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何であろうか この浮遊感…
身を任せてしまう……か。
[目を閉じて柵や拘りを心から捨て去る。空にした心にウルズの、ヒューバートの、アーヴァインとモーガンの想いが集束し、融合する]
全てが融合し 調和する感覚
この心地よさ
これが 安寧だろうか
[溶解した舞葉がヒトの姿を取り戻しつつある。その表情はとても安らかで…]
─ 涸井戸 ─
[井戸のそばに立ち、空を見上げる]
[その瞳は、酷く透明な光を添え]
────。
私は何処へ行くのだろう。
ヒトの魂を導くが為すべきことで。
ならば。
ならば。
【"私"の魂を導くのは、誰?】
[ぴきぴきと腰の隠しで刃が啼いている]
[かつての持ち主を"私"が導き]
私は良い主とは言えなかったな。
私はあまりに弱すぎた。
[引き抜いた双手の刃をくるくると玩び]
[ただ静かに、待っている]
そう不安にならずとも、いつかシャーロットの魂を導く者が現れるだろう。
もし誰にも導かれなければ、転生の暁に我がそなたを導こうぞ。
――涸井戸へ――
…此処まで来て、未だ答えが出せぬか…?
[空を見上げ、ぽつり呟く]
上っ面だけ似せようと爺様には成れぬということか。
ほんに…どこまでも弱い。
[片手には小さな瓶を、サクサクと草鞋が土を踏みしめ井戸への道を辿っていく]
ま、お互い初めましてってやつさ。
この菜っ葉娘がな、殺したのが誰にせよ
どういう理由で殺した相手を選んだのかって知りたがってやがる。
んなこたぁどうだっていい気はするがね、俺には。
……「適当」。
などと言えばたちまちに叱られる事間違いなしだな。
彼らを選んだ理由。
何故殺すのかであれば楽に答えられただろうが、さて。
ウルズに関して言えば──、
思い出す前に新たな生へ送るべきと考えた……と言った所か。
何があったにせよ、ろくなことにはならないだろう。
…わしも、その話を聞きたいのぅ。
無理強いはせぬが。
[涸井戸に着くと聞こえる芹菜の声、静かに笑みを湛えてシャーロットと芹菜、二人を見て]
―枯井戸付近―
[木の陰で気配を殺して様子を窺っている]
んー、3人…本人入れて4人目、かな?
[引越しの時に会った…たしか石動とか言う奴と人狼が誰か分かると言った奴と今出てる奴―そして芹菜。
ここに来てからの事を思い返しながら小声で呟く]
― 井戸へ向かう道 ―
ゆっくり歩いて呉れて良いのだわ。
私が井戸に着く前に、
誰か彼女を助けて呉れるかしら?
殺す以外の術を知っている人が、
居ると良いのだけれど。
[巨躯に抱かれ揺られ]
[続く道へ視線を投げる]
ミッキー、貴方は如何すれば良いと思う?
きっと彼女も、ひとりは寂しいのだわ。
[すてらの問いに、空を見上げ]
此処に集ったのは、罪を犯したものばかりだ。
何故殺したか、と言えば。
『罪に塗れた魂を次なる生での幸いへと導くため』
それが全てだ。
けれど私は──その責を果たすには弱すぎた。
己の"罪"を購うために更に"罪"を犯す。
それが私に与えられた罰。
私はそれに耐えることが出来なかったんだ。
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