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[恐怖か、驚愕か、苦痛によってか]
[見開かれた眼をそっと閉じてやり]
幸せに。
[そうしてやはり、"魔物"はそこから消え去った]
[繰り返される謝辞に只微笑み]
[枯れ井戸と調律師へ視線を移す]
[歩み寄りすと日傘をさしかける]
すてら、貴女も迷子みたいだわ。
[人が来たことに目を閉じて一度深呼吸をし、差し出される傘に微笑を浮かべ]
お主が濡れてしまうではないか。
わしはこれ以上濡れても同じことよ。
[そっと傘の柄をヘンリエッタが傘に収まるように返し]
そうじゃのう…子ではないが迷うておる。
それとも見失っておるのか。
ならば風邪を引く前に帰りましょう。
[返される傘に大人しく手を引き]
此処に居る人達はみんな、
迷っているのかも知れないわね。
すてらの探しものは…
[視界に映る老人の姿に言葉は途切れ]
御機嫌よう、モーガン。
[皆よりわずかに遅れ井戸に向かおうとしたウルズに気付き、手を貸そうとするが一人で行く、といったため後ろから付いていくことにする]
皆先に行ってしまったんだな。ん?
[井戸への道の途中は見通しが悪く下手すると見失いそうになるくらい木があちこちにある。その木の影でなにか動いた気がした]
[老人は確固たる足取りで井戸へ向かい]
お前も見届けに来たか。
……モーガン、お前は誰を選ぶ?
[問うが、老人は答えず井戸を覗きこむ]
…舞葉は風邪は引いていないじゃろうか…。
[ヘンリエッタの言葉にぽつりと井戸へ問いかけ、奥から表れる老人の姿に目を細める]
爺も来られたか…。
……?
[モーガンが井戸を覗き込む意図が判らず、訝しげに眉を寄せ。
その時走り寄っていれば間に合っていただろうか、まさか舞葉があのようなことになっていた時に声を荒げていた彼だからそのままあの幼子と同じ場所へ消ゆ事になるとは考え付かなくて。]
――――……
[一瞬の出来事に言葉を失い、支えるものを失った時と同じようにストンとその場にへたり込んだ]
[しばらく見ていたが結局なにも出てくる気配はなかった。視線を戻すと少し先でウルズが立ち止まっている。]
ウルズ、疲れたのかなんだな。やっぱり運んであげるんだな。
[そういって肩を叩くとウルズは頷き・・・そのままウルズの首が地面に落ちた。その直後に胴体が首を追って地面に倒れる。]
う、ウルズ!? いつのまになんだな!?
其の闇は貴方をも見詰め返すかしら?
[問い掛けに応えるのは声で無く――]
[見開いた石榴石に其の姿は映りこむ]
[其れは流れる如き動きにすら見えた]
嗚呼…
[闇へ吸い込まれる老人を見詰めた侭]
[唇が紡いだのは只の溜息かも知れず]
/*うーん…一人はミッキーで確定だろうなー。纏めページだけじゃヒューバートが人狼の爪で止め刺されたとかウルズの首がもげてるとか書けないだろうし。齟齬が怖くて…と言うか実際普通に集会所に戻ったら床に倒れてると思ってたから(『リビングで首折り』と書いてあったので)驚いてるし、今。一見矛盾してるのに纏めコメントに人狼からのツッコミが無い=ミッキーが人狼だからと考えれば納得。
〔暗いが闇ではない――輪廻へ向かう場所。〕
〔…異変は訪れる。…舞葉の傍にいる幻術師は
空間への来訪者たちへと強く――強く念じる〕
〔(――ここにいるよ。キミも、貴方もここにいる。――)〕
〔…誰ももう…独りにはさせたくなくて。〕
[日傘を持つ包帯を巻いた手]
[どろりと甘い腐臭は強まり]
[腐れ力が抜けて日傘は落ち]
[地面に弧を描いて転がるのに]
[瞳を見開き薔薇色の唇が震え]
――…如何、して?
/*ところで。
ヘンリエッタ一日目メモの中で舞葉の事を「リック」と呼んでいたけど(本人も突っ込まなかったけど)
あれはリッ【タ】だから(ぉ
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