凪がせる。そして不意に影から声をかけられたとき…女の好奇心に溢れた瞳は、過たず闇黒の其れを視線で射抜いていた〕

…ン。…待ってた。…

( 115 ) 2007/08/02(木) 00:00:36

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

[教え導くような微笑に、同じ分量だけの微笑を乗せ]

この身が貴方の退屈しのぎに一役買ったなら、それはそれで喜ばしいこと…。

えぇ、貴方の言いたかったことは何となく理解できたわ。
でも正しく飲み込めたかは…、確認しようが無いけどもね?わたしは貴方ではなく、貴方はわたしではなく…だから。

[自身のことを語る恍惚の眼差しには、羨望の熱を注いで]

精神的な繋がりは、肉体の繋がりよりそれはそれは強固なもの…。
奪っただけ相手に与えられるものがあった、貴方とその方との関係が…今、心から羨ましく感じるわ。

[過去を振り返り、そっと目を伏せる。
空っぽの自分。相手から奪った空虚を埋められるほど、相手に与える物は無い。
知っているのは僅かなジャズナンバーと、アルコールの摂り方。しかしその知識でさえ他のものにはいとも簡単に負けてしまうだろう。

だから。奪える訳が無いのだ。いとしい君から。何一つも。]

( 116 ) 2007/08/02(木) 00:09:21

"ExaltedAngel" ローズ・ブラント

あら、こういう所に居るからこそ、たまにはベッドが恋しくなるのよ?
ベッドに飽きるからこそ、この建物に集いたくなる。わたし達は両極端を求めて止まない。そう言う生き物じゃなくて?

[声を上げて笑う青年に、女は拗ねたように唇を尖らせる。]

少しでもお気に召す鍵でなにより。他の二人からも何か手掛かりが得られるといいわね。
――ところで…

[頬杖を付きながら、急に甘い視線を投げかけてくる目の前の彼に、女は不信感を抱きながら]

相性ってなにかしら?言葉?心?それとも――

[漂わせていた笑みを僅かずつ鋭いものに変えていく。]

遊びの誘いは嬉しいけど…。まずは内容を聞かせていただかないと、返答が出来ないわ?

[マーブル状に染まっていく薔薇色の飲み物を]

[こくり――]
[小さく喉を鳴らして嚥下した。]

( 117 ) 2007/08/02(木) 00:09:59

"ShadowWalker" ジーン

[影の男は、虚無の深淵を湛えた眼差しで女を見詰める。]

上で大暴れしたそうだな?随分と噂になっている。
「愛する仲間を殺そうとした」と言ったそうだな?
それは君の真意か?

( 118 ) 2007/08/02(木) 00:14:42

"WidowedGentleman" オードリー

…別段、誰にも口止めはしていないからね。

〔噂の件については、彼の耳に届いていることを気にしてはいない様子。緩く頷いて…ますます面白そうに瞳を煌かせる〕

…そこまで聴いているなら、ジーン。
「キャロルは必要だ。誰に取っても」と…
私がそう言ったのを君が聴き落とす筈がない。

私の真意さ。

( 119 ) 2007/08/02(木) 00:21:47

"ShadowWalker" ジーン

前に自分が言った筈だ。
君は、何を「彼ら」に求められているかという前提を見落としていると。
求められているものは、自分の快楽や刺激を追求することや……理想などではない。

忠誠だ。
そして、殺し合い。
彼らは我々に殺しあえと命じているのだ。

( 120 ) 2007/08/02(木) 00:30:25

"ShadowWalker" ジーン

我々は他者に死をもたらすための存在だ。
命令一つでどんな相手でも死に至らしめる。
その君が、確証も無しにダニエルを糾弾して殺害した君が、甘い理想を説くか。
キャロルが本当に味方かどうか分かりもしないのに。

君が今まで他の人間に述べてきた口当たりの良い言葉は、本当に君の真意なのか。
それとも、君はそれで他の人間を動かそうとしたのか。
君はそれで何を得ようとした。

( 121 ) 2007/08/02(木) 00:34:04

"StiweardShip" ラッセル

そうだね、今はほんの少しだけ…楽しんでいる。
Gebeorscipe主催者に労いの言葉を掛けてやってもいいくらいには。

[愛については笑みを――見ようによっては、酷く歪んだようにも見える笑みを――湛え、それ以上は語る気はなく。勢いをつけて椅子から降りる。二歩、三歩と靴音を鳴らしローズへと振り返り]

解るようで解らないな…僕はベッドは嫌いだから。
だって退屈だもの…此処と比べたら、静かな分マシだけれど。

( 122 ) 2007/08/02(木) 00:37:03

"StiweardShip" ラッセル

[そっとローズへと手を差し伸べ、伸ばした先に握られているのは研ぎ澄まされた短剣]

…まさか。
僕は貴女やWidowedGentlemanの紡ぐような
綺麗な言葉は嫌いなんだ。
心なんて論外…全て彼の方の為のものだから。
言葉では表し辛いけど…性質かな…?

ベッドに行くのではない、もう一つの遊び。
貴女が、LatestOpeを誘ったもの。
みなまで言わなくても解っていそうだけれど。

[心地よさそうに目を細め、さぁ…と促すように一歩前へとローズとの距離を縮め]

( 123 ) 2007/08/02(木) 00:37:21

"ShadowWalker" ジーン

[なんのいろも映さぬ筈の虚無の瞳の底に、仄かに光が宿る。それに彼自身気付いているのかいないのか。]

──君の言葉は自分を苛立たせる。

君は自分に「分かっている」と言い、自分を理解していると思っている。或いは分かっている振りをしている。
だが、本当は解っていないし、解ろうともしていない。

( 124 ) 2007/08/02(木) 00:40:57


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生存者 (5)

"Dowser" キャロル
0回 残4500pt 飴飴飴
"ExaltedAngel" ローズ・ブラント
42回 残2585pt 飴飴飴
"WidowedGentleman" オードリー
57回 残2088pt 飴
"StiweardShip" ラッセル
23回 残3305pt 飴飴飴
"ShadowWalker" ジーン
42回 残3487pt 飴飴

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン (2d)
"LatestOpe" ニーナ (3d)

処刑者 (1)

"Sledge-Hammer" ダニエル (3d)

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