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危険な薬を野放しにするわけにいかない。
キミたちは密売が行われると言われる場所に乗り込むだろう。
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが1にん、きょーじんが2にん、ヒソヒソきょーじんが7にんいるみたい。
ゲホッ……あ、あたしの体……
なん、なんか…………
変……
た、 たす
け ……て
密売が行われると言われる場所に乗り込んだPCたち。
そこで君たちは栄養ドリンクの密売人を確保することに成功した。
その場所には、購入者らしきサラリーマンや主婦も居た。そして、PC@と同じクラスの学生も。
「無理矢理脅されて、販売しろって言われたんです」
この学生は購入者ではなく、彼こそ本当の売人であることを、君たちはまだ知らない。
[斑良さんから任務の連絡を受ける >>84
近くの支部には常に連絡をいれているので自分は面識はないが、内容を見るにどうも厄介事らしい。
しかも、先程からよく聞いていたドリンクに関する噂話に関係するようだ。]
うーん、これは一旦支部に寄ったほうがいいかもしれないね。
《影武者ーダブルー》、尾行には気をつけて。
[大きく伸びをして立ち上がると、自分の影に対して小さく囁きかける。
すると影はまるで意志を持つかのようにぐにゃりと動き、そのまま何事もなかったかのように元に戻った。
自分にはそれで十分、影の従者が機能していることが認識できた。]
─支部─
あ、どっちにしても一旦荷物引き継ぎしてもらわないと。
それにお着替えしておかなきゃ、ツハモノ宅配便の
従業員が荒事やってましたーなんて話出てもいけねえ。
[即出動或いは全員集合かの話になると、準備が必要だと
男は思い出し、専用の端末で他の従業員に荷物を預ける
旨を連絡して段取りに掛かります。]
ま、ツハモノの人は皆知ってるけど。
[理解のある職場で本当に良かったですね。
失った親友のような人ばかりではないというのは
本当に嬉しいものです。]
[そんなこんなで、男は適当なお部屋の隅で
着替えを終わらせました。貴方更衣室に行って下さい。
……とは言っても、全体の形は社名のワッペンが無い
以外は配達員の制服と然程変わりはありません。
変わったのは色。
群青色ベースに白のワンポイント、黒ラインの入った
制服は、今帽子からつま先まで真っ黒です。
肩口、袖口、制服の裾を彩るラインは蛍光イエロー。
指抜きグローブにも雷のワンポイントが光ります。
これが、光速の配達人の任務時の制服。
雷光の拳をお届けする配達人の姿、普段の姿は知らずとも
この姿の方なら会った事がある、という人も居るかも
知れませんね。]
[着替えが終わったら、再び斑良さん達の所へ戻ります。
状況は刻一刻と変わっていくでしょうから、諸々
確認を行っておかなければ。]
しかし人間を無理矢理ジャーム化させるって、また
酷いもんスね。
噂レベルならまだそこまで被害は拡大していないと
思いたいんスけど。
とは言っても、流通されている以上被害者は……。
[こんな事になるなら、プライバシー関係なく
荷物を漁っておけば良かったかなあなどと思う
男なのでありました。**]
― 倉庫街 ―
[ミミさんから(強引に)聞き出した場所は、瓜科町の倉庫街。この辺、ビミョーに薄ら寂しくて、よく「女の子は一人で近づいちゃダメ!」なーんて言われてるけど……]
これもエリクシールのためだもん、
ちょーっとくらいヘーキヘーキ!
ミミさん大丈夫って言ってたし……
[SNSで売り場所を晒したり、トモダチと大勢で来るようでは売ってくれない。ミミさんが言うには、お店屋さんに「信用」してもらわないといけないんだって。マジメンドイんですけどー。]
おっそうだね!
僕ら、日常を守るために戦ってるんだもの。
日常と非日常を切り替えられるのは長所さ。
キミの勝負服、相変わらず眩しいね。
[ パキッとした蛍光イエローが目立つ衣装に笑う。
……戦闘後のエージェントたちの服が、どれほどズタボロで血まみれかなんて、よく知っている。
彼らの服を直してもらったり処分したりするのも処理班なのだから。 ]
[ <リザレクト>出来るからいいのだと彼らは言うけれど。だとしても痛みだって、恐怖だってなくなりはしないはずだ。
斑は戦闘が出来ない。斑はまだ死んだことがない。
彼らの勝負服を取り寄せたり、準備したりするくらいしか、してやれることがない。 ]
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