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「もっとも恐ろしい事とは何か わかるかねインテグラ」
「・・・・・・・ぼっち」
「そうだその通りだよ ぼっちになることだよインテグラ
ではなぜぼっちはそれほどまでに恐ろしい?
ぼっちは楽しいことだらけだ
ソリティア オセロ あやとり 1人遊びには事欠かない
公園・浜辺・便所・どこででも飯を食え
どこででも眠ることができる
ずっとゲームをしてても 誰からも文句を言われることがない
ほとんどのぼっちは夜にPCを開き 電波の波に身を委ねる
それでもぼっちは恐れられている
インテグラ 何故だかわかるかな」
「・・・・・・・時間を潰すことが大変なこと?」
「それは決定的ではない」
「誰とも話せないこと?」
「少々役不足だ 彼らにはラブプラスがある」
「1人でカラオケに行って、店員に冷ややかな目で見られること?」
「それは確かに恐るべきことだ だが最恐か、とは少し違う
もっともっともっともっと単純なことだ」
「・・・・・・・寂しい?」
「そうだ ぼっちはとっても寂しいのだよ インテグラ
大学の休み時間 休日の朝 クリスマスの夜 バレンタインデー
etc etc
しかし最も恐るべきはそんなイベントではなく、その純粋な寂しさ・・・『孤独』だ
人間達を軽々とぼろ雑巾の様に引きちぎる
そしてたちの悪いことにぼっち達はその寂しさを自覚している
気にしてないわけではなく 彼の理知を持って寂しさを自覚する『一人ぼっち』だ
ぼっちになることは精神の死を意味する
いいかねインテグラ ぼっちとは体を蝕み
精神を喰らう『鬼』なのだ これを最悪といわず何をいうのか」
我らは問う、汝ら何ぞや!!
我らはNINGEN!
NINGENのユダなり!!
ならばNINGENよ、汝らに問う
汝らの右手に持つものは何ぞや!!
箱と鳩なり!!
ならばNINGENよ、汝らに問う
汝らの左手に持つものは何ぞや!!
囁き窓と吊り縄なり!!
ならば!! NINGENよ、汝らは何ぞや!!
我ら少女にして少女にあらず。
天使にして天使にあらず。
羊飼いにして羊飼いにあらず。
少年にして少年にあらず!!
我らぬめぬめなり
ぬめぬめの群れなり
ただ伏して、NINGEN神に許しを請い。
ただ伏して、NINGEN神の敵を打ち倒す者なり
闇夜で箱を駆使し、夕餉にぬめぬめを盛る者なり。
我ら刺客なり、NINGENのユダなり!!
時至らば、我らパメラ陣営を墓下に投げ込み
吊り縄をもって、ウルフマンの素っ首吊り上げるなり。
されば我ら、徒党を組んで地獄へと下り
隊伍を組みて布陣を布き、
七百四十万五千九百二十六の
地獄のぼっちと合戦を所望するなり
アポカリプス ナウ
黙示の日まで!!
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