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[...は、ウェンディに話しかけた]
あらあら、どうしましたウェンディ様…?
…お父様でしたら、お仕事の都合ですこぉし、遅れると…。
ご主人様からそのように承っておりまぁす。
お寂しいようなら、僭越ながらこのアメリが、
絵本を読んでさしあげますが…?
あ、さっきの優しそうなおねえちゃんなのー
[...はきゅっとアメリの腕に抱きついた]
パパ、遅くなるの? もしかしたら来れないのかなー…
パパのお友達が楽しいパーティを開くから、先に行ってなさい、って言われて、ウェンは来たの。でも、パパがいないとつまんない…知らないおにいちゃんとおねえちゃんばっかりだし。おねえちゃん、一緒に遊んでくれる?
[...はナプキンで丁寧に口を拭うと覆面を戻した]
ふう…満足させてもらいましたよ。この料理だけでもここに来た価値があるね。戦闘員用の配給食は味なんて二の次ですからね…
さて、後は寝酒に何か…っとと、危ない、危ない。もう飲めない体になってるんでしたね。改造手術の際にはちゃんと飲める様に強化してもらわないと。
[...は、ウェンディの頭を撫でた]
はぁい。私でよろしければぁ…。
夕食の片付けが終わりましたら、お部屋に伺いまぁす。
そうだ、寝るときに寂しくないように
このヌイグルミを差し上げましょう。
おなかを押すと、可愛く鳴くんですよぉ。
[...は、ガーゴイル像のヌイグルミを取り出した]
[...は毛布の下から顔を出すと、ヌイグルミを受け取った]
ふわふわもこもこなのー。お腹を押すと鳴くの? やってみるー。えいえいっ。
がぁ。がぁ。がぁ。
[...はヌイグルミが妙に気に入ったのか、アメリを見送るのも忘れて夢中でお腹を押している]
[ふと周りを見渡すと女の子が一人。しゃがんで頭を撫でる]
おや?お嬢ちゃんも招待客なのかな?パパかママは何処にいるんだい?……ぬいぐるみで遊ぶのに一生懸命みたいだ。そっとしておこうかな。
[...はウェンディをそっとしておくと…ガーゴイルに向かって]
なぁ、ゼウスさんよ。きっと監視ビデオか何かで見てるんだろうから、俺の声も聞こえるだろ。
なぁ屋敷の中で人狼をするにしても、皆個々の時間があるわけだろ。
もし皆の同意があれば【記録帖(メモ)に自分が余興に付き合える時間(参加時間)を書いてもらう】ってのはどうだろう?
判断はゼウスさん、あんたに任すよ。
いかん、あまりの料理の美味さに放心してた。
いつ来ても良いな、ここは。
お兄さん方、お嬢ちゃん方、すまんが先に失礼させてもらうよ。
何せ眠い。
[ふらふらしながら客室の方に歩いていった。翌朝、廊下で無残に爆睡しているルーサーが*発見されるだろう*]
時間が時間だから静かだな…
じゃ、俺も休ませて貰うとするかな。ではオヤスミだ。
[指定された部屋に戻る途中、牧師のような妙な格好の男が廊下で爆睡している。持っていた鍵から招待客だと認識する]
何なんだ?こんな所で寝てるなんて…邪魔だし、アメリさんも困るだろうからどけておくか。しかし、ここで転がってたのが美しい女性なら、恋の予感?とか言えるけど…こんなおっさんじゃ、介抱する気も失せるな。
[ルーサーの首根っこ掴んで引きずりながら…彼の部屋に行き、ルーサーをベットにポイッと転がした。その後生あくびしながら*自分の部屋に*]
異邦人 ジン がやってきたよ。
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