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[すてらの荷物は少ないようで差し当たって運ぶ指示はでなかった。
かといってウルズとナサニエルを運ぶ指示はまだ出ていない]
この男を運ぶのか?なんだな。
[とりあえず運ぶだけなら肩に一人ずつ乗せれば問題ない、と二人をスキャンしてそう判断する。ナサニエルという方が若干動きが敏捷そうだ。]
[いささか歩き飽きて小屋に戻ると、なにやら皆移動をしたい模様。
ミッキーと名乗っていた大柄な青年が、ウルズとナサニエルを前に、なにやら話している。]
どうしたの?お引越しでもするの?
いや、別に自力で動けるから運んでもらわなくても良いんだけど。
[ミッキーになんと説明しようか考えてたら芹菜が戻って来たのでそっちの方に]
ああ、すてらが大きい屋敷を見つけたから皆でそっちへ移ろうかどうかって話をちょっと。
[ナサニエルから予測される戦闘力・・・敏捷性・・・
そうそうダメージを受けそうな感じではないが逃げられれば追い付けない。そう判断したところで声をきき振りかえる]
ボクはミッキーなんだな。
[そういって少女にお辞儀をする]
大きいお屋敷に?そうなんだぁ。ウルズさんは、ミッキーさんにおんぶしてもらうのかな?
[まだ傷が癒えているとは思えぬウルズを、少し心配気に見る。ナサニエルの言から察するに、ミッキーはナサニエルも運ぶつもりのようなので、]
ミッキーさん?ナサニエルさんは自分で歩けるから大丈夫だよぉ。
[一応いっておく。]
[ナサニエルの自分は運ぶ必要はない、との言葉に]
ではこの二人を運ぶのかなんだな。
[ウルズと現れた少女をさしてそういった。]
……んー、じゃ、石動にお願いしようかな。
[またも一人ごちるように言うが早いか、その瞳には深い湖か海のような青い光。]
『さて、しばらく様子を見ようか。変わった連中が多すぎるよ、ここには』
〔まだ男は、対なる存在が行使する術について漠然としか把握していない。その片鱗に触れて無意識のいたずらに使ってしまったことは深く反省していた。…無意識といえば…〕
…ボクも皮肉屋さんになってしまった…かなァ…
〔こりこりと歪な指で頬を掻いて、静かに杖の先を地面から離した。皆が集まるであろう洋館へ向かう。…多分、望む者とはいつ出会うこともできるのだろうから。〕
[屋移りをすると荷造るさまを、邪魔にならぬよう縁側で眺めていた。
何か手伝いたいとおもうも、おもうようにならぬ身がもどかしい。
共に行こうとの言葉に、小さく頷く。
一人ではまともに動けぬまま、慣れぬ地に在るのは心細く思えた。]
…手間をかけさせてしまって、済まない。
[背負う男の広い背で、消え入るような声で詫びる。]
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