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[スグハの言葉に]
そうか、だが俺は謝らねえぜ。謝る代わりにヤツラが死ぬまで狼を探してやる。そうでないと俺は皆に顔向けが出来ねえからな。
[そういって握り締める拳は白く、*血の気を失っていた。*]
スグハ・・・。
そう、ホリーもニセモノ・・・。
ううん、ホンモノだったんだ?
ホンモノばかりがニセモノと決め付けられてコロされていくね。
ホンモノの狼は何処にいるんだろう?
はやく、フェンがホンモンの狼を見つけてあげなくちゃ。
そして、ナーシェの仇を・・・。
あの子・・・笑顔・・・かわいかったんだ。
なんか、こう、はにかむ感じでさ。
もっと、人見知りするのかと思ったら、結構ひとなつっこくってさ・・・。
それなのに僕は・・・僕は何もしてやれなかった・・・!!
僕が彼女にして上げられる事・・・何?
何が出来る?
[ゆるゆると顔を上げる。そこには涙は無く、ただ満面の笑顔があった]
そうそう、いつだって笑ってなくちゃ。
だってホリーちゃんには笑顔が似合うんだから。
ねぇ、どうしてみんなそんな顔をしてるの?
ウフフフフ・・・・アハハハハ!
ほら笑いなよ。みんなで笑えばホリーちゃんも笑ってくれる。
笑って・・・・・なきゃ・・・また・・・・・。
[カラカラとした笑い声が*響いた*]
>>+9
後さ。ここって何にもする事なさそうだけどさ。
二つほどあるのよね。する事が。
ひとつは、生きている人を見守ること。
そしてもうひとつは、またここに訪れるかもしれない死んだ人間をこうやって迎える事さ。
もちろん、これは決められた事じゃなくて私が勝手にそうしようと決めた事なんだけど。
だから、最低でも私はこの時間当たりには起きているから暇になったら話しかけてくれたら嬉しいよ。
>>+10
しっかし、あんたってほんとに人気者だねぇ〜。
ギルなんて、こりゃ絶対あんたに惚れてるよぉ。
>>+12
確かに。ここじゃ、人の心の探りあいもないから楽しいところだよ。
ただし!!実のところ私は料理が大の苦手なのよ。なんで、食事の保障はできないわけ。
ブリジットがいないからおいしい料理がいただけないから天国とは言い切れないのよね〜
ううっもっと食べてりゃよかったよ
[といいながらブリジットの料理を回想]
ホリーは人間・・・。
うん、やっぱりフェンの占いとコロす希望は変わらない。
ホリーが狼だったなら、そこから何か見えるかな?と思ったけど、狼じゃないから・・・。
[自分で考えていると思っているソノ思考は
何か引き摺られているのか?
それとも、騙されているのか?]
狼達は、ハーメルン?
それとも・・・ブレーメン?
…ぁ。
[そう言われてみれば。
確かに、さっき、声をかけてくれたのも…]
うん…私も。起きてたら、迎えたいな。
わかった…起きてたら、お話しよ。
[…きょとん、と目を瞬かせ]
…惚れて?
まさか…ブリジットさんが、狼、って。言ってたよ?
[もちろん、違う意味でなのだが]
私よりも。
ヴィヴィアンとか。可愛い子、居ると思うけどな…
[んー?と首を傾げつつ]
もし、占い師を残すんだったら。
今の時点でフェンがコロしたいと思っているのは・・・。
まだ、昨日から時間も経っていないし余り変わっていない。
ソレは、クルクスか、ギルバート。
理由は昨日言ったとおりだよ。
その次に怪しいと思っているのは、カーラとヴィヴィアンかな。
なんだか、二人共が狼に思えてくるんだ。
ふたりが色々言い合って話し合っているのも、上手く距離をとるよりも、どうせなら皆に見えるところでもトコトン関係を持ってしまおう。と思ってやっているような印象を受けたんだ。
だから、カーラとヴィヴィアンのどっちかだけがじゃなくて、どちらかがなら両方が狼かもと考えているよ?
