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──涸れ井戸──
[細く降り続く雨の中、黄色い傘を差し、井戸の中を覗き込むような格好。
そこを見つめる瞳は金色の光。]
……そやから年寄りは大人しゅう部屋に居れ、て言うたのに。
[ぼそり、と井戸の中にかける声は、先夜のものと違い、気をつけていないと聞こえぬかもしれないようなもの。
無論、怒鳴り返す老人の声は返ってこない]
依巫 芹菜は、迷子 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
……そんで、あいつ、ウルズやったな、確か。
何も思い出さんまま逝ってしもうたんやなぁ。
──回想・邸内──
「…共に在りたい者……」
[銀髪の青年がまどろみからさめて、何事かをつぶやく。
紫の眷属は、その言葉の何に気を引かれたのか]
……ウルズさん?
[青年の瞳を覗き込むも、彼の動きでその心を探れない。
そのまま彼は立ち去ってしまい──再び*戻らなかった*。]
依巫 芹菜が「時間を進める」を選択しました
忍者 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
失うのは怖いのだわ。
[小さく零される呟き]
独りは寂しいのだわ。
[咳き込み口許を覆う]
[掌に甘い腐臭が広がる]
全ては――…
[腐れた喉より発する声は掠れ]
只、愛しいのだわ。
本当はずっと判っていた筈なのに、
こんなに腐れるまで気付かなかった。
[ソファに腰掛け脇にだらりと落ちた侭の]
[赤黒い体液の滲み始めた手の包帯を眺め]
[先程の歌声を思い出しすと忍者へ向き直る]
ナサニエルは兎を捌くのも上手だけれど歌も上手ね。
他に知っている歌があるのなら歌って欲しいのだわ。
[無邪気な子供の笑み引き]
[小首を傾げ掠れ声で強請る]
〔「…それとも誰か…、ボクと来るかい。」そう言い残して、孤独を愛しながら誰をも拒まない男は、薄暗い草原を歩いていく。〕
…夢と絆が保たれるなら…
馴れ合いは必要ない。…そういうこと、かな…アハハ。
〔…男は呟く。知ることを拒んだ男には、ただ一つ知りたいことがある。焼け焦げた身体の、痛む胸を押えて…呟く。〕
〔「…或いは芹菜なら、*知っているのかもしれない*…」〕
[新たな歌を所望されれば歌を止め]
一応前とは違う歌だったんだけどねー、やっぱ同じに聴こえるか。
[へらりと笑って]
んー…他はあんま知らないんだよねー。
[そう言いつつ暫く唸っていたがやがてそれまでとは一転して明るい曲を*口ずさみ始めるか*]
忍者 ナサニエルは、暗殺者 シャーロット を投票先に選びました。
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皆さまお疲れさまです。
では、あまりお待たせするのも何ですし、
コミットについては通例どおり
地上の皆さまのご都合にお任せさせて下さいね。
事前に決めておかなかったことをお詫びいたします。
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充分、沢山知っているのだわ。
私はあの曲しか知らないもの。
[陽気な曲調の歌声に嬉しそうに目を細め]
[くると日傘を回すのに深紅の薔薇が舞う]
もっと早くに歌って貰えば良かったのだわ。
[歌声に耳を傾け紅い巻き毛が揺れる]
迷子 ヘンリエッタは、依巫 芹菜 を能力(襲う)の対象に選びました。
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