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[耳許をくすぐる感触に、ふっと翡翠色の目を細める。]
やだなぁ……ローズさん。
お誘いを断るワケないじゃん♪
アタシはよく"Red"フロアにいるから、今度みんなと一緒に遊ぼ。
[喋り終わると、再び煙草を口に咥える。]
いやん、大人ったら。監禁は良くないよぅ。
「次の日の朝、アーヴァインが無惨な姿で発見された。」
……とかなったら目も当てらんないし。
[火種が弾ける音。
丁子入りの煙草であるが故の特性。
パチパチというその音を、灰皿に押しつけて抹殺。]
……っと。
ローズさんのアレ見てると、なんだかとっても教育に悪そうなヨカン。いやん。……まあアタシは全然構わないンだけどさ♪
んー。
たまには踊り行って来るか、それとも「遊んで」くるか……。「みんな」が来るのはまだみたいだし、アタシもどっかのフロア行ってこよ。
イザベラせんせ、またねー。
[イザベラにヒラヒラと手を振ると、お気に入りの"Red"フロアへと*姿を消した*]
――1F・"Platform"→B2F・"Red"Floor――
"WidowedGentleman" オードリー が参加しました。
――1F・"Platform"・パウダールーム――
〔漂う香りは、ヘリオトロープの甘い其れ。
余韻へ僅かに効いたブラックペパーが、
鏡に向かう中性的な女の本質を物語る。〕
――…
…さあルージュをお引き、オードリー…
〔細身のルージュを引きながら、鏡に映る自らへ囁く。〕
…良いコだね。嫌がるものではないよ…
レディの嗜みなのだからね?
…
…――いけないね。
〔かき口説く台詞を吐いた唇から視線を滑らかに這い上げると、
やがて胡桃色の視線は虚実の境にぶつかって――〕
此れだけは…如何も似ない。
〔…紅く豊かな髪を、項から手の甲へ乗せて持ち上げる。〕
〔男性もののスーツに身を包む己に何を思うか、女の面差しに…
――にたりと浮かぶ笑みは、蛇のよう。*アッハ。*〕
■名前:"WidowedGentleman"
オードリー・フェレロ=ヴァルドナー
(未亡人 オードリー)
■特徴:身長は170cm代後半。外見年齢30代前半。
■能力:未定・異能の類は無しかスパイス程度の予定
■他 :数年前、フロアメンバーだった夫を亡くして以来
男装をしており、現在では板についている。
常から気の向くままに各フロアを。
■メイン接続時間:
21時前後〜気分次第。基本的に不定期で神出鬼没。
今宵は参加できるかまだ未定。
■エログロ許容範囲:…遣るからには愚問。上手に拒んで?
"StiweardShip" ラッセル が参加しました。
[小さなアタッシュケースを手に上質の執事服を身に纏った青年は目的地への扉を静かに開ける。
あまりにもこの場に不似合いな服装、一度は辺りから好奇の目を向けられるが臆することなく真っ直ぐと前を見据え――唯、扉を開けてきた瞬間に受けた店内の熱気と耳に飛び込む大音量のBGMに僅かに目を眇めただけでカウンターへと歩みを進める。]
――Mr.アーヴァインは…?
[吐息にも似た呟きを漏らしてフロアに視線を流すが名を上げた人物を探り当てることは叶わず…声を掛けてきたバーテンダーに緩く首を振り断ると隅の席へと座る。優雅な所作で足を組むとゆっくりと双眸を伏せる。目的の人物が再び現れる*その時まで。*]
■名前:ラッセル・ケレモニ
■特徴:執事服の青年。年齢は10代後半〜20代前半。
■能力:未定
■他:後付で増えていきます。
■メイン接続時間:22:00〜25:00頃まで。
参加できない日もあるかもしれません。
■エログロ許容:見る分には幾らでも。
此方からは流れ次第で。
――Platform――
時が過ぎるのはあっという間ね…。
貴方と離れるのは名残惜しいけど…、そう独占しても居られないし。ここで一回お別れ…。
でも、また気が向いたらお相手して頂戴ね?
Mon che´ri――
[しばらくして、再びPlatformへと現れた女は、名残惜しそうに目を潤めては、アーヴァインへ唇を寄せる。
まるで恋の味を覚えたばかりの乙女のように初々しくも、娼婦のように大胆さを備えた仕草で――]
ねぇ貴方…先に戻っていて?
わたしは…少し着衣を整えてから戻るわ。
さすがに貴方とこのまま帰ったら、ママンに怒られちゃう…。
[悪戯っぽく微笑みながら身を離し、カウンターへと帰ってくアーヴァインの後姿を一人見送る。]
[やがて人混みに紛れ姿が見えなくなると、まるで夢から醒めたかのようにすっと表情を変え]
――ツマンナイ男…。膣痙攣すら呼び起こす事なんて出来ないなんて…。クスリが効かなかったら、受け入れることも出来やしないわ。
きっと仕事も大雑把に違いないのに、よくあれで昇格できたわねぇ…。ま、精々死に魅入られないように頑張りなさいな?la chasse?
[くすり くすり――]
[盛大な溜息と共に、零れ落ちる哂いは残酷さを残し。女は踵を返し建物の何処かへと姿を消していった。]
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