お料理…
[…少しだけ。問題かも知れない]
…ソレは、うん。出来るだけ、頑張る。と言うことで…
[一人暮らししていたから、出来ると言えば出来るのだが…問題は、皆に食べさせたことがないこと。
いつも、薬を調合し、試飲した後に作っていること…
自身は皆無]
ぁ…ぁ。この頃。お薬の匂いを嗅がないせいか…
何だか、眠りが浅くて。
[御茶を飲むと、ふあ、と欠伸をし…]
また、寝床が変わっちゃったからな…寝れるかな?
…んと、御茶、ご馳走様。今日は…うん、寝てみるね。
[辺りを見回し…ちょうど良さそうな平らなところを見つけると、枕と布団代わりに草を敷き詰めて]
久しぶりだな…こんな風に、寝るの。
[楽しそうな声が聞こえると、おやすみ、と挨拶を*返した*]
ごめんなさい。
フェンはそろそろ寝る。
昼間はうとうとと少しずつ起きれるかもしれない。
だけど、夜はずーっと、日付が変わるちょっと前ぐらいまで、はっきりと目が覚めることは無いと思う。
こんなことがあったのに、ナーシェの仇を討ちたいのに・・・。
まだ、おわっていない・・・。
[しかし疲れきった体は休息を求め
主の意思へ反抗するようにソファへと*沈み込む*]
あら、あんたも!?
嬉しいわ。なんだかんだと話してくれる人が増えると私も嬉しいもんね。そのときは宜しくね。
あ、私はナーシェでいいから!!
[こうしてまじまじとホリーを見つめが、思わず表情がほころぶ]
いや〜。男心がわかってないねぇ〜。
あんたみたいなウブな女の子が男にはかわいらしく見えるんじゃないか〜〜。
いや〜。もし今度ギルバートがこっちに来たら深層を聞いちゃおう〜♪
11、不安定な数字。
12-11、余剰な数式。
何れにしても、殺める機会の回数は変わらない。
それならば……護られていることも承知で、襲いに来たと考えることも出来る、か――
ホリーさんを殺めたことも過ちだった。
残された時間は、五。
いい加減、一匹でもいい、人狼を葬るべきだ。
占い師に潜む人狼を――例え本物を巻き添えにしてしまっても。
>>31
フェンのように、占われたから私刑にしたいという意見もあるんだね……でもそれは、占われたという理由だけではなくて、ちゃんと二人を疑う理由が、あるん、だよね?
ヴィヴィアンと繋がりがあるかもしれないと推測するのは自由――私とヴィヴィアンは信頼し合っている。喩え、どちらかが死体になったとしても、それは変わらない。
そうね。そろそろみんなの発言も減る頃だろうし。
私も寝る事にするかね?
おやすみ。ホリー。レリア。
[木の根元を枕に。そこいらに会った古布などを敷き詰め、*横になる*]
[ソファへと突っ伏したまま]
>>33
カーラ、二人をじゃなくて、一人をだよ。
ギルバートは、昨日言ったとおり、他に理由が無かったんだ。
クルクスは占われたからじゃなくて、昨日フェンが言ったことが理由。
だから、疑ってコロすのはクルクス。
状況でコロすのがギルバート。
でも、フェンは今日は占い師達をコロしたい・・・。
[力尽きたように、だんだんと声が遠のいていった*気がした*]
占い師は最早ノイズに近い……本物が居て、真実を告げていたとしても、私達はそれを信じることが出来ないでいる。最も、私自身は、ギルバートさんもクルクス様も余り疑ってはいないのですけれどね。
確実に――
私は今日から占い師二人を殺める事を、希望します。
順番は迷ったけれど……
ブリジットさんが本物だとしても、ブリジットさんが明日残した結果を鵜呑みに出来るとは思えない。もし人狼を告発して、その人を私刑にして、スグハさんの判定が人間であったら、残りの二回で二人の人狼を殺さなくてはならなくなる。それはとても――厳しい。
だから人狼の可能性が高いブリジットさんから。
その次にレイヴン様を。
>>24
フェン、私はそう思っているけれど、それでもブリジットさんを後に回した方がいいと考える、かな?
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