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[揺らぐ、モノクロームの視界。
木漏れ日のような光と、葉擦れのようなささやきを感じる。
光の差すほうへ、歩む足はもう引きずってはいない。]
肉体が滅びてもなお独りを嫌うというか、くくく…
とんだ戯れ事だな
輪廻は孤独、繋がりなどつかの間
この地で人が身を寄せあうことに意味など……
[心の中の何かを振り払うように刀を水平に薙ぐ]
ないわ!
*/なんというか…このまま処刑=自殺な展開で進んでいくともんにゃりだなぁ。
生きてれば処刑キリングやってもぜんぜんかまわなかったのだけども。
一時的に記憶戻って殺戮者化しちゃうとかで。
記名投票にしても良かったんじゃないかと思うよ。
っていうか、だ。
人がちゃんと死ぬ設定の村の場合、
各自が殺意を向けることで殺せる場合は特に、
投票先が死んだとき、その殺意に責任を持ち、死をしっかり演出する覚悟が必要だと思うんだ。
[一体どれほど立ち尽くしていたのか―]
―帰ろう。
[ぽつり―と呟く声は微かに震えていたか]
帰ろう―もう、やる事、ないから。
[それだけ言うとふらふらと来た道を戻っていき―ウルズの死を*見せ付けられるか*]
*/誰が殺した、誰のせいで死んだ、そういう事実は、展開を動かしドラマチックに導くために必要なことだと思うよ。
誰かに責任を押し付けたり、責めたり、憎んだり。
そういうことで物語に大きな動きができるんじゃないかと思うわけ。
自殺展開で進んでいっちゃうと、結局悲しむしかやること無くなると思うんだよなぁ…。
もんにゃりもにゃもにゃ。
〔――ずきん。〕
〔受け流せていた筈の…来し方の痛みがまたひとつ。〕
…ウルズ。……モーガン…
〔やっと、声を絞り出す。ウルズの姿が見えると…花園へ横たわる舞葉の傍から、猫背の幻術師は切なげに見遣る。〕
…済まない。……ウルズ。
ボクは、…キミが自分自身を拒むのを…止められなかったね…
[姿を見つけて歩み寄り、小さく頭を下げる。
眠り続ける舞葉の傍らへと腰掛け、ヒューバートを見上げた。]
…それでも俺は、俺のままで彼らと別れられて幸いだったと思っている。
俺は、彼らに貰った存在だから。
["ウルズ"はそう言って薄く笑み、目覚めぬ舞葉の髪を静かに撫でている。]
[弱弱しく首を振りながら後退さる]
[其の貌に浮かぶのは怯えだろう]
[忍者の声に漸く我に返り傘を拾う]
みんなも帰るのかしら?
若しそうなら、私も屋敷へ戻るわ。
誰かの気配の在る所で過ごしたいの。
[包帯を巻いた腕は脇におろした侭]
[肘の辺りまで赤黒く爛れは広がり]
[もう持ち上げる事も難しいらしく]
[逆の手で日傘をさし周囲を見回す]
[其の内には戻る者達と歩き始める]
それが、お前の答えなのか?
[老人の消えた井戸を見詰め呟く]
[彼の心を思ってみても、その真意など分かるはずもなく]
[沈黙]
[ナサニエルが、力なく来た道を戻る]
[その後を追い、そして追い越し]
〔胸に手を当てて礼を返す。銀糸の髪を持つ青年の声に聴き入り〕
…そうか。…向かう輪廻へ…名は持っていくかい。
…ボクは、ヒューバート・ウィロウ。
キミのことは…何て呼ぼう?
〔愛らしい声の眠れる人形遣いから視線を外すと、相手へと尋ねる〕
[舞葉の髪を撫でるウルズの言葉を聞きながら]
ふうん…彼らに貰った存在、ね。そいつは創られた…人形と同じってことだろうか?
ただ創造主と作品…って関係とは異なるか。
結局、敗者(ウルズ)のままで今生の幕を閉じたというのに…それをそなたにとっては幸いだったと言うのか。
[憐憫の情を持った瞳でウルズの姿を見つめている]
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