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ク ク || プ / ク ク || プ /
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
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ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ
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/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
話をしよう。
…願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、ぼっちは呪いから産まれた存在なんだ。
魔法少女が希望を振りまくように、ぼっちは絶望を蒔き散らす。
しかもその姿は、普通の人間には見えないから性質が悪い。
オットーが産み出すかもしれないぼっちジェムの大きさは、すまない、私には測定しきれない。
これだけのぼっち資質を持つ子と出会ったのは初めてだ。
オットー。ぼっちが持つ唯一絶対の力、それは自らの意志で進むべき道を選択すること。
あなたは常にぼっちにとって最良の未来を想い、自由に選択してゆくのです。
神は言っている―――全てを救えと
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|o旦o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`) 青汁どうぞ。*05縞馬*の味がするがな!
|o ヾ
|―u' 旦 <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| 旦
>>10
何これ。
僕はぼっちなんかじゃないのに……。
[宿屋の看板からシールを剥がした]
誰だろう、こんないたずらしたのは。
いたずらはいやづら、なんつったりして。
ぼっちジェム……。
そんなもの早く濁って壊れてしまえばいいのに。
ぼっちの才能なんて持ってても何もいい事無いよ。
具体的に何のメリットがあるかを聞きたいよ……。
/ ̄\
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/ ⌒ ⌒ \ 契約してくれたら
| (__人__) | オットーの友達になる権利をやろう
\ ` ⌒´ / ☆
/ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ_
願いは叶えてあげるっていってるでしょ?
なのに他の条件にしてほしいってさ。
君たちはいつもこうだね、わけがわからないよ。
どうしてオットーをぼっちにすることにこだわるんだい?
「こだわり」じゃなくて、「前提」なのよ。
鳥が空を飛ぶように・・・
魚が水で泳ぐように・・・
オットーお姉ちゃんはぼっちなの。
それが世界の選択なのよ。
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