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……3つの柱、そのうち1つが打ち崩された。
最早占いで人間と確定するものは居はしまい……。
ギルバートさんも、そうだ。
3人という時点で遅かれ早かれこうなることは予想できていたとはいえ―――
[ロザリオを手に、眼を伏せて呟く]
幼い子であろうと何も構いはしないのですね。
――……そう、そしてスグハさんが霊能者である、と。
どうか魂が安らかに逝けますよう……見守ってください。
僕にはそのような力はありませんから。
[ナーシサスが連れて行かれ騎士が処刑するのを・・・見た。いともあっさり奪われる命。そしてこみ上げてくる感情。
それはヘクターの死を見たときにはなかった感情。親しい人が死ぬ。なんと言うことだろう。]
く・・・すまんナーシェ・・・俺は・・俺は・・・
[胸が詰まり言葉にはならない。溢れるのは涙と、思い出と]
なんだかんだといってツケを溜める自分に呆れながらも関わってくれたこと。この顔のせいで疎ましがられる自分とも普通に関わってくれたこと。フェンについて話す時の嬉しそうな表情。店で喧嘩をした時に毅然とした態度でそれを止めに入ったこと。
『ダン、そんなことしてるから皆アンタを怖がるのさ』
『フェンがね。色々なことに興味を持ってくれるようになったのよ』
『アンタ、本当に損なことしてるね。中身は顔よりはひねくれてないんだから普通にしてればいいのさ』
ああ、ナーシェ。アンタにいつも元気を貰ってたんだな。今更気付くなんて俺は駄目なやつだな。アンタがいなけりゃ俺はもっと荒れてたんだろうな。
ちくしょう・・・一体誰にツケを払えばいいんだよ。ナーシェ・・・
[口からは止め処なく彼女への思いを。しかしそれは彼の心情を表すには程遠い。白くなるほどに握り締められた拳がもっとも如実に彼の心を表しているのかもしれない。]
[スグハの言葉が胸に刺さる]
ナーシサス。
違った・・・彼女は。
[悲しむフェンを見る事は出来るのだろうか。]
ごめん、なさい。
きちんと、考えなきゃ。
罪のない人を殺してしまう。
[謝罪の言葉を述べると、記憶を*遡り始めた*]
>>17
だから…だから言ったのに…
[唇を強くかみしめる。血が流れるほどに。]
だけど…私も信じ切れなかった…。
[それは、罪の記憶。]
敵は何故レリアを狙ったか。
その敵はどこにいるか。
生き残った占い師は何者か。
次に殺す相手は誰だ、占う相手は誰だ。隣人は何者だ。
今私が考えうる提示は以上だ。
考える事は喉が枯れる程にある。
他にも多々あるだろう。
以上だ。
…そう…ギルバートさんは…?
レリアさん、が…?
[確実に人間とは言えず、こめかみを押さえる]
…ナーシサスさんは…違った、のですか…
[自分が希望を出していただけにへこむ…らしく。
視線を落とし]
私の、せい…だね…
考えないと…
[すっかり冷めてしまった紅茶を喉へと流し込む。
まずは何を考えるべきか、とこめかみを押さえた指に*力を込めた*]
……。
占い機能の破壊。
『彼ら』はそれを目的としていたのでしょうね。
僕はそう考える。
そして恐らくはより『護られていない』と踏んだ彼女――レリアさんを手にかけた。
[しゃらん、とロザリオの鎖がなる]
ホリーさんが言っていました。
レリアさんを疑っている人が多いと。
そうであるならば、その流れに乗って。
占いは候補すべてが揃ってこそひとつ真実を紡ぎだせる。
人狼にとっては、葬れるなら誰でもよかったのかもしれない。
破壊できれば、それで。
[様々な感情が視線に乗り突き刺さる]
恨むなら恨め。
私は謝らぬ・・・。謝った所で死者は甦らん。
故に敵を討つこと、それを死者への花束とする。
[グスグスと、鼻を啜りながらも、届かぬ言葉を綴り]
偽者と言われても愚者と言われても、思ったことをすぐに言ってしまうフェンだったけど、ナーシェだけは解ってくれた。
フェンは、純粋なんだ。って言ってくれた。
上手く笑えなかったけど、上手く泣けなかったけど、いっつもフェンは嬉しかったんだよ?
今になって、こんなに涙が出てくるなんて・・・。
[ごめんごめんと繰り返す]
[両の手の平で涙を拭い]
フェンはホンモノには成れないかもしれない。
けど、ちゃんとニセモノ―――ホンモノの狼を見つけるから。
・・・ナーシェ。
絶対会いに行くから。
だから・・・、だから、もう少しだけ待っていて・・・?
[ぎこちなく、笑みを浮かべた]
レリアが、死んだということは、
占いの力が失われた可能性があり…――
[淡い蒼の眼が、ブリジットを、レイヴンを捉える]
自称占い師の存在価値が下がったとも言い得る……
もしレリアが本物なら、残るは人狼と狂人。
もしレリアが狂人でも、本物と狂人。
私は未だ囚われている。
狂人が四人目に名乗り出たりなどするだろうか。
四人目という場所を、人狼は利用しないだろうか……
占い師から手を掛け始めるも、新たに生まれた一つの手段。
だけどそれでは、議論の停滞に繋がる可能性もある……
違う、そうじゃない、もっと悲観的にそして積極的に。
人狼は霊能者を名乗らなかった。
二人の人狼が目立たぬように潜んでいるということ。
それらを探さなければならない―――
[ジッとレリアを見下ろしていたが、スッと顔を上げ皆の方に向き直ると]
………さて、レリア嬢襲撃ですか。おそらく占い機能の破壊を目的にしたもの、でしょうな
これで、小説家殿の正体は皆の視線では確定しないというわけか
なんとも憎々しい
無論、私は直接見たゆえに無実を知っているが、それだけで信じさせるのはあまりに強引だろう
しかし、残されたということは、もしや私は狂人と見られたということなのかね?
では、*そのことを後悔させ、絶対に人狼を見つけ出すことをここに誓おう*
[思いを吐き出し少し落ち着いたのか集会所の中を見回して・・・そこに見えるのは小さな死体。]
お・・・おぃ・・・レリア・・・
[それは間違いなくレリアの死体。さっきまで笑い、喋り、自分の思うままにふるまっていた少女。ここに来る途中で自分を恐れなかった変わった少女。]
なんで・・なんで俺のような奴が生き残ってお前のような奴が死なないといけねえんだよ。
[出来るだけ隠れていようとしたのは死にたくなかったからに違いない。投票を棄権すると言い出したのも誰かを殺したくないということだったのだ。死を恐れ、しかし勇気を出して出てきた少女。だが運命は余りにも過酷で・・無慈悲だった]
こんな・・・こんなことをするゲスヤロウはブチ殺さねえといけねえよな。そうとも見てろ。おめえの仇は俺が必ず取ってやるよ。どういう殺し方がいいんだ?手足を落としてほっておくか?心臓に杭を打ち込むか?
まあその時に決めるか。ヤツラは人じゃねえ。どうやったってかまやしねえよな。
[視線はナーシェが在った場所へと向けられている
在った、けど今は何もない場所
けれど・・・]
レリア、ごめんなさい。
レリアは協力するって、言ってくれたけど、フェンは結局何も出来なかった。
今は、レリアのために何かすることは出来ない・・・。
けど、ナーシェのためがレリアのためになると信じているから。
だから、ナーシェと一緒に、待っていて―――。
[キュッと唇を結び、視界を現界へと定める]
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