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[目が覚めてからしばらくホールに待機、休息している人たちの様子を伺っていたらしい。体調の悪い人はいないか、不安に思ってる人はいないか、など。と見回る内に、つらそうな>>213シマを見つける。]
課長、大丈夫?動きがいつもの動きじゃないけど…
[めりさ自身も寝起きということもあり、テンションはノーマルのようだ]
…。
[寂しそうな表情を浮かべて笑う望みを見て、少し口をとじた]
でもその思い出はいまの香屋サンとみんなのもんだろお。
寂しくなったらまた遊べばいいさ。みんな呼んでな。
[にこー]
[>>110の内容がメールに。まだ休んでるかもしれないから、メールでとりあえず返信しておく]
「誘うわよ誘うわよ!課長が誘いたいと思ってるのはきっと…<<150cm ピヨコ>>ね!!」
隊長殿は好奇心に駆られてどこへやら。
[...はひとまず多目的ホールに戻ることに決めてトボトボと歩き始めた]
[帰ってきたところで芽莉沙に声をかけられる]
あぁ、おはよう上坂さん。
いや、ちょっと野宿とか筋肉痛で体が・・・ははは。
「というわけで誘っておくから!!」
[とメールを返すと、ピヨコに伝言メモ]
「ハカタさん!課長がどうしてもあなたと戦闘機に乗りたいらしいわよ!!一緒に乗りにいかない?」
[ひよこ(お菓子)→福岡銘菓→博多。ひよこは東京ではなく福岡のお菓子であるというのはゆずれないらしい。メモをピヨコの隣にそっと置いておく]
しかし、やはり最終学歴中学校の女性では、どうしても就職先はなく、就職活動は難航していた。
毎日脚を棒にしながら就職活動を行い、限界が近づいてきたとき、情報誌の1ページに引きつけられた。
「〜THL団員募集〜
あなたもTHLの一員となって、みんなに夢を届けませんか?」
募集内容は、ステージのパフォーマー及び着ぐるみ役。
普段オーディションでしか取られない役である。
一度も行った事がなく、クラスメートの話を羨ましがって聞いてた、想像の中だけの夢の国。
そこの一因になれる。
私は、迷うことなく応募した。
